藤原伊代真

読み

ふじわら の いよざね

出演作品

テーマ曲

  • 幽暗海峡ヨーソロー (霊烈傳)
  • 幽霊うごく波と風 ~ not steady body (天影戦記)

種族

ヒト(海賊志願)

能力

波を越える的な能力

二つ名

時代錯誤の野心家

説明

文門と手を組み権力者にならんとする野心家。幽暗海峡で船頭をしていた頃文門と出会い、部下となる。
海賊志願もあるようだが、そちらはほぼ諦めているという。

初登場は『霊烈傳』の3面。ある計画を成就させるため霊魂を操る笛「小枝」のレプリカを用いて霊魂を誘導していた。
計画を妨害しに来た主人公達にここで一度敗れるものの、計画に生じた狂いを修正する時間を稼ぐため5面中ボスとして再び立ちはだかる。
黒巫鳥チームの会話からすると、ストーリーにある「まとまった数の霊魂を買い取る」旨を記した看板を出した本人と見られる。ところが当人は金を払う気が無く、これが原因で後々まで黒巫鳥に搾取されることになってしまう。

『天影戦記』では新皇組の一人として再登場。自らも所属する「妖怪連合」の軍と都の軍隊が知らない間に衝突していたのを目撃し、文門・ツグミと共に事情を知るべく動き出す。
文門のおかしな言動にツグミ共々振り回されており、苦労している様子。そのようなこともあってか、上司である文門に対して「ザコ」「バカ」といった容赦無い言葉を使うことも。
基本的に終始文門に突っ込む立場であるが、とある人物との会話で自身の秘密を明かし忘れていたことが判明する等多少うっかりしたところもある。
自身が自機に含まれない場合は3面ボスの一人として登場。どうやら迷子になった文門を探していたようだ。

能力は「波を越える」というもの。これと関係しているのか、繰り出してくる攻撃は押し寄せる波をイメージさせるものが多い。特にスペルの一つ「无帆船【ノア】」はまさしく荒波の中に浮かぶ船と表現するにふさわしいと言えよう。
また、無数の霊魂で弾幕を展開することもあり、これは「小枝」の効果によるものと思われる。

自機として操作する場合、攻撃範囲はパワーアップで拡大し、最終的にはかなりの範囲を攻撃できるようになる。しかし初期は攻撃範囲に不安があり、ある程度のところまでは辛抱を強いられる。
フラッシュボムは効果範囲が自機正面に特化したものとなっており、アップグレードで敵にダメージを与えられるようになる。ボムはその性質上威力にばらつきがあるものの、持続時間が非常に長く使い勝手がよい。

スペルカード

使用スペルカード 作品名
霊牌「誘いの輪廻」 霊烈傳
霊牌「螺旋京極門」 霊烈傳
川守「三途川ラッシュ」 霊烈傳
黄泉「スティックスオーバーフロー」 霊烈傳
波牌「伊代の波」 霊烈傳、天影戦記、自機B
覇牌「海峡狭窄」 霊烈傳、天影戦記
霊火「ホムラガエシ」 霊烈傳、天影戦記
霊焔「蒼蓮の交わり」 霊烈傳、天影戦記
霊流「黙に消える灯篭」 霊烈傳
輪霊「海に還る光」 霊烈傳
「无帆船【ノア】」 霊烈傳、天影戦記
「大海賊【イヨザネ】」 霊烈傳、天影戦記
叛乱「関白砲」 霊烈傳、自機FB
霊砲「出世バズーカ」 霊烈傳、自機FB(強化)

アップグレード(連縁天影戦記)

通常:自機の当たり判定を小さくする。

スキル名 効果 有効ポジション
霊砲「出世バズーカ」 フラッシュボムを強化。 サブ
霊火【ホムラガエシ】 敵弾を消す幽霊を自機の回りに召喚する。 メイン
霊体化 フラッシュボムが溜まりきったとき、数秒間無敵になる。 メイン、サブ、サポート

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最終更新:2019年05月19日 14:28