|【名前】|死霊騎士| |【読み方】|しりょうきし| |【分類】|種族| |【備考】|| **【詳細】 元は某所、かなり深い地下の空洞にあった1000年ぐらい昔の死体(骨)だったが、[[死霊王]]に命じられ死霊騎士と化した。 その後、死霊王とのリンクが切れたため野良となり放浪していた。 骸骨+鎧姿+良い剣。剣の達人。魔法を使うこともでき、骨の兵士を召喚できる。 ちなみに方向音痴。 [[北のダンジョン]]近くの滅びた村周辺で[[村長>街尾火楽]]達一行の元に近付いてきた。 意思疎通は出来そうにないと言いつつジェスチャーによって村長と会話している。 当人曰く「地上に出た後で道に迷い、彷徨っていたと……前にも同じ事をして怒られた。もう駄目かなぁと思っていた所、覚えのある気配を感じてこっちに……」 (覚えのある気配=死霊王=[[ウルザ]]) [[始祖さん>ヴァルグライフ]]のなんらかの「使命」を与えれば良いとの意見から、村長が[[温泉地]]の番人という使命を与えた。 初めは神殿の警備をさせようとしたが魔除けの魔法に苦しみだしたためである。 のちに人数が増え三名となった。 何かしらの出来事に対して「感謝の舞い」「喜びの舞い」等を披露してくれる。 (「舞い」に囲まれた火楽が「生贄の気分」になったとか) また、前述のジェスチャー、作中16年目の頃には芸の域に達している。 初期は鎧が錆びるため村長作の木製鎧を装備していた([[山エルフ]]の協力(悪ノリ)によって隠しナイフ等のギミック付き)。 のちに[[ガット]]達によって作られた[[グーロンデ]]の鱗の粉を混ぜた鉄製の物へと変わった。 入浴時や炬燵に入る際には鎧を脱いでおり、緊急時には魔法を使い鎧を装着する。その様は変身ヒーローのよう。 ----