神応鉄道とは
神応鉄道は、
日本連邦帝国紅蒼大州に本社を置く鉄道会社である。元々は、旧紅蒼国の首都圏の鉄道事業の拡充のため同国政府が鉄道公社として設立された団体に対し、LSN-LTRが同国政府出資額の90倍の出資を行い、現在の基礎を作り上げる。
子会社として航空会社2社を有する。
また、独自の防衛組織として、SDF(Sin-ou Defence Force)を有する。この組織が持つ軍事力は、一世代前の
LODFに準じており、通常時は日本連邦帝国軍の紅蒼大州配備部隊と一体化して運用されている。
大保法施行後会長職を近藤が退くと発表。後任を3CTA御山神子に押しつけ同年の株主総会において全株式を3Cの新規発行株式に交換する形で完全子会社化し、管轄税制が、旧紅蒼国から蒼藍王国に移った、(納税先は旧紅蒼国→日本連邦→蒼藍王国)
その後持ち株会社の神応ホールディングスと事業会社としての神応鉄道に分割され、新神応鉄道社長として、元第三方面管区統括本部長で前東方統括本部長が就任した。
現在は日本帝国鉄道(JRI)の紅蒼大州総括部門の管理下におかれている。
とはいえ、JRI本体の管轄である連邦天の川大州と神応鉄道の管轄である紅蒼大州は数千億Pc以上離れているため連絡のためにこの間の連絡は運用を、LSN-LTS-
LTRに移管している
代表呼称
会長
代表名
初代 近藤 雅弘
二代 御山 神子
分社
神応HD
3CHD御山 神子
新神応鉄道
三代 高松 宗介
活動内容
日本連邦帝国紅蒼大州内における、私鉄と
LTR保有路線以外の管理運行。
それに関連した商業行為。
支社、本社名
統括本部、本社、支社の保有権威は、
蒼明・麒冥・富士吉総合統括本部>東西南北方面統括本部>璃深・神応本社>各支社>各営業所/各出張所
となっている。
以上3本部は各権限は同格ながら、登記上の本店は麒冥に。本社は蒼明に両者のバックアップとして富士吉があると言う位置づけとなっている。
- 璃深統括本部(一部の呼称。神応鉄道の公式名称は璃深本社)
- 北方統括本部(郊外に広大な墓地を持ち、霊的に大変清らかなパワースポットの町)
- 東方統括本部(伊勢市に有り、蒼明からの直通列車も乗り入れる4方面で一番発展した都市。伊勢大和地域の中心。列車管理システムなどが異なるため宇治原本線所属車両や牧浪新幹線所属車両を用いた直通以外での乗り入れはなかったが、宇治原本線が蒼伊本線となったときに直通列車が生まれ、蒼明と北方統括本部のある御魂ヶ原を結ぶ蒼牧本線と一体化されたときに全列車が直通するようになった。ちなみに牧浪新幹線も伊勢大和新幹線にちゃっかり改称してたりする。)
- 南方統括本部(佐伯市にある。郊外に数多の観光地を持ち蒼明から電車で直行できるため、人気が高い観光都市)
- 西方統括本部(福富市に存在。ドーナツ型の都市で有り、西側開発の拠点)
- 第三統括本部こちらは、元々は最も下の扱いである支部とされていたが、ある事件から、重要視した中央により、開発にかなりの権限を持つ地域本部に昇格した。そして、牧丘から伊勢へ東方統括本部が移動したことで、こちらが第三方面管区になった。)
- 神応本社(本社、支社の中で最も影が薄い。西に総合統括本部。東に、鉄道管理局を持つ東神支社があるためである。各本部、本社の中で唯一鉄道管理局を持たない。また本線の列車による社屋直結となる駅へ乗り入れもない。)
- 葉山支社(元は本社という位置づけだったが、本社時代最後の社長の不祥事(当時の双画地域本部長秘書(同夫人)に横恋慕し拉致監禁した。)で、支社に降格)
- 紅聖支社(元々は、麒冥ではなくこちらが統括本部に昇格する予定だったが、土地が狭い上に都市の規模に比べて、当時の収支状況が芳しくなかったことが災いし、昇格を逃し、さらに高速新幹線の駅設置計画の中止など冷遇されているが、観光地として見直されつつある。)
- 皐有支社(麒冥が皐有県の県都から紅蒼都の行政特別区に移行するのに辺り、皐有県の県都が移ってくる。それに伴い、都市名を三好から皐有市に変更。支社名も変更される)
- 北三好支社
- 東神支社(蒼明大都市圏の東端の都市。神蒼麒高速線計画の始まりの地。)
- 南神三支社(地下鉄を除き、特急が各駅停車の役割を果たす。)
- 龍臥支社(龍吉大都市圏の南側に有り、高層ビルが建ち並ぶ。スカイラインという新交通のモデル都市である。組織再編の結果、龍臥駅から南臥駅へ所在地移転の上で南臥支社に変更)
- 波香居滝支社(独特の形状の中心駅で有名。麒冥広域大都市圏の一部。)
- 信濃原支社(寝台列車街道と呼ばれる花畑線を擁する。また、特急が特急を退避する光景が見られる、いわゆる特急街道)
- 宇治原支社(牧丘と牧浪の間に広がる広大な宇治原地域を管轄する。地域名は宇治原だけど、所在地は伊勢原市。スタイルトランスと呼ばれる管理システムが導入されており、鉄道、道路交通、軌道、船舶、航空が一体的に管理されているが、ダイヤはばらばらである。)
最終更新:2025年08月08日 22:47