概要
日本連邦、そして、蒼藍王国属国防衛の要であり司令塔となる超弩級旗艦専用戦艦第三世代の
コーウェリア級の二番艦である。
旗艦を務める第二師団艦隊の規定上、乗員は全員女性でありまた美形揃いで器量よしと言うこともあり乗員への交際要請やいきなりの結婚要請なども多い。
国防法改正に伴い、艦隊内にいる日本軍からの出向者のほとんどが、転籍し、国籍そのままに王国軍籍となった。その際それぞれ1階級上がっている。
とある事故により、コーウェリア級において唯一、轟沈し復旧した経歴を持つ。
艦番号
CSCW-02
各部責任者
| 艦長 |
ラーバデルク・ミーナ・ランブルク総督(蒼藍王国宙軍将長) |
| 副長 |
池丹保(いけにほ)香澄提督(蒼藍王国宙軍中将(もと日本連邦帝国国防軍中将)) |
| 運航局長 |
エクセリア・ラーナス・セルフェリア一等航宙師(蒼藍王国宙軍上将) |
| 機関長 |
篠原早希一等航宙機関士(蒼藍王国宙軍少将(元日本連邦帝国海軍少将) |
| 戦術局長 |
茶鞣(ちゃも)望下将(元日本連邦帝国海軍大佐) |
| 総務局長 |
レーベーンデールク・ツァイフォン・レーネリアス・バンデリアス蒼藍王国宙軍中将 |
| 通信長 |
嘉規機(かきぎ)吉野通信士(蒼藍王国宙軍大尉(元日本連邦帝国海軍中尉) |
| 衛生局長 |
センベル・サーラス・ナーライアス蒼藍王国宙軍大佐 |
諸元 同級内共通
諸元 二番艦固有
兵装|以下に記載
- 単装超高電圧高電流型大容量電磁砲
- 両列前部兵装艦前部両舷にそれぞれ2門計四問 副砲として搭載
- 連装高度収束高速殲滅光線砲
- 両列各兵装艦艦舷20門
- 連装ホーミングレーザー砲
- 両列各兵装艦下部2問
- 超長距離射程艦対地ミサイルMPM1350
- 1000発
特徴 以下に記載
- 前級まで必要としていた補助演算艦の機能を統合し、単艦で一個師団艦隊並みの演算能力を誇る
最終更新:2024年02月22日 01:04