アルガス級航空巡洋艦

製造国 ノースフィーリア連邦
全長 275m
全幅 55.5m
喫水 8.2m
速力 32kt
機関 新型ガスタービン、4軸
兵装 大型巡航ミサイル連装発射機×2基
トランゼルMk.7多目的VLS×8基(64セル)
127mm汎用速射砲×2基
高性能20mmCIWS×4基
近接防空用SAM10連装発射機×2基
三連装短魚雷発射管×2基
満載排水量 45400トン
搭載機数 20機(V/STOL機、無人機を含む)

概要

建造が三隻で打ち切られたマーカス級原子力空母を補完する目的で開発された多目的支援艦。
艦前部に各種ミサイル発射器及び汎用速射砲を取り付け、左舷側に耐熱処理が施され先端に12度の勾配がつけられたアングルド・デッキが設けられており、V/STOL機の運用を可能にしている。
大型巡航ミサイル発射機を搭載するなど巡洋艦並みの強力な武装を有し、軽空母並みの航空機搭載量を誇っている。
右舷の大型構造物には各種センサーシステムやマルチフェーズド・アレイレーダー、戦術データリンクシステムなど指揮系統の設備が整っており、艦隊旗艦としての運用も見込まれている。

大陸でも性能は劣るが似たような航空巡洋艦が運用されており、現地の技術者が開発に関わったという話もある。


最終更新:2010年10月11日 00:42
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