読み
きつがい せせ
出演作品
テーマ曲
- ムクロマンサー ~ 抜け殻の夢 (霊烈傳)
- 无現にて棲む者 (霊烈傳)
- ネクロマスター (天影戦記)
種族
がしゃどくろ
能力
地下を知る的な能力
地上を治める的な能力 (霊烈傳のみ)
二つ名
自分探し中の骸
未だ戻らぬ大妖怪 (霊烈傳のみ)
説明
生前の自分の骨を探して回る骨っ子。
骨を探すうちに発掘が趣味となったようだが、当人に悪気は無かったとはいえ発掘と称して墓荒らしを行っていたらしく、
これが原因で賞金が掛けられている。
自我を持つようになったのは最近のことで、頭蓋骨を発見していないためか自我を持つ前や生前の記憶は無いらしい。
骨である故にカルシウムは欠かせないようだが、牛乳はあまり好みではないらしく、骨を食べて摂取しているという。
『霊烈傳』では1面中ボスおよびボスとして登場し、主人公達と戦うも弾き飛ばされてしまう。
その後自分の骨の一部を見つけたようで、パワーアップしてEXステージ中ボスとなり再び現れる。
これで終わり…かと思いきや、何とEXボス戦後に裏EXボスとして現れ、主人公の持っていた霊魂を吸収し本来の力の一部を取り戻した状態で戦いを挑んでくる。
『天影戦記』では自機の一人(幼稚園組)として登場。宿禰と共に藪雨・玄鳥に一泡吹かせようと相談していたところへ現れた天堺を半ば強引に部下とし、噂の宝を探しに出る。
前回の一件でパワーアップしており、自身が自機に含まれない場合は3面ボスの一人として登場。強くなるための特訓として主人公達に戦いを挑んでくる。
新皇組や文門との会話からすると文門と何かしらの繋がりがあるようにも思われるが、詳細は不明。
能力は「地下を知る」というもので、明言はされていないが地下の埋蔵物等を探知できる能力と思われる。
また、『霊烈傳』でパワーアップした際は「地上を治める」という能力も持っており、完全に復活すれば途轍もない強さになると思われる。
敵として登場する場合、骨型の弾を発射したり画面外から伸びる骨で攻撃したり、といかにも骨らしい攻撃を繰り出す。
自機として操作する場合、貫通弾を発射できるという長所はあるが初期状態では発射数が少な目で、特に低速移動時は敵にダメージを与えにくい。さらに高速移動時はショットが前方にほとんど飛ばず落下するため、近距離戦を余儀なくされる。
このため初期状態の扱いは難しいが、パワーアップで徐々に攻撃範囲が拡大し、最終的には高威力の刺突攻撃を繰り出せるようになる。
ボム・
フラッシュボムはどちらも広範囲に効果が及び、フラッシュボムは強化することで攻守両方に利用できるようになる。
総合すると近距離戦を求められる上級者向けの性能であり、持ち前の移動速度の高さを利用したヒット・アンド・アウェイ戦法を中心に戦うことになる。
スペルカード
使用スペルカード |
作品名 |
投骨「ホネブーメラン」 |
霊烈傳 |
廻殻「骸ヲ弄ブ骨」 |
霊烈傳 |
骸牌「ムクロハート」 |
霊烈傳、天影戦記、自機FB |
兇牌「ネクロとムクロ」 |
霊烈傳、天影戦記 |
「まだらリブロース」 |
霊烈傳 |
「生死肉骨」 |
霊烈傳 |
「死ヲ生カシテ骨ニ肉ス」 |
霊烈傳 |
墜骨「大骨回転ボーン」 |
霊烈傳 |
投骨「ホネブーメラン・H」 |
霊烈傳 |
「がしゃドクロの胸の内」 |
霊烈傳 |
刺骨「アバラブレイバー」 |
霊烈傳 |
輪唱「骨切り賛歌」 |
霊烈傳 |
惨死「骨串刺しの刑」 |
霊烈傳、自機FB(強化) |
骨砲「ボーンスパーク」 |
天影戦記 |
髄砲「ボーンバスター」 |
霊烈傳、天影戦記、自機B |
骨牌「スーサイドネクロ」 |
天影戦記 |
骸牌「ネクロポーテンス」 |
霊烈傳、天影戦記 |
アップグレード(連縁天影戦記)
通常:アイテム吸引ラインを降下させる。
スキル名 |
効果 |
有効ポジション |
きゅ~~しゅ~~!! |
雑魚敵を倒すと、バリアリチャージが始まるまでの時間を少し短縮できる。 |
メイン、サブ、サポート |
ホネ串刺し |
フラッシュボムを強化。攻撃力を持つようになる。 |
サブ |
ネクロポーテンス |
被弾した時にゲージを消費せずフラッシュボムを発動する。但し被弾扱いに変わりはない。 |
メイン、サブ |
最終更新:2019年05月01日 19:06