|【用語名】|ウルザーズ| |【読み方】|うるざーず| |【備考】|【メイドの店】| **【詳細】 [[ガルガルド魔王国]]王都にある店。 ウェイトレスとして26名の教育を受けたメイドを雇っている。 「ウルザーズ」の名称は中々定着せず、「メイドの店」と呼ばれている。 雇っているのは[[アース]]で従業員として、魔王国内で反乱を起こした地方領主の家でメイドをしていた若い娘が就職している。従業員全てが謀反を起した領主の家のメイドという肩書から、反乱には全く無関係であるにも関わらずトラブルに巻き込まれるのを嫌がり引き取り手(次の就職先)がなく、行き場を失っていた者たちである。 実務経験豊富な年齢が高いメイドは次の就職先が見つかったが、比較的経験が浅く若いメイドは、次の就職先が無く困っていた為に見過ごせず、次の就職先として王都に喫茶店を開店して雇っている。 喫茶店ということであるが料理も良いようで、魔王国一般国民だけでなく、魔王国の貴族も通う名店となっている。 村長を案内して話をしていた事からも、魔王も来ているようだ。 //出典:なろう版553話 全従業員が全て正真正銘メイド教育を受けている為入店時の挨拶は、 「おかえりなさいませ、ご主人さま」 となる。若くて真面目にメイド教育を受けた店員が一斉にこのような挨拶をするのである。 // 情報元:なろう版551話 経営者は[[アース>土人形(アース)]]。 ----