LipSync @ ウィキ
LipSync version 2.2b1
最終更新:
lipsync
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Release Note
リリース日
2008/03/01
既知のバグ (2008/03/01更新)
- ONとなっているエントリが無いにもかかわらずキャラクタが表示されてしまう。
- プレビューの速度を1倍速に戻すボタン(「spd.」と書いてあるボタン)を押すと落ちる場合がある。
注意事項
このバージョンはversion2.2の正式リリースに向けたテストを行うためのベータ・バージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。
このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。
また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
[ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。
このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。
また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
[ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。
このリリースでの新機能・変更点
- ビルトインキャラクタのミクを、evm様が更新してくださったものに差し替え。
- キャラクタ設定ファイルの選択ダイアログで、キャラクタのプレビューができるダイアログが使用できるようにした(初期設定では普通のダイアログが出ます。オプションで設定を変更する必要あり)。
- 変位制御の画面にて。右のリストで編集対象を変更したとき、現在設定されているy軸方向の最大値・最小値を使ってy軸のスケールを自動で変更するようにした。
- 変位制御の画面にて。スペースキーを押しながらマウスドラッグすることで画面をスクロールできるようにした。
- 変位の制御画面にて。x軸、y軸それぞれの拡大率を個別に変更できるようにした。
このリリースでの不具合修正
- 変位制御の画面にて。Delキーで制御点を削除する際、存在しない制御点を削除しようとして落ちる不具合を修正。
- 拡大率をメイン画面から変更できない不具合を修正。
- y軸の最大拡大率が小さすぎ、透明度などの小さな値が必要な設定値を事実上変更できなかった不具合を修正。