あ
- オバケ
- ほとんどが死んだ人間の心や体を魔法で操ったものでモンスターと同等。
- おばけ魚
- ティムの母親よって数百年間カルデールの地底湖の底に封印されていた。へんてこな歌を歌う。彼の魔力で地底湖にモンスターが集まった。
- 温泉
- コラット村の中のトラップ。服を着たまま入ることに突っ込んではいけない。
か
- 風の丘
- 古くから風の精霊がいるとされている。いつも強い風が吹いていて昔からいちども風が止まったことがない。
- カルデールの地底湖
- 水の精霊に守られている。
- キングスライム
- 風の丘をなわばりにしている大型のスライム。通常のスライムを吐くことからスライムは分裂で増えるのかもしれない。
- クローイ
- 闇の精霊。マセリナのしもべ。声付きの豪華仕様。
- ゴブリン戦車
- 国を征服するためにゴブリンが徹夜して作った戦車。大きくて部屋から外に運び出せなかった。
- コラット村
- 火山と温泉が観光名所。名物はおんせんまんじゅう。トルーキンのとなり町。火山には火の精霊が住んでいる。昔は火山に住む火の精霊にいけにえの若い娘を差し出す風習があった。
さ
- サラマンダー
- コラット村の火山で溶岩浴びをしていたところをフワルに襲われる。
- スカートめくり用とっぷうのふえ
- いたずら魔法グッズ全集に載っている。
- スコティッシュホールド
- スコティッシュホルムの王都
- スコティッシュホルム
- 本作の舞台となる王国
- 精霊
- 有名な風、水、火、大地の四大元素の精霊の他に、身の回りのいろいろなものに宿っている。人々の信仰の対象。子供なら誰でも見たり話したりできるが、大人は魔力を持った人しか見ることができないと言われている。ただし、フラボウは魔力を持たない人にも姿を見せることができたり、ミュートの母親はフワルには見えなかったりと精霊により個体差がある。
- 精霊使い
- 精霊魔法を使う者。
- 精霊魔法
- 精霊たちの力を借りて使う魔法。精霊と力をあわせることにより少ない魔力で魔法を使うことができる。使う前に召還魔法で精霊を召還する必要がある。「精霊魔法を使うためには魔法使いがみずから精霊をみつけだし、精霊と契約をむすび仲間にしなければならない。」とマーリン先生は言っているがべつに契約しなくても精霊との協力体制さえあれば使えるようだ。通常の魔法と違い習得が容易で見習いでも使える。
- セブンスタールビー
- ノームの宝の宝石。世界に1つしかない。
- ソマリ村
- トルーキンの町から山をひとつ隔てた先にある村。人口湖「ソマリ湖」が唯一の名所の観光名所。ソマリ湖の底にはまっくら闇の迷宮がある
た
- ティム
- カルデール地底湖に住む水の精霊。まだ子供。物知り。
- 地下神殿
- ノームの聖域。大地の精霊ドラムが祀ってある。
- 旅の勇者
- 伝説のダイエット食材「ゲキヤセダケ」をさがして世界中を旅している。容姿は一般人にしか見えない。トルーキンの旅の宿に泊まっていた。他にも苦労してたどり着いた先に普通にいたりする。
- 旅の宿
- ぽっかぽっか亭(コラット村)、がんこ岩亭(ノームの村)、猫キック亭(ソマリ村)、やみくも亭(まっくら闇の迷宮)
- ドーラ
- 闇の魔女でマセリナの師匠。昔は人間の魔法使いとしてマーリンとともに修行していた。箒で空を飛ぶ。
- ドラム
- 大地の精霊。見た目はたぬき。本人曰く「スマートなボディ~、おとこまえのすっきりフェイス」。くいしんぼう。関西弁でしゃべる。地底に暮らすノームに守り神として信仰されていて神殿を持つなどたいそうな精霊。
- トルーキンの町
- スコティッシュホルムの小さな町。主人公フワルの出身地。
な
- ノーム
- 地底に暮らし宝石や鉱石を掘り、それを他の種族と生活に必要な物と交換して生活している。大地の精霊を守り神として信仰している。人間より長寿で長老は1600歳
- ノームの長老
- 1600歳、平和主義者でゴブリンとの戦いを許さなかった。
- ノームの村
- ノームの暮らす地底の村。トルーキンの町の近くの岩山に村につづく地下道がある。
は
- 光の森
- 精霊がいる
- 封印の石
- 精霊やモンスターを封印できる。水の精霊がカルデールの地底湖のモンスターを封印ため、ゴブリンがドラムを封印するために使った。
- フォーチュンサモナーズ
- 本作の300年後の世界を舞台とした続編的な作品。現在ストーリー的なつながりはないが世界設定を継承している。本作に登場した場所のその後の姿を見ることができる。
- フラボウ
- コラット村の火山に住んでいる火の精霊。無口ではずかしがりや。
- フワル
- 主人公。マーリン先生の下で修行する見習い魔法使いの少女。見習いでまだ魔法は使えないので、精霊魔法を使えるようになるため精霊たちを探す修行の旅に出る。自分のことを「魔法使いのフワル」と名乗る。見習いと言われると怒る。
- ペット
- ニコル、ジョン、マーク
- ストーリーに関係ない人間には名前がないのにペットには名前がある。
- ポマード子爵家
- 王都スコティッシュホールドの名門。あととりがトルーキンの旅の宿に泊まりにきている。
ま
- マーリン先生
- 元スコティッシュホルムでいちばんの宮廷魔法使い。現在はトルーキンの町で隠居生活を送るかたわらフワルに魔法を教えている。今でも時々城の人たちがたずねてくる。ニコルという猫を飼っている。コラット村のおんせんまんじゅうが好物。ドーラとは一緒に修行をした仲。
- 魔女
- 見た目は人間のようだが人間とは区別される。強力な魔法の力を持っている。人として大切なものを失う変わりに人間から魔女になる方法がある。
- マセリナ
- ドーラの元で修行する見習い魔女。自分のことを「魔女のマセリナ」と名乗る。見習いと言われると怒る。魔女の勉強として闇の力をあつめている。ドーラとは違い純粋な魔女。「闇の精霊クローイ」を従えている。がいこつなどを操ることができる。
- まっくら闇の迷宮
- 闇の世界の入り口といわれていたりするが、実はマセリナとクローイのおうち。入り口をふさがれソマリ湖の底に沈められていたがマセリナが出入りしているので他の進入方法もあるようだ。広く複雑で生活観のある部屋は一部屋しかない。いたるところに鍵がかかっている。
- 魔法使い
- 魔力を持ち魔法を使える人間。とんがりぼうしがトレードマーク。精霊と話すことができ、精霊と人間との橋渡しの役割を担っている。精霊魔法以外の魔法は何十年も修行しないと使えるようにはならない。
- マリア
- フワルの家の隣にすんでいる年下の少女。フワルとよく遊んでいるらしい。
- ミュート
- 風の丘に住む風の精霊。まだ子供。見た目はうさぎ。うさぎじゃないと言ってもうさぎ呼ばわりをされる。怖がり、無知、寒い駄洒落、暴発しやすい魔法、癖のある大魔法とあまりいいところがない。母親は風そのものの姿をしているので人間では見ることができない。
や
- 闇の力
- 人を怖がらせることで増幅させることができる闇の魔女の力。
ら
わ
最終更新:2009年05月09日 14:57