3700口径4500cm三連装艦載用対艦弾弾道弾高度術式砲はルナハ2級の主砲用に開発された魔術砲の試験用砲塔を利用した、超大型の遠距離武装である。
通常は4基12門で運用される
概要
諸元
大きさ、重さ
| 全長 |
166,500m |
| 直径 |
50m |
| 重量 |
2537万4345kg |
機関
| 主機 |
LSN-LIT第四世代航宙理論採用推進機関AGFO-620 P-799 |
| 補機 |
門沢重工業社製周辺エネルギー強制収集型転換装置 AACG-322 |
コーウェリア級などの旗艦専従戦艦から、ミッドガルドアクセスコネクタを介してエネルギーを供給することも可能であり、このときに限って、通常展開の4基12門に加えて自立駆動の65536基196,608門を一斉に展開して各砲がそれぞれ異なる目標を砲撃することが可能。
使用砲弾
| 徹甲弾 |
12-39式徹甲弾 |
| 徹甲弾 |
62-39-71式徹甲弾 |
| 実体術式弾 |
A-32符式弾 |
| 実体術式弾 |
S5-42術符弾 |
| 艦対地弾 |
0式弾 |
| 散弾 |
2式拡散実体弾 |
| 散弾 |
6975式融解金属融合粒散弾 |
| 非質量砲弾 |
657式術弾 |
平均/最大有効射程
| 平均射程 |
792.65PPc |
| 最大射程 |
165.32EPc |
建造時のコーウェリア級1.6隻分の長さを持つ超巨砲
威力もすごいが反動もすごい。
現在、艦載実運用試験を行うため、コーウェリア級の第三次改装の際に換装の対象となった主砲塔そのものと入れ替えを行った。このとき同級は、改装名目で完全新造が行われている。
最終更新:2025年05月24日 15:06