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Subversionサーバでの認証 - (2008/03/03 (月) 09:14:35) の編集履歴(バックアップ)
Subversionサーバでの認証
概要
svnserve.exe(Subversionサーバ)は、デフォルトの設定において、サーバマシン以外から接続した時、読取権限しかもたない為、コミットできない。
で、ユーザ認証を行うようにし、ユーザに変更権限を付与する。
前提条件
手順
まずはラッパーを、下記のどれかからDLする。
配布サイト。2008/02/28現在、デッドリンク
インターネットアーカイブから復元した配布サイト
直DL
- #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SVNService.zip)
DLしたら解凍し、でてきたフォルダの中から「SVNService.exe」を、「C:\Program Files\Subversion\bin」に配置。
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コマンドラインから
SVNService -install -d -r c:\svn
と入力する。
「-d」は、デーモンとして起動、「-r c:\svn」は、ルートディレクトリを「c:\svn」に設定、の意のオプション。
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サービスを開始させる。
必要があれば、「スタートアップの種類」を「自動」にする。
必要があれば、「スタートアップの種類」を「自動」にする。
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以上で、サービスへの登録は完了。
これより確認作業として、
これより確認作業として、
- リポジトリの作成
- IPアドレス指定によるチェックアウト
を行う。
フォルダ「Repository」を作成し、リポジトリを作成する。
※URLの一部に使用する為、フォルダ名に2バイト文字は使用不可。
※URLの一部に使用する為、フォルダ名に2バイト文字は使用不可。
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フォルダ「作業領域C」を作成。
右クリック -> 「SVNチェックアウト」
右クリック -> 「SVNチェックアウト」
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「リポジトリのURL」に
svn://127.0.0.1/Repository
と入力。
「ok」を押す。
「ok」を押す。
※127.0.0.1は localhostを指す。IPアドレスは適宜変更すること。
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チェックアウト完了。
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