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ガンマ

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Profile

Name:Ganma
Sex:Man
Age:21
Birthday:12/9
Blood Type:AB


Alternativeの主要人物。本編中における一人称。
リゾーマタに一般普及した全自動式拳銃ベレッタM1951を扱う《創世種(エレメンタル)》第二十五位――磁性の元素(エレメント)
ダテ眼鏡をかけた、口の達者な男。飄々とした性格で相当の女好き。煩悩の塊とも思えるほど欲望に正直で、儲け話に簡単に食いつくしまう。
身体能力は高いが常人の括りを逸脱することはなく、純粋な力だけならば主要メンバーの中で最も弱い。
使用する武器自体も簡単に手に入る拳銃であるため、他の三人と比較すると見劣りするものだ。
射撃の腕前は相当のモノだが、物理的な干渉のほとんどを無効化する《魔族(アクチノイド)》《結界》を弾丸で貫くことは不可能といえる。彼の攻撃のほとんどは《魔族(アクチノイド)》に対して意味を成せない。

――故に、戦闘に於ける彼の役割はサポートとなる。

遠距離からの射撃による攪乱、陽動。
戦場を見据えた指示。
また後衛である魔術師プラナの護衛。

優勢を持ち込むためのファクターを蒔くことにより、仲間の戦いやすい状況へと導き、彼らに勝利という結果を咲かせる。
キュリーより戦動者(アジテーター)戦場製作者(フィールドワーカー)と呼ばれたその力は一種の才能と呼べるものであり、目立った活躍こそないがパーティーに於いて決して欠くことのできない存在といえるだろう。
それがこそが、クロームがガンマに対し、絶大の信頼を寄せる由縁である。ガンマ自身も、クロームの実力を信頼しており、彼に任せれば全てが好転するとさえ思っているほど。
セシウとは昔からの腐れ縁のようで、いつも嫌味ばかり言い合っているが、ガンマが軽口しか言わないのだから避けられない事態とも言える。
人間離れした面子が多いメンバーの中で、自分の非力さから「俺いらなくないか?」という疑問を抱きながらも、心優しいプラナに癒され、日々を生きていく。

クロームをも凌ぐ力を持っているという発言が見られるが、本人は使うことを嫌がっているようだ。

名前の由来はマンガン。

Manganum
元素記号Mn。原子番号25の元素。常磁性であり、合金や化合物も様々な磁気的性質を持つものが多い。単体で金属材料として用いられることは少なく、合金などで利用されることがほとんど。鉄鋼用途では耐磨耗性、耐食性、靭性を付加するために金属マンガンやマンガン合金としてマンガン分が添加されることがある。

作中の三枚目担当。顔はいいのだが、喋るとバカが浮き彫りになるダメ男。
パーティー内ではヒエラルキーの最下層に位置する。この女ったらしは一体どこへ向かうのだろうか?

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