アーキアス級汎用駆逐艦

製造国 ノースフィーリア連邦
全長 153.6m
全幅 17.5m
喫水 5.2m
速力 33kt+
機関 新型ガスタービン、2軸推進
兵装 127mm汎用速射砲×1基
高性能20mmCIWS×1基
近接防空用SAM10連装発射機×1基
対艦ミサイル4連装発射筒×2基
トランゼルMk.7多目的VLS×6基(48セル)
三連装短魚雷発射管×2基
満載排水量 6530トン
搭載機数 1機(中型ヘリ)

概要

アルティア級汎用駆逐艦の発展型として開発された汎用駆逐艦。新型ガスタービンを搭載し、速力を増している。
船体はアルティア級を元としているため外見など類似しているが、兵装の変更による艦内構造の変更など細部ではかなり変更が施されており、船体の大型化によって排水量も多少増加している。
上部構造物を全鋼化し、抗堪性の向上を図っていると共に、船体を大型化し、VLSなどの最新装備を採用している。
次期戦闘システムが試験中であったため、タイフーン改・システムを含む戦術データリンクシステム搭載し、優れた防空能力を発揮する。
また、アルティア級同様に量産性を重視し、製造コストも低く抑えられているが、主砲はより大口径の127mm汎用速射砲を採用しており、
対潜ミサイルと艦対空ミサイルの発射機がVLSに統合されているなど武装面に対して改良が加えられている。
上部構造物側面に傾斜をかけてあるほか、平面的な構造をしており、ステルス性が意識されている。

最終更新:2010年10月05日 15:04
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