ノーラスの風に吹かれて

目覚めし者の隆盛

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目覚めし者の隆盛 Epic4
(Ascent of the Awakened: Audience with the Guardian)


解説:バーレン・スカイ、不和の島外延回廊奥のドアから進入できるLv70のフルレイド向けレイド・インスタンス。Deathtollアクセスクエストで討伐が必要となるGorenaireとTalendor、二匹の巨大な竜が棲んでいる。
このゾーンに入るためには予め目覚めし者の隆盛 Epic2 (Ascent of the Awakened)においてアクセスクエストを終了させている必要がある。

ゾーン情報

レベル帯 (種別)
73レベル (x4Grp レイド用インスタンス)


移動可能ゾーン
バーレン・スカイ、不和の島外延回廊奥のドアから(-174,-164,-273)

クエスト



ゾーン攻略(共通ルート)

このさほど大きくは無いゾーンは全部で四つの階層から構成されている。このゾーンに来る目的は殆どGorenaireとTalendorの討伐だろうが、一回の進入ではどちらか一方しか討伐できない。
どちらを討伐するかは第三階層にあるドラゴン召喚の像のどちらを起動させるかにより、そこへたどり着くまでの手順は同一となる。ここではそこまでの手順を解説する。

まず、進入地点は第四階層の円形の小さな広間となる。ここには敵はいないため、点呼やBuffの確認に利用できる。またリバイブはこの地点に行われる。正面によじ登れる壁があり、これを上れば第三階層に到着する。
第三階層には多数のMob(ドローグ)が存在する。おもに2体1Grpで警備を行っているようだ。この階層の左右には目覚めの宮殿でおなじみの形式のエレベーターがあり、これを用いて第二階層を目指すことになる。
壁ぎりぎりを通り抜ければ、ドローグとの戦闘は三回で済む。ただし、この階層のドローグは驚異的はタフネスを誇っている。油断はしないこと。
この後に控えているドラゴン戦闘は当然ドローグとは比べ物にならないほど苛烈で、ドローグ戦闘で戦闘の役割分担などを確認できる。
ドローグ戦闘で多くのメンバーがPowの半分以上を使ってしまうようだと、ドラゴンとの戦闘は苦戦を予想される。
また、この階層のドローグはRepopをする。仮にドラゴンとの戦闘で全滅、リバイブを行った場合、この階層の戦闘もやり直すことになる。

第二階層にたどりつくと、広大で天井の高い空間に出る。第一階層はそのままエレベーターに乗り続ければたどり着けるテラスのような部位なので、第二階層と第一階層は同じ空間である。
この広間奥側には二体の像があり、それぞれGorenaireとTalendor出現に対応している。出現地点は大まかにMapに示してある。壁際に集合してから像を発動させれば突然戦闘ということは無い。


Gorenaire戦

  • Gorenaire
Lv73 Epic4
このゾーンを支配する二匹の巨竜の片割れ、氷の竜。
戦闘箇所は召喚の像のあたり、もしくは第一階層に移動して竜の後ろ側にある広くなった場所あたりか。戦闘時間は10~20分程度を。
一定間隔でヘイトリスト最上位のキャラクター(通常MT)をテレポートに近い吹き飛ばしで移動させ、同時にそのキャラクターのヘイトを大幅ダウン(もしくはヘイトリストから抹消?)する。対策としては2MT以上でヘイトリスト上位を取り合うような保持体制にすること。テレポート先は何箇所かの候補からランダムで決定され、第一階層のこともあれば第二階層のこともある。
エレベーターの位置が悪い場合戻るために多少時間がかかることも。TANK担当者はマクロを作成するなどして飛ばされた場合の報告をするとスムーズになる。
また一定時間、またGorenaireのAEで死亡者がでるごとにヒロイックの雑魚スライムをADDさせてくるようだ。この効果はPetにも有効なようで、Pet職はPetの使用を自粛する必要がある。スライムは大して強くは無いがキャスターに被害者を出すに十分な脅威となっている。
雑魚がPopした場合速やかにターゲットを変更、排除を優先したい。その場合、保持をしているMTとは別のタンクがAE範囲外に引き離すなどをすると安全に処理を行うことが出来る。


Gorenaireからの戦利品

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Talendor戦

  • Talendor
Lv73 Epic4
このゾーンを支配する二匹の巨竜の片割れ、炎の竜。戦闘時間は15~30分程度を。
戦闘箇所は召喚の像のあたり。強力な炎PBAEを放つと共に、そのAEでダメージを受けた人数の二倍の数のMobを召喚、ADDさせてくる。
このAEをMTが回避することは不可能なので、一定時間ごとに最低2体の雑魚がADDしてくることになり、その処理が最大の課題となる。
まず、処理する以前の段階としてなるべくADDしてくる数を減らす戦術を立てよう。このAEの範囲は約20mなので、ヒーラーのGrpヒールであればAE範囲外からMTをヒールすることが出来る。TRBの呪文投射距離上昇Buff(AA)などを用いれば個人ヒールなども射程外から投射可能。
AE間隔を計ることも重要。MTはマクロなどを用い「今AEが発生した」の報告を。直後に接近したローグクラスがAE間隔延長攻撃(AA)を用いれば、AEの間隔を伸ばし、結果的にADDを少なくすることが出来る。
それでもMTがAEを受ける以上ADDは避けられない。ADDをしてくる炎スライムはドラゴンの足元に発生し、MTを襲うため、これをSTなどが剥がしてAE範囲外に誘導、速やかにKillすることになる。AE範囲内で処理をすると、事故などにより次のAEに接触、さらなるADDを招くなどという事態も予想される。
いずれにせよ各人が状況を理解し、AEを避けることを主眼に置くこと。そのために結果としてDPSが下がり、戦闘の長期化も予想される。Pow回復アイテムや、エンチャンター、バードの配置を行いPow管理を任せる手法も有効だ。



Talendorからの戦利品

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