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*使い魔考察/海種/verRE2.1
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(竜吉公主){No.74 UR 竜吉公主}
-&link_anchor(セドナ){No.75 SR セドナ}
-&link_anchor(B★RS){No.76 SR B★RS}
-&link_anchor(雪の女王){No.77 SR 雪の女王}
-&link_anchor(応龍){No.78 R 応龍}
-&link_anchor(アリオーシュ){No.79 R アリオーシュ}
-&link_anchor(【幽】ミストドラゴン){No.80 R 【幽】ミストドラゴン}
-&link_anchor(【躍動】アナンタ){No.81 R 【躍動】アナンタ}
-&link_anchor(【御伽】乙姫 ){No.82 R 【御伽】乙姫}
-&link_anchor(ウーズ){No.83 UC ウーズ}
-&link_anchor(ヴリトラ){No.84 UC ヴリトラ}
-&link_anchor(シー・ワイバーン){No.85 UC シー・ワイバーン}
-&link_anchor(エンキ){No.86 C エンキ}
-&link_anchor(ヴォジャノーイ){No.87 C ヴォジャノーイ}
-&link_anchor(マーメイド){No.88 C マーメイド}
----
&aname(竜吉公主,option=nolink){}
竜吉公主(UR)
:考察|
敵単体に特殊技、必殺技使用で起爆する爆弾を設置する。
設置される爆弾の性質は以下のとおり
1.爆弾はカットイン及びエフェクトによって相手にも設置対象が分かる。
2.爆弾は設置対象か竜吉公主が死滅しない限り、約20Cの間ゲート帰還をしても残り続ける。
3.設置対象が特殊技または必殺技を使用すると、特殊技使用後に設置対象へ無属性180の固定ダメージが発生する。
4.設置後WAIT開始。再びSPゲージが貯まったら発動前でも使用可。爆弾を設置できる数に制限はない。
5.既に爆弾が設置されている対象に再度爆弾を設置しても効果が重複せずに効果時間がリセットされる。
極端に言えば敵単体に自爆装置を設置する。
効果時間が非常に長く、2速罠並のダメージを与えることが出来る。
特殊が厄介な使い魔や敵の要に設置しておけば敵に特殊を使わせることを躊躇わせることができる。
但し、ダメージは特殊の発動が終わってから発生するので自爆上等で特殊を使われる可能性もあるので注意しよう。
また、アナンタやスプライトと違って主人公も対象に出来るが瀕死の主人公を死滅させるのに利用されることもあるので注意しよう。
なお、基本性能に関しては比較的高めのATKを持つ闇拡散にTサーチ、シールドを持つ3速と文句のないものとなっている。
:余談|
「りゅうきつこうしゅ」と読む。
元ネタは中国明代に成立した神怪小説「封神演義」から。
公主は所謂プリンセスを表し、神界の皇女に当たる。
決まりを破った罪で仙界より身を落とされ、後に封神演義の主人公である太公望(=姜子牙)に力を貸す事となった。
ちなみに旦那とは殺し愛の後に結婚した…何というラノベ展開。
//崑崙最強の力を持つ超絶美仙女であり、伝説級の仙人である燃燈道人の異母姉。
//↑これは漫画の設定だw
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,竜吉公主){データ}|
&aname(セドナ,option=nolink){}
セドナ(SR)
:考察|
DEF強化。 さらに範囲内の味方全員のHPの合計が多いほど効果が上がる。
(合計2499以下=+30、2500~2699=+50、2700~2999=+70、3000以上=DEF+100&弱点消去)
基本性能はATKとライフに特化しているものの、拡散なので後方からチクチク殴るように運用しよう。
特殊技はライフを基準に効果が強化されるので【】テティスと雪の女王との相性が良い。
さらに降魔分のHPもカウントするので降魔召喚すると尚条件を満たしやすい。
裏を返すと【】テティスや雪の女王の特殊と一緒に使っていくか、降魔を召還しない限り合計ライフ2500を達成することも困難だったりする。
また、特殊の性質から戦闘が始まってから強化条件を満たすことは実質不可能なので注意しよう。
:余談|
セドナはイヌイット神話に登場する海の女神である。別名「海の王女」とも呼ばれ海に住む動物の管理を役目としている。
元は古い種族の美しく良く出来た娘だったが、ある時「誰のもとへも嫁がない」と言ったが為にイヌの妻にされてその子供を産み、アホウドリに連れ去られ、挙句の果てに父親に手と左目をつぶされて凍てつく海に沈められてしまう。
セドナが海に沈められた後、夫となったイヌも父親によって水に沈められて殺され、残された子供は他の島へ去った。
その時の子供達が、今の人間の祖先だと言われている。
なお、海に沈められたセドナは怒りによって生き残り、魚のような足を持つ海の女神となって父親を海底へ連れ去っている。
なお、LoVでは数多の怪物から生き延びた老水夫を襲撃したものの、やはりというべきか老水夫に逃げられてしまったようだ。
老水夫のほうもいい加減自分の運のよさに感動しているようで・・・。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,セドナ){データ}|
&aname( B★RS,option=nolink){}
B★RS(SR)
:考察|
【1体=ATK180、ATK55%低下 2体=ATK130、ATK45%低下 3体=ATK100、ATK35%低下 4体以上=ATK70、ATK20%低下】
特殊技は神族の関羽(verRE:2)と同じ。ただしコストが低い分ダメージは少し低めになっている。
しかし低コスト故の特殊回転率の良さと自身の基本性能から海種コスト15の中では戦闘能力が高く、FSも含め使いやすい使い魔だろう。
ゲスト使い魔はスペック的に優遇されやすい現状で欲を言うとシールドorパワー持ちか4速であって欲しかったところではあるが・・・、さすがにそれはわがままというところか。
:余談|
ブラック★ロックシューターとは、huke氏の描いたオリジナルキャラである。
彼女をイメージした曲が原点となる。
またB★RSがその曲の歌い手(=某機甲歌姫)とよく似ていることなどから、某機甲歌姫の派生キャラと勘違いされることが多い。
彼女らには何の接点も無いので、くれぐれも勘違いの無いように。。
その人気ぶりからアニメ・OVA・漫画・ゲームと幅広い活躍をしているがイラストとして描かれた当初は特に設定なども無く、単に女の子が武器を持っている絵という構想で描かれた物だった。そのせいなのかはわからないがすべての作品においてストーリーと設定が異なっており名前もステラやロックと様々、衣装や武器デザインもそれぞれ微妙に違う。
カードイラスト、専用BGMから察するにLOVではアニメ版の設定を採用しているようだ。
ちなみに海種に所属しているもののB★RS自身は海との関係性はまったくないが、これはアニメの劇中でB★RSのイメージカラーである蒼から空・海・涙を連想させる語りがあるためだと思われる。少々無理やりな感じがするが他に該当する種族もないため仕方がなしか・・・。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1, B★RS){データ}|
&aname(雪の女王,option=nolink){}
雪の女王(SR)
:考察|
味方複数のHP回復。また一定時間の間最大HPの上限増加(HP上限増加は10C持続・同種100回復+上限増加、異種10回復+上限増加)
海種に新たに登場した回復&HP強化特殊の使い手。
コストの割りに回復量が少ないものの、この特殊の真価はHP上限追加にある。
オケアノスやセドナの様にHPを基準に効果が強化される特殊の持ち主がいる。
これらの使い魔と同じHP上限追加付の回復特殊をもつ【】テティスと組み合わせれば早い段階で高レベルの特殊を使用可能となる。
また、回復量こそ少ないものの、味方複数のライフを回復できるので居座りがしやすくなるのも利点だろう。
:余談|
雪の女王はハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話に登場するキャラクターである。
原作は悪魔が作った鏡の欠片が刺さった為に心が凍りつき、雪の女王に連れ去られてしまった少年を取り戻す為に少女が奔走する物語となっている。
一方でLoVの雪の女王は、自身の力がこもった氷の楔を、目に付いた恋人達に片っ端から突き刺して、恋人たちの仲を引き裂くことを楽しみにしているようだ。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,雪の女王){データ}|
&aname(応龍,option=nolink){}
応龍(R)
:考察|
全体闇ダメージ。対象のコストで特殊のダメージ量が変化。
コスト30&主人公 ATK170
コスト25 ATK150
コスト20 ATK130
コスト15 ATK100
コスト10 ATK70
LOV2に存在する使い魔ルシフェルの範囲ダメ版。
コスト10の使い魔に当てては文字通りそよ風な威力である。(ノーチラスのトリガー未達成以下)
そのかわりコスト30の使い魔に当てたときの威力は高レベルのLv制範囲攻撃に匹敵する。
そのためコスト30の使い魔が多く入っている4枚型や豪傑(コスト30の使い魔3体のデッキ)とのマッチで猛威を振るってくれるだろう。
また、自身の性能もスキルこそゲートのみだが高DEFの4速使い魔なので無茶をさせない限り簡単には死滅しない使いやすい使い魔となっている。
:余談|
応竜は、中国の古書『山海経』の中にあらわれる怪物にして竜の一種とされる。
中国神話では、帝王である黄帝に直属していた竜であり。4本足で蝙蝠ないし鷹のような翼を持ち、天地を行き来することができる。
また、水を蓄えて雨を降らせ、嵐を起こすことが出来る。しかし蚩尤との争いで殺生を行ったため邪気を帯び、神々の住む天へ登ることができなくなった為に中国南方の地に棲んだという。
なお、蝙蝠ないし鷹のような翼を持つ龍であったためかバハムートのコンパチとなっており、特殊モーションは某バトル漫画の必殺技に酷似している。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,応龍){データ}|
&aname(アリオーシュ,option=nolink){}
アリオーシュ(R)
:考察|
通常攻撃が当たる度効果が強化される複数ATK、DEF低下
(初回ATKとDEF-5、攻撃を当てるたびにさらにATKとDEF-5、全体の効果時間は?C、追加での低下分は?C)
特殊の効果こそサキュバスと同系統の特殊技であるが、他の弱体特殊と違って割合低下ではなく実数低下である。
故にうまく攻撃を当てることが出来れば低コスト使い魔は一瞬にしてATKとDEFを1にできる。
ただ、追加による低下分は効果時間が非常に短いのでより効果を発揮させるには攻撃速度増加が必須となるだろう。
また、3速シールドであることも利点の一つ。
:余談|
LOV1で参戦したドラッグオンドラグーンから再登場。
帝国軍に夫と子供を殺され精神が壊れたエルフの未亡人。子供に執着している。
あまりの危険さに牢獄に入れられたところを、カイムに開放され行動を共にする。
その精神の病みようはすさまじく、殺人は平気でする上、子供と一つになりたいために食人を行う。
公式で危険人物とはっきり言われている。
ちなみにLOV1のアリオーシュのイラストとテキストはまさにトラウマものだった。
が、今回のイラストは%%物足ない%%かっこよくなっている。
しかし、裏テキストはLoV1の時ほどではないもののやはり凄まじい内容となっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,アリオーシュ){データ}|
&aname(【幽】ミストドラゴン,option=nolink){}
【幽】ミストドラゴン(R)
:考察|
自身の死滅によって効果が強化される自身ATKとDEFの強化
(Lv1=ATKとDEF+20の2C持続、Lv2=ATKとDEF+30の3C持続、Lv3=ATKとDEF+50の5C持続、Lv4=ATKとDEF+100の6C持続)
自身の死滅という今までにない条件で強化される特殊の持ち主。
その性質ゆえに他のLv制特殊の持ち主と違って序盤は敵に死滅前提の特攻をさせることが重要になる。
コスト15と死滅にお手頃のコスト。ラクシュミーや【】ジャンヌ・ダルク等の死滅を誘発する特殊の持ち主とも相性が良い。
ただ、スキルがゲートのみなので制圧戦の際には他の使い魔頼りとなるだろう。
:余談|
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【幽】ミストドラゴン){データ}|
&aname(【躍動】アナンタ,option=nolink){}
【躍動】アナンタ(R)
:考察|
範囲内の敵単体のATK/DEF/移動速度/攻撃タイプをコピー(4C)
新しいアナンタのスペックは610/10/10という極端な体力馬鹿
そのままでは戦力外といえる。しかし、このようなスペックになっている秘密は特殊技にある。
敵使い魔一体のATK、DEF、移動速度、攻撃タイプ、そして外見までコピーしてしまう。
ただし、複数のステータスをコピーする為かコピーするのは素のステータスのみ。出来れば他の使い魔の支援もほしいところ。
それでも敵の高コスト使い魔をコピーできれば高HPの闇使い魔となってくれるので、素のステータスで戦うことが基本の神族には特に効果が期待できる。
なお、通常アナンタ同様、敵主人公は対象にすることはできない。
:余談|
Ver2.5にてURとして登場したアナンタが【】で登場。終焉が始まりだしてうきうきしているようだ。
そしてDATAに掲載されている身長体重は、恐らく“この姿”をしている時のもの。
実は&link_anchor(page=海種 ver2.1,ラクシュミー){ラクシュミー}や&link_anchor(page=海種 ver2.1,テティス){テティス}より身長が低いことが判明した。意外と小さかったんだね……
以前の技は、相手をカエルに変身させて弱体化させるというものだった。
今回は自分を変身させて強化することにした模様。
因みに攻撃属性は某怪鳥に同じく闇。配下にことごとくメタられる&link_anchor(page=神族 ver2.1,ヴィシュヌ){主ェ……}
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【躍動】アナンタ){データ}|
&aname(【御伽】乙姫,option=nolink){}
【御伽】乙姫(R)
:考察|
使用するほど効果時間が延びる時間経過と共に効果の上がるATKとDEF低下。
(初期低下ATKとDEF-10%、毎秒ATKとDEF-10%追加。初期効果時間約1C、Lvが増加するたびに効果時間約1C追加)
敵全体に秒単位で効果が強化されるATKとDEF低下を付加する。
最初こそ効果時間が非常に短いので効果を実感するのは難しいもののLvを上げていけば効果は飛躍的に増加していき、
最終的に超絶号令だろうがサクリUだろうが容易に無力化することが出来る。
無論、Lvが低いうちの効果を補うために他のATKやDEFの弱体特殊もちと組むのも有効だろう。
:余談|
乙姫様が妖刀武芸帖に登場。 勘のいい人は乙姫様とある人物との関係を予測できるかも。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【御伽】乙姫){データ}|
&aname(ウーズ,option=nolink){}
ウーズ(UC)
:考察|
範囲内の敵一体に封印ゲージ増加の呪い、対象が帰還したゲートの封印ゲージを一定量増加させる。
(帰還したゲートのゲージを90%増加させる呪い ?C)
低コストで海種リヴァイアサンや降魔双輪の様に遠隔的にゲートのゲージを貯められる使い魔。
ただ効果対象を帰還させないと発動しないため、こちらのタイミングで封印ゲージを貯めれないと他の遠隔ゲート封印と比べて癖が強い。
なので、使用する際には対象を相手が死滅させたくない使い魔にした上で相手がゲート帰還せざるを得ない状況に持ち込む必要がある。
それでも、他の遠隔ゲート増加と併用すれば一瞬で2つのゲートを封印することも可能となるので試してみる価値はあるだろう。
:余談|
ウーズは英語でじくじく流れ出る,にじみ出る等を意味しており、一部ゲームにおいてはスライムの呼び名のひとつとして使われている。
LoVでもスライム(緑色)、ブージャム(紫色)、アビス(青色)の色変えコンパチとなっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ウーズ){データ}|
&aname(ヴリトラ,option=nolink){}
ヴリトラ(UC)
:考察|
自身のライフ上限追加と自身のゲート内回復速度向上(ライフ上限+250、40C)
なお、一度特殊を使用すると特殊の効果が切れるまで特殊ゲージのウェイトが解除されない。
20コストながらも、30コストばりの防御力を誇り、かつ攻撃力もまずまず及第点だが、極端にデリケートなHPなので、大事に扱おう。
しかし、特殊を打ってしまえば話は別。HP600ATK45(撃・複)DEF70と言う既存の30コス複数攻撃使い魔もびっくりなスペックに化けてくれる。
さらにゲート内での回復速度も速くなるので余程無茶な運用をしない限り連続して戦闘に出撃させることが出来る。
但し、攻撃力はそこまで高くないので魔種はともかく他種に対しては他の使い魔による支援がほしいところ。
加えて、特殊効果はあくまでのライフ上限の追加なので特殊使用後になんらかの手段で回復をしないとライフは350のままなので注意しよう。
:余談|
ヴリトラはインド神話のアルラの一人であり、その名は「障害」もしくは「宇宙を塞ぐ者」を意味している。
旱魃を起こす悪龍。カシュヤパが神に対抗できる生き物を授かるために儀式を行った結果、誕生したのがヴリトラである。
神々や人間を含む全ての生物を憎んでおり、その巨体を生かして様々な災厄を起こし、地上の人間達を苦しめた。
さらにインドラと対峙した際にもインドラを飲み込むことに成功したが、諸天の助けによって逃げられてしまう。
その後はヴィシュヌの仲介により「木、石、鉄、乾いた物、湿った物のいずれによっても傷つかず、インドラは昼も夜も自分を攻めることができない」という条件を勝ち取った。
だが、インドラは木、石、鉄、乾いた物、湿った物のいずれでもないヴァジュラを作り、それを使って昼でも夜でもない夕暮れ時に襲撃をかけた為にヴリトラは倒されてしまう。
挙句の果てにヴリトラは毎年甦ってしまうので、インドラによるヴリトラの襲撃は恒例行事となっており、LoVではこの状況に対するヴリトラの不満が裏テキストで語られている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ヴリトラ){データ}|
&aname(シー・ワイバーン,option=nolink){}
シー・ワイバーン(UC)
:考察|
対象コストが低い程、効果が上がる複数DEF強化 効果時間2C強(約8秒)
(海種使用、コスト30でDEF+20、コストが低下する毎にさらにDEF+10。)
(他種使用、コスト30でDEF+10、コストが低下する毎にさらにDEF+10。)
コスト15でもDEF+50と単体DEF強化並みの効果が得られるので優秀な低コストが多い海種では特に効果が期待できる。
さらに、他種に対してもコスト10の使い魔が対象であれば充分な効果が得られる上に、FSがWサーチと優秀なので客将としての活躍も期待できる。
逆に高コスト使い魔や主人公に対しては最低限の効果となっているので無理に効果範囲に入れる必要はないということも覚えておくと良いだろう。
:余談|
シー・ワイバーンは呼んで字のごとく海に生息するワイバーンである。あえて通常のワイバーンとの相違点を挙げるとしたら、体の後ろ半分が魚になり足が存在しないことだろう。
もっとも、LoVではそこんところを完全スルーしたワイバーンのコンパチとなっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,シー・ワイバーン){データ}|
&aname(エンキ,option=nolink){}
エンキ(C)
:考察|
自身のDEF上昇&速度上昇 (DEF+35 10sec)
効果中は移動速度が倍になるので擬似4速Wシールドリペアを持つ使い魔として組み込むことが出来る。
さらに戦闘では特殊使用中は勿論、特殊が使えないときでも高ATK拡散を活かした後方からの攻撃が可能。
欠点を上げるとしたらコスト20とやや高いことだろうか。
:余談|
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,エンキ){データ}|
&aname(ヴォジャノーイ,option=nolink){}
ヴォジャノーイ(C)
:考察|
光属性範囲ダメージ。敵シールド封印で威力上昇(ATK80 シールド封印後ATK120)
ノーチラスと同様、施設封印で威力の上がる10コスト範囲ダメージ。
威力上昇の条件は敵シールドの封印だが、自身がWシールドを持っているため条件の達成は容易。
範囲は自身前方円であるが、拡散攻撃であるためかなり遠めに位置しているので、先手を取りやすい。
拡散の強化された慟哭で拡散海種の新たな選択肢になるか。
:余談|
ヴォジャノーイとは水の妖精の一種で、沈没船から奪ったもので建造した海底の宮殿にすんでいるといわれている。
人間を水の中に引き込んだり水車を壊して洪水を起こしたりするかなり凶暴な性格をしている。
その姿も諸説あり、髭の生えたカエルという説から緑の肌をした老人、丸太や水車そのものであるとも言われている。LoVではいろんな生物がくっついたLoV1の使い魔「マンティコア」のモデリングが流用されている。
また、ルサールカの夫であるとされているがルサールカはこいつの亡骸を捜していたのだろうか・・・
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ヴォジャノーイ){データ}|
&aname(マーメイド,option=nolink){}
マーメイド(C)
:考察|
対象1体からATKとDEFを吸収(共に20ずつ 3C)
サーガに続くピン吸収技使い魔。他の吸収系同様、割合低下ではなく実数低下である。
こちらはLv性でないのとATKとDEFの両方を吸収するので吸収量は控えめ。
だが、効果中は自身がコスト20の使い魔に化ける上に吸収された対象もATK及びDEFを実質20~70%低下するので地味に協力。
またSSがリジェネ、ゲージと海種とは思えないくらい優秀なのでSS要員として活躍も期待できる。
:余談|
LOV1のスターターパックに入っていた1枚。
ちなみに前カードは光ピンダメだった。
深海に住んでいて、自分を愛してくれる王子様の到来を待っている。
彼女が希望する王子様は人間の男性であるのだが、息が続かないこともあり、皆溺れてしまう。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,マーメイド){データ}|
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考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)
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*使い魔考察/海種/verRE2.1
>データ:&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]]/ &color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]]/ &color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]]/ &color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]]/ &color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]]&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]]
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(竜吉公主){No.74 UR 竜吉公主}
-&link_anchor(セドナ){No.75 SR セドナ}
-&link_anchor(B★RS){No.76 SR B★RS}
-&link_anchor(雪の女王){No.77 SR 雪の女王}
-&link_anchor(応龍){No.78 R 応龍}
-&link_anchor(アリオーシュ){No.79 R アリオーシュ}
-&link_anchor(【幽】ミストドラゴン){No.80 R 【幽】ミストドラゴン}
-&link_anchor(【躍動】アナンタ){No.81 R 【躍動】アナンタ}
-&link_anchor(【御伽】乙姫 ){No.82 R 【御伽】乙姫}
-&link_anchor(ウーズ){No.83 UC ウーズ}
-&link_anchor(ヴリトラ){No.84 UC ヴリトラ}
-&link_anchor(シー・ワイバーン){No.85 UC シー・ワイバーン}
-&link_anchor(エンキ){No.86 C エンキ}
-&link_anchor(ヴォジャノーイ){No.87 C ヴォジャノーイ}
-&link_anchor(マーメイド){No.88 C マーメイド}
----
&aname(竜吉公主,option=nolink){}
竜吉公主(UR)
:考察|
敵単体に特殊技、必殺技使用で起爆する爆弾を設置する。
設置される爆弾の性質は以下のとおり
1.爆弾はカットイン及びエフェクトによって相手にも設置対象が分かる。
2.爆弾は設置対象か竜吉公主が死滅しない限り、約20Cの間ゲート帰還をしても残り続ける。
3.設置対象が特殊技または必殺技を使用すると、特殊技使用後に設置対象へ無属性180の固定ダメージが発生する。
4.設置後WAIT開始。再びSPゲージが貯まったら発動前でも使用可。爆弾を設置できる数に制限はない。
5.既に爆弾が設置されている対象に再度爆弾を設置しても効果が重複せずに効果時間がリセットされる。
極端に言えば敵単体に自爆装置を設置する。
効果時間が非常に長く、2速罠並のダメージを与えることが出来る。
特殊が厄介な使い魔や敵の要に設置しておけば敵に特殊を使わせることを躊躇わせることができる。
但し、ダメージは特殊の発動が終わってから発生するので自爆上等で特殊を使われる可能性もあるので注意しよう。
また、アナンタやスプライトと違って主人公も対象に出来るが瀕死の主人公を死滅させるのに利用されることもあるので注意しよう。
なお、基本性能に関しては比較的高めのATKを持つ闇拡散にTサーチ、シールドを持つ3速と文句のないものとなっている。
:余談|
「りゅうきつこうしゅ」と読む。
元ネタは中国明代に成立した神怪小説「封神演義」から。
公主は所謂プリンセスを表し、神界の皇女に当たる。
決まりを破った罪で仙界より身を落とされ、後に封神演義の主人公である太公望(=姜子牙)に力を貸す事となった。
ちなみに旦那とは殺し愛の後に結婚した…何というラノベ展開。
//崑崙最強の力を持つ超絶美仙女であり、伝説級の仙人である燃燈道人の異母姉。
//↑これは漫画の設定だw
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,竜吉公主){データ}|
&aname(セドナ,option=nolink){}
セドナ(SR)
:考察|
DEF強化。 さらに範囲内の味方全員のHPの合計が多いほど効果が上がる。
|BGCOLOR(#DEF):HP合計|BGCOLOR(#DEF):DEF上昇値|
|~2199|+30|
|2200~2499|+50|
|2500~2799|+70|
|2800~|+100&弱点消去|
基本性能はATKとライフに特化しているものの、拡散なので後方からチクチク殴るように運用しよう。
特殊技はライフを基準に効果が強化されるので【】テティスと雪の女王との相性が良い。
さらに降魔分のHPもカウントするので降魔召喚すると尚条件を満たしやすい。
裏を返すと【】テティスや雪の女王の特殊と一緒に使っていくか、降魔を召還しない限り合計ライフ2500を達成することも困難だったりする。
また、特殊の性質から戦闘が始まってから強化条件を満たすことは実質不可能なので注意しよう。
:余談|
セドナはイヌイット神話に登場する海の女神である。別名「海の王女」とも呼ばれ海に住む動物の管理を役目としている。
元は古い種族の美しく良く出来た娘だったが、ある時「誰のもとへも嫁がない」と言ったが為にイヌの妻にされてその子供を産み、アホウドリに連れ去られ、挙句の果てに父親に手と左目をつぶされて凍てつく海に沈められてしまう。
セドナが海に沈められた後、夫となったイヌも父親によって水に沈められて殺され、残された子供は他の島へ去った。
その時の子供達が、今の人間の祖先だと言われている。
なお、海に沈められたセドナは怒りによって生き残り、魚のような足を持つ海の女神となって父親を海底へ連れ去っている。
なお、LoVでは数多の怪物から生き延びた老水夫を襲撃したものの、やはりというべきか老水夫に逃げられてしまったようだ。
老水夫のほうもいい加減自分の運のよさに感動しているようで・・・。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,セドナ){データ}|
&aname( B★RS,option=nolink){}
B★RS(SR)
:考察|
|BGCOLOR(#DEF):対象数|BGCOLOR(#DEF):攻撃力|BGCOLOR(#DEF):ATK低下値|
|1体|ATK180|-55%|
|2体|ATK130|-45%|
|3体|ATK100|-35%|
|4体以上|ATK70|-20%|
特殊技は神族の関羽(verRE:2)と同じ。ただしコストが低い分ダメージは少し低めになっている。
しかし低コスト故の特殊回転率の良さと自身の基本性能から海種コスト15の中では戦闘能力が高く、FSも含め使いやすい使い魔だろう。
ゲスト使い魔はスペック的に優遇されやすい現状で欲を言うとシールドorパワー持ちか4速であって欲しかったところではあるが・・・、さすがにそれはわがままというところか。
:余談|
ブラック★ロックシューターとは、huke氏の描いたオリジナルキャラである。
彼女をイメージした曲が原点となる。
またB★RSがその曲の歌い手(=某機甲歌姫)とよく似ていることなどから、某機甲歌姫の派生キャラと勘違いされることが多い。
彼女らには何の接点も無いので、くれぐれも勘違いの無いように。。
その人気ぶりからアニメ・OVA・漫画・ゲームと幅広い活躍をしているがイラストとして描かれた当初は特に設定なども無く、単に女の子が武器を持っている絵という構想で描かれた物だった。そのせいなのかはわからないがすべての作品においてストーリーと設定が異なっており名前もステラやロックと様々、衣装や武器デザインもそれぞれ微妙に違う。
カードイラスト、専用BGMから察するにLOVではアニメ版の設定を採用しているようだ。
ちなみに海種に所属しているもののB★RS自身は海との関係性はまったくないが、これはアニメの劇中でB★RSのイメージカラーである蒼から空・海・涙を連想させる語りがあるためだと思われる。少々無理やりな感じがするが他に該当する種族もないため仕方がなしか・・・。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1, B★RS){データ}|
&aname(雪の女王,option=nolink){}
雪の女王(SR)
:考察|
味方複数のHP回復。また一定時間の間最大HPの上限増加(HP上限増加は10C持続・同種100回復+上限増加、異種10回復+上限増加)
海種に新たに登場した回復&HP強化特殊の使い手。
コストの割りに回復量が少ないものの、この特殊の真価はHP上限追加にある。
オケアノスやセドナの様にHPを基準に効果が強化される特殊の持ち主がいる。
これらの使い魔と同じHP上限追加付の回復特殊をもつ【】テティスと組み合わせれば早い段階で高レベルの特殊を使用可能となる。
また、回復量こそ少ないものの、味方複数のライフを回復できるので居座りがしやすくなるのも利点だろう。
:余談|
雪の女王はハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話に登場するキャラクターである。
原作は悪魔が作った鏡の欠片が刺さった為に心が凍りつき、雪の女王に連れ去られてしまった少年を取り戻す為に少女が奔走する物語となっている。
一方でLoVの雪の女王は、自身の力がこもった氷の楔を、目に付いた恋人達に片っ端から突き刺して、恋人たちの仲を引き裂くことを楽しみにしているようだ。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,雪の女王){データ}|
&aname(応龍,option=nolink){}
応龍(R)
:考察|
全体闇ダメージ。対象のコストで特殊のダメージ量が変化。
|BGCOLOR(#DEF):対象コスト|BGCOLOR(#DEF):攻撃力|
|30&主人公|ATK170|
|25|ATK150|
|20|ATK130|
|15|ATK100|
|10|ATK70|
LOV2に存在する使い魔ルシフェルの範囲ダメ版。
コスト10の使い魔に当てては文字通りそよ風な威力である。(ノーチラスのトリガー未達成以下)
そのかわりコスト30の使い魔に当てたときの威力は高レベルのLv制範囲攻撃に匹敵する。
そのためコスト30の使い魔が多く入っている4枚型や豪傑(コスト30の使い魔3体のデッキ)とのマッチで猛威を振るってくれるだろう。
また、自身の性能もスキルこそゲートのみだが高DEFの4速使い魔なので無茶をさせない限り簡単には死滅しない使いやすい使い魔となっている。
:余談|
応竜は、中国の古書『山海経』の中にあらわれる怪物にして竜の一種とされる。
中国神話では、帝王である黄帝に直属していた竜であり。4本足で蝙蝠ないし鷹のような翼を持ち、天地を行き来することができる。
また、水を蓄えて雨を降らせ、嵐を起こすことが出来る。しかし蚩尤との争いで殺生を行ったため邪気を帯び、神々の住む天へ登ることができなくなった為に中国南方の地に棲んだという。
なお、蝙蝠ないし鷹のような翼を持つ龍であったためかバハムートのコンパチとなっており、特殊モーションは某バトル漫画の必殺技に酷似している。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,応龍){データ}|
&aname(アリオーシュ,option=nolink){}
アリオーシュ(R)
:考察|
通常攻撃が当たる度効果が強化される複数ATK、DEF低下
(初回ATKとDEF-5、攻撃を当てるたびにさらにATKとDEF-5、全体の効果時間は?C、追加での低下分は?C)
特殊の効果こそサキュバスと同系統の特殊技であるが、他の弱体特殊と違って割合低下ではなく実数低下である。
故にうまく攻撃を当てることが出来れば低コスト使い魔は一瞬にしてATKとDEFを1にできる。
ただ、追加による低下分は効果時間が非常に短いのでより効果を発揮させるには攻撃速度増加が必須となるだろう。
また、3速シールドであることも利点の一つ。
:余談|
LOV1で参戦したドラッグオンドラグーンから再登場。
帝国軍に夫と子供を殺され精神が壊れたエルフの未亡人。子供に執着している。
あまりの危険さに牢獄に入れられたところを、カイムに開放され行動を共にする。
その精神の病みようはすさまじく、殺人は平気でする上、子供と一つになりたいために食人を行う。
公式で危険人物とはっきり言われている。
ちなみにLOV1のアリオーシュのイラストとテキストはまさにトラウマものだった。
が、今回のイラストは%%物足ない%%かっこよくなっている。
しかし、裏テキストはLoV1の時ほどではないもののやはり凄まじい内容となっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,アリオーシュ){データ}|
&aname(【幽】ミストドラゴン,option=nolink){}
【幽】ミストドラゴン(R)
:考察|
自身の死滅によって効果が強化される自身ATKとDEFの強化
|BGCOLOR(#DEF):Lv|BGCOLOR(#DEF):ATK+DEF上昇値|BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|1|+15|2C|
|2|+30|3C|
|3|+60|5C|
|4|+100|6C|
自身の死滅という今までにない条件で強化される特殊の持ち主。
その性質ゆえに他のLv制特殊の持ち主と違って序盤は敵に死滅前提の特攻をさせることが重要になる。
コスト15と死滅にお手頃のコスト。ラクシュミーや【】ジャンヌ・ダルク等の死滅を誘発する特殊の持ち主とも相性が良い。
ただ、スキルがゲートのみなので制圧戦の際には他の使い魔頼りとなるだろう。
:余談|
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【幽】ミストドラゴン){データ}|
&aname(【躍動】アナンタ,option=nolink){}
【躍動】アナンタ(R)
:考察|
範囲内の敵単体のATK/DEF/移動速度/攻撃タイプをコピー(4C)
新しいアナンタのスペックは610/10/10という極端な体力馬鹿
そのままでは戦力外といえる。しかし、このようなスペックになっている秘密は特殊技にある。
敵使い魔一体のATK、DEF、移動速度、攻撃タイプ、そして外見までコピーしてしまう。
ただし、複数のステータスをコピーする為かコピーするのは素のステータスのみ。出来れば他の使い魔の支援もほしいところ。
それでも敵の高コスト使い魔をコピーできれば高HPの闇使い魔となってくれるので、素のステータスで戦うことが基本の神族には特に効果が期待できる。
なお、通常アナンタ同様、敵主人公は対象にすることはできない。
:余談|
Ver2.5にてURとして登場したアナンタが【】で登場。終焉が始まりだしてうきうきしているようだ。
そしてDATAに掲載されている身長体重は、恐らく“この姿”をしている時のもの。
実は&link_anchor(page=海種 ver2.1,ラクシュミー){ラクシュミー}や&link_anchor(page=海種 ver2.1,テティス){テティス}より身長が低いことが判明した。意外と小さかったんだね……
以前の技は、相手をカエルに変身させて弱体化させるというものだった。
今回は自分を変身させて強化することにした模様。
因みに攻撃属性は某怪鳥に同じく闇。配下にことごとくメタられる&link_anchor(page=神族 ver2.1,ヴィシュヌ){主ェ……}
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【躍動】アナンタ){データ}|
&aname(【御伽】乙姫,option=nolink){}
【御伽】乙姫(R)
:考察|
使用するほど効果時間が延びる時間経過と共に効果の上がるATKとDEF低下。
(初期低下ATKとDEF-10%、毎秒ATKとDEF-10%追加。初期効果時間約1C、Lvが増加するたびに効果時間約1C追加)
敵全体に秒単位で効果が強化されるATKとDEF低下を付加する。
最初こそ効果時間が非常に短いので効果を実感するのは難しいもののLvを上げていけば効果は飛躍的に増加していき、
最終的に超絶号令だろうがサクリUだろうが容易に無力化することが出来る。
無論、Lvが低いうちの効果を補うために他のATKやDEFの弱体特殊もちと組むのも有効だろう。
:余談|
乙姫様が妖刀武芸帖に登場。 勘のいい人は乙姫様とある人物との関係を予測できるかも。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【御伽】乙姫){データ}|
&aname(ウーズ,option=nolink){}
ウーズ(UC)
:考察|
範囲内の敵一体に封印ゲージ増加の呪い、対象が帰還したゲートの封印ゲージを一定量増加させる。
(帰還したゲートのゲージを90%増加させる呪い ?C)
低コストで海種リヴァイアサンや降魔双輪の様に遠隔的にゲートのゲージを貯められる使い魔。
ただ効果対象を帰還させないと発動しないため、こちらのタイミングで封印ゲージを貯めれないと他の遠隔ゲート封印と比べて癖が強い。
なので、使用する際には対象を相手が死滅させたくない使い魔にした上で相手がゲート帰還せざるを得ない状況に持ち込む必要がある。
それでも、他の遠隔ゲート増加と併用すれば一瞬で2つのゲートを封印することも可能となるので試してみる価値はあるだろう。
:余談|
ウーズは英語でじくじく流れ出る,にじみ出る等を意味しており、一部ゲームにおいてはスライムの呼び名のひとつとして使われている。
LoVでもスライム(緑色)、ブージャム(紫色)、アビス(青色)の色変えコンパチとなっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ウーズ){データ}|
&aname(ヴリトラ,option=nolink){}
ヴリトラ(UC)
:考察|
自身のライフ上限追加と自身のゲート内回復速度向上(ライフ上限+250、40C)
なお、一度特殊を使用すると特殊の効果が切れるまで特殊ゲージのウェイトが解除されない。
20コストながらも、30コストばりの防御力を誇り、かつ攻撃力もまずまず及第点だが、極端にデリケートなHPなので、大事に扱おう。
しかし、特殊を打ってしまえば話は別。HP600ATK45(撃・複)DEF70と言う既存の30コス複数攻撃使い魔もびっくりなスペックに化けてくれる。
さらにゲート内での回復速度も速くなるので余程無茶な運用をしない限り連続して戦闘に出撃させることが出来る。
但し、攻撃力はそこまで高くないので魔種はともかく他種に対しては他の使い魔による支援がほしいところ。
加えて、特殊効果はあくまでのライフ上限の追加なので特殊使用後になんらかの手段で回復をしないとライフは350のままなので注意しよう。
:余談|
ヴリトラはインド神話のアルラの一人であり、その名は「障害」もしくは「宇宙を塞ぐ者」を意味している。
旱魃を起こす悪龍。カシュヤパが神に対抗できる生き物を授かるために儀式を行った結果、誕生したのがヴリトラである。
神々や人間を含む全ての生物を憎んでおり、その巨体を生かして様々な災厄を起こし、地上の人間達を苦しめた。
さらにインドラと対峙した際にもインドラを飲み込むことに成功したが、諸天の助けによって逃げられてしまう。
その後はヴィシュヌの仲介により「木、石、鉄、乾いた物、湿った物のいずれによっても傷つかず、インドラは昼も夜も自分を攻めることができない」という条件を勝ち取った。
だが、インドラは木、石、鉄、乾いた物、湿った物のいずれでもないヴァジュラを作り、それを使って昼でも夜でもない夕暮れ時に襲撃をかけた為にヴリトラは倒されてしまう。
挙句の果てにヴリトラは毎年甦ってしまうので、インドラによるヴリトラの襲撃は恒例行事となっており、LoVではこの状況に対するヴリトラの不満が裏テキストで語られている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ヴリトラ){データ}|
&aname(シー・ワイバーン,option=nolink){}
シー・ワイバーン(UC)
:考察|
対象コストが低い程、効果が上がる複数DEF強化 効果時間2C強(約8秒)
(海種使用、コスト30でDEF+20、コストが低下する毎にさらにDEF+10。)
(他種使用、コスト30でDEF+10、コストが低下する毎にさらにDEF+10。)
コスト15でもDEF+50と単体DEF強化並みの効果が得られるので優秀な低コストが多い海種では特に効果が期待できる。
さらに、他種に対してもコスト10の使い魔が対象であれば充分な効果が得られる上に、FSがWサーチと優秀なので客将としての活躍も期待できる。
逆に高コスト使い魔や主人公に対しては最低限の効果となっているので無理に効果範囲に入れる必要はないということも覚えておくと良いだろう。
:余談|
シー・ワイバーンは呼んで字のごとく海に生息するワイバーンである。あえて通常のワイバーンとの相違点を挙げるとしたら、体の後ろ半分が魚になり足が存在しないことだろう。
もっとも、LoVではそこんところを完全スルーしたワイバーンのコンパチとなっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,シー・ワイバーン){データ}|
&aname(エンキ,option=nolink){}
エンキ(C)
:考察|
自身のDEF上昇&速度上昇 (DEF+35 10sec)
効果中は移動速度が倍になるので擬似4速Wシールドリペアを持つ使い魔として組み込むことが出来る。
さらに戦闘では特殊使用中は勿論、特殊が使えないときでも高ATK拡散を活かした後方からの攻撃が可能。
欠点を上げるとしたらコスト20とやや高いことだろうか。
:余談|
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,エンキ){データ}|
&aname(ヴォジャノーイ,option=nolink){}
ヴォジャノーイ(C)
:考察|
光属性範囲ダメージ。敵シールド封印で威力上昇(ATK80 シールド封印後ATK120)
ノーチラスと同様、施設封印で威力の上がる10コスト範囲ダメージ。
威力上昇の条件は敵シールドの封印だが、自身がWシールドを持っているため条件の達成は容易。
範囲は自身前方円であるが、拡散攻撃であるためかなり遠めに位置しているので、先手を取りやすい。
拡散の強化された慟哭で拡散海種の新たな選択肢になるか。
:余談|
ヴォジャノーイとは水の妖精の一種で、沈没船から奪ったもので建造した海底の宮殿にすんでいるといわれている。
人間を水の中に引き込んだり水車を壊して洪水を起こしたりするかなり凶暴な性格をしている。
その姿も諸説あり、髭の生えたカエルという説から緑の肌をした老人、丸太や水車そのものであるとも言われている。LoVではいろんな生物がくっついたLoV1の使い魔「マンティコア」のモデリングが流用されている。
また、ルサールカの夫であるとされているがルサールカはこいつの亡骸を捜していたのだろうか・・・
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ヴォジャノーイ){データ}|
&aname(マーメイド,option=nolink){}
マーメイド(C)
:考察|
対象1体からATKとDEFを吸収(共に20ずつ 3C)
サーガに続くピン吸収技使い魔。他の吸収系同様、割合低下ではなく実数低下である。
こちらはLv性でないのとATKとDEFの両方を吸収するので吸収量は控えめ。
だが、効果中は自身がコスト20の使い魔に化ける上に吸収された対象もATK及びDEFを実質20~70%低下するので地味に協力。
またSSがリジェネ、ゲージと海種とは思えないくらい優秀なのでSS要員として活躍も期待できる。
:余談|
LOV1のスターターパックに入っていた1枚。
ちなみに前カードは光ピンダメだった。
深海に住んでいて、自分を愛してくれる王子様の到来を待っている。
彼女が希望する王子様は人間の男性であるのだが、息が続かないこともあり、皆溺れてしまう。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,マーメイド){データ}|
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考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)
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