|【名前】|フェアリーナ| |【読み方】|ふぇありーな| |【分類】|魔族?| |【呼ばれ方】|フェアリーナ、フナ| |【備考】|【パン屋の娘】【割とすぐ手が出る】【ギルスパークの嫁】| **【余談】 //ソースは、「消えた未来」、「パン屋のフェアリーナ」 シャシャートの街にあるパン屋の娘。 ビッグルーフ・シャシャートにパンを卸している。 小麦や薪の値段が上がり、パンがあまり売れないことを悩んでいたが、 ビッグルーフの従業員用にパンを作り卸すこと、カレーに合うパンを研究して売り出すなどして克服しようとしている。 [[ギルスパーク]]に言い寄られていたが、当初は何かとイライラしている彼の求愛をお断りしたものの、 ある時期からイライラの収まったギルスパークの熱意に押し切られる形で恋人同士となる。 その後、ギルスパークが身分を偽っていたせいで喧嘩になるが… パン屋の娘だが性格は向上心があり前向きなものの、キレた場合は男であろうとぶん殴る等結構きつい。 仕事であるパンに関してはプライドを持っており、ビッグルーフで従業員用のパンを食べたときや、ギルスパークが参加している奉仕活動で配られるパンを食べたときはその味の良さに驚いていた。 そんな彼女の努力の賜物だろうか、ギルスパークとめでたく結ばれ、数十人のパン職人を抱える行列の出来るパン工房へと発展。(なろう版700話) 日々の朝礼時には、職人達へ気合を入れる凛々しく威勢の良い姿が見受けられる。 また、行列に[[義父>イフルス]]が並んでいるのも日々の事である。 消えた未来では、勇者により殺害されてしまったとされ、ギルスパークが魔王になる切っ掛けになったという。 彼女が何故勇者に狙われたのかは不明。 消えた未来、故に語られることはなさそうだが… ----