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水居美織
名門私立帝条高校を統率する、左に流した縦ロールが特徴の若手監督。20代らしいが詳細は不明。
体育会系な面があり、見学中にナンパをする
バカに無言で蹴りを入れ、
市立帝条メンバーに恐れられた。
メイジと大宮からは慕われているようだが、もしかしたら他のチームメイトは恐れているのかもしれない。
卓越した眼識を備えており、相手の顔を見ることで選手の資質を把握する事が可能。
その際には、近視の為か必要以上に顔を近づけて覗き込むので、周囲にあらぬ疑いを抱かせることもある。
また、人材の補強に余念がなく、当時中学生の
佐治をスカウトするために家まで足を運んでいる。
さらに、準決勝まで勝ち抜いたとはいえ無名の市立帝条を偵察するなど、周到さも併せ持つ。
その優れた手腕により、
巷で今年のコンディションはパねェと噂される程にチームを鍛え上げた。
高校サッカー部“最強”チームを率いるに相応しい実力を誇る名将。
高円宮杯の後
ユーシの元を訪れており、かつて面識があった事を示唆させたが、どのような関係かは不明。
「君 思った以上にいい選手だね」
最終更新:2011年06月11日 21:58