リールシェル級は、蒼藍王国軍に現在5隻在籍している、旗艦専用の艦級である。

全艦共通仕様



艦船情報

基本重量
393,458,000Mt
全長
50,134m
最大幅
20,238.68m
最小幅
1024.38m
最大高
10,560.59m
巡航速度
5,380000gm/m
乗員
戦闘要員1248名
非戦闘要員:運航要員6234名 / その他乗員2356名
エネルギー発生機関
主機 整流磁場使用方式型電磁誘導発電炉 8機
補機 太陽光採光型マグネシゥム燃焼還元炉 6機
推進機関
主機 電磁流動型整流磁場発生型反重力エンジン 8機(エネルギー発生機関主機はこれの小型版)
補機 タングステン燃焼方式アルビニオンモータ 6機(エネルギー発生機関補機と同じケース内に収納)

兵装情報

主砲
加圧型物質圧縮方式型重力加速砲 - 艦首に一門
副砲
重力干渉砲 - 主艦橋後部に一門、艦艇最高部に左右2問ずつ(副砲)
:ブラスターイオン砲|艦側に各12門 計24門
高速反陽子濃縮砲
主砲下部に二門
対消滅ミサイル
艦艇中部に45門
人型汎用万能戦闘兵器-P.G.W射出口
艦艇左右前部に縦3口開口
5層型硬質弾性結界型シールド
常時展開
:P.G.W|不明
艦載機
P.G.Wと同数もしくはそれの90%
時空変換型時空歪曲砲
艦艇後方に130門

特徴



艦艇形状
大変鋭い鋭角の艦首をもつ。艦の型はコンコルド型。分割可能なデルタ翼を持ち高速航行時はこの二つを一体化し、SSTモードとなる。
また、艦艇後部に艦橋を持つ構造はほかの艦と変わりないが、兵装以外の突起は見当たらない。艦艇最高部に主艦橋、前部に副艦橋を配し、それぞれが艦の外装の中にある。これは、ルナハ級戦艦のころから受け継がれる伝統といっても過言ではないだろう

推進方法
特定の配置によって構成された回路の間を高電圧の電流が流れることによって発生する磁場を惑星、恒星磁場と反発させ、反発時のエネルギーを、運動エネルギーに変換。之によって艦艇後方に反重力場を形成することによって推進する。また、一部の磁場を利用し、アルビニオンモータを駆動させ、これによって得られるエネルギーを重力加速レンズに変換。このレンズを通過することにより、爆発的推進力を得ることができる。

一番艦
リールシェル-本艦級のネームシップにして、もっとも色の暗い艦である。蒼藍王国軍本国防衛艦隊旗艦
二番艦
カルラ-ミッドガルド教の聖地にいる艦だけあってミッドガルドの聖なる色、ダークブルーに、ワインレッドの帯を有する。 蒼藍王国軍カルティナ駐屯地所属東方艦隊旗艦
三番艦
瑞穂-その昔は、長門と呼ばれていた。全体が、灰色に塗装されている。現在は旧名の長門に戻されている 蒼藍王国軍日本連邦横須賀駐屯地日本連邦マーライヤーナ防衛艦隊旗艦
四番艦
ダンプティ-ハンプティという惑星に所属しているハンプティのダンプティということで。 蒼藍王国軍ラルト王国西方方面防衛艦隊旗艦
五番艦
キグナス-特筆無し 蒼藍王国軍フェナスキグナス連合王国駐屯艦隊旗艦

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最終更新:2013年08月07日 00:07