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データベースへの接続の追加 - (2007/12/25 (火) 15:22:32) のソース

[サーバーエクスプローラ] -> [データ接続]を右クリック -> [接続の追加]

#image(7.jpg)

1.データソース
デフォルトで「Microsoft SQL Server (SqlClient)」となるが、ここではVisual Studio 2005 とセットでインストールされてしまうSQLServer2005を使用するのでこのまま。
一応、「変更」すると、ACCESSやOracleへの専用の接続や、他のDBにODBCやOLEDBで繋ぐ設定ができる。

2.サーバー名
「最新の情報に更新」を押すと、現在利用可能なDBのインスタンスがプルダウンに追加(表示されなくても、プルダウンの候補に入っている)される。
「[自分のマシン名]\SQLEXPRESS」を選んでおく。

3.サーバーにログオンする
ここでは「windows認証」を選ぶ。
「SQL Server認証」は、大概外部サーバのDBに繋ぐ等する時用。

4.データベースの接続
「データベースの選択または入力」プルダウンを開いて、使用するDBを選ぶ。ここでは「master」を選ぶ。
(厳密にはシステム情報等を記録するDBである「master」で作業をするのが好ましくない。しかし、確実に存在するDBということで選択する)

[[MSDNの解説「master データベース」>>http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms187837.aspx]]

5.接続の確認
1~4の設定を確認するボタン。押して「テスト接続に成功しました。」とダイアログがでればよし。でなければ、1~4何かが間違っている。

6.OK
設定を保存する。

#image(10.jpg)

以下のように接続が追加されればOK。

#image(11.jpg)
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