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*使い魔考察/海種/verRE2.1
>データ
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>考察
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(竜吉公主){No.74 UR 竜吉公主}
-&link_anchor(セドナ){No.75 SR セドナ}
-&link_anchor(B★RS){No.76 SR B★RS}
-&link_anchor(雪の女王){No.77 SR 雪の女王}
-&link_anchor(応龍){No.78 R 応龍}
-&link_anchor(アリオーシュ){No.79 R アリオーシュ}
-&link_anchor(【幽】ミストドラゴン){No.80 R 【幽】ミストドラゴン}
-&link_anchor(【躍動】アナンタ){No.81 R 【躍動】アナンタ}
-&link_anchor(【御伽】乙姫 ){No.82 R 【御伽】乙姫}
-&link_anchor(ウーズ){No.83 UC ウーズ}
-&link_anchor(ヴリトラ){No.84 UC ヴリトラ}
-&link_anchor(シー・ワイバーン){No.85 UC シー・ワイバーン}
-&link_anchor(エンキ){No.86 C エンキ}
-&link_anchor(ヴォジャノーイ){No.87 C ヴォジャノーイ}
-&link_anchor(マーメイド){No.88 C マーメイド}
----
&aname(竜吉公主,option=nolink){}
竜吉公主(UR)
:考察|
敵単体に特殊技、必殺技使用で起爆する爆弾を設置する。
(無属性200ダメージ、効果時間約20C)
設置される爆弾の性質は以下のとおり
1.爆弾はカットイン及びエフェクトによって相手にも設置対象が分かる。
2.爆弾は設置対象か竜吉公主の死滅、条件達成による起爆、効果時間の経過以外の条件では解除されない。(特殊リセットに対する扱い情報も求む)
3.設置対象が特殊技または必殺技を使用すると設置対象へ無属性の固定ダメージが発生する。
4.固定ダメージは互いの先行入力による特殊演出が完全に終わった時点で発生する。
5.爆弾の設置数に制限はなく、設置後にWAITが終わり特殊ゲージが再び貯まれば追加の設置が可能。
6.既に爆弾が設置されている対象に再度爆弾を設置しても効果が重複せずに効果時間がリセットされる。
極端に言えば敵単体に自爆装置を設置する。
効果時間が非常に長く、起爆すれば対象のHPを3割は消し飛ばすことが出来る。
特殊が厄介な使い魔や敵の主力に設置できれば敵の特殊使用に対する抑止力となってくれるだろう。
但し、特殊自体は使用可能な上にで自爆上等で特殊を使われる可能性もある。
アナンタやスプライトと違って敵主人公も対象に出来るが瀕死の主人公を死滅させるのに利用されることもあるので注意しよう。
なお、基本性能に関しては比較的高めのATKを持つ闇拡散にTサーチ、シールドを持つ3速と文句のないものとなっている。
:余談|
「りゅうきつこうしゅ」と読む。
元ネタは中国明代に成立した神怪小説「封神演義」から。
公主は所謂プリンセスを表し、神界の皇女に当たる。
決まりを破った罪で仙界より身を落とされ、後に封神演義の主人公である太公望(=姜子牙)に力を貸す事となった。
ちなみに旦那とは殺し愛の後に結婚した…何というラノベ展開。
//崑崙最強の力を持つ超絶美仙女であり、伝説級の仙人である燃燈道人の異母姉。
//↑これは漫画の設定だw
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,竜吉公主){データ}|
&aname(セドナ,option=nolink){}
セドナ(SR)
:考察|
対象となった味方のライフ合計値が多いほど効果の上がる複数DEF強化。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):HP合計|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:1999以下|CENTER:DEF+30|CENTER:2C|
|CENTER:2000~2199?|CENTER:DEF+50|~|
|CENTER:2200?~2699?|CENTER:DEF+70と弱点消去|~|
|CENTER:2700以上?|CENTER:DEF+100と弱点消去|~|
貯まる時間は7C弱
特殊技は対象となった味方のライフ合計に応じて強化されるという変わった強化条件を持つ。
故に味方のライフ上限を上げることができる【】テティスや雪の女王との相性が良い。
さらに降魔分のHPもカウントするので降魔召喚すると尚条件を満たしやすい。
裏を返すと特殊や降魔召還抜きで高レベルの条件を満たすのは困難である。
加えて、条件は最大ライフではなく特殊使用時点での残りライフなので連戦で高レベルの条件を満たすことはほぼ不可能なので注意しよう。
基本性能は海種の炎拡散最高のATKにパワーを持つので火力は圧倒的。
一方で耐久面ではライフこそ高いがDEFが非常に低いので特殊を使えないときは扱いに注意しよう。
:余談|
セドナはイヌイット神話に登場する海の女神であり、海に住む動物の管理を役目としている。
元は美しく良く出来た娘だったが、「誰のもとへも嫁がない」と言ったが為にイヌの妻にされてその子供を産み、アホウドリに連れ去られ、父親に手と左目をつぶされて凍てつく海に沈められるというかなり酷い目にあっている。
しかし、セドナはそんな状況でも怒りと執念によって生き残り、魚のような足を持つ海の女神となって父親へのお礼参りを果たしている。
なお、セドナが海に沈められた後に残された子供は他の島へ去り、それが今の人間の祖先となった言われている。
ちなみにLoVではある種の恒例行事となっている老水夫への襲撃を行うものの、老水夫には逃げられてしまったようだ。
老水夫のほうもいい加減自分の運のよさに感動しているようで・・・。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,セドナ){データ}|
&aname( B★RS,option=nolink){}
B★RS(SR)
:考察|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象数|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:1体|CENTER:ATK180|CENTER:-55%|CENTER:?C|
|CENTER:2体|CENTER:ATK130|CENTER:-45%|~|
|CENTER:3体|CENTER:ATK100|CENTER:-35%|~|
|CENTER:4体以上|CENTER:ATK70|CENTER:-20%|~|
特殊技は神族の関羽(verRE:2)と同じ。ただしコストが低い分ダメージは低めになっている。
しかし、低コスト故の回転率の良さと自身の基本性能から海種コスト15の中では戦闘能力が高く、FSも含め使いやすい使い魔といえる。
:余談|
ブラック★ロックシューター(略称B★RS)とは、huke氏の描いたオリジナルキャラである。
元々名前は存在しなかったものの、彼女をイメージした曲『ブラック★ロックシューター』の反響に伴って彼女が注目を集め、
その際に彼女のイメージ曲の名前がそのまま彼女の名前となっている。
その人気は凄まじく、現在ではアニメ・OVA・漫画・ゲームと幅広い活躍をしている。
そんな彼女だが元の設定は『左右非対称の黒髪ツインテール』『左目に青い炎を宿している』『腕に大砲を装備している』のみであった。
お陰で扱う作品によって衣装や武器のデザインは勿論のこと、名前もステラやロックと統一されていない。
LoVではカードイラスト、専用BGMからアニメ版の設定を採用しているようだ。
なお、彼女が全く関連を持たない海種に所属しているのはアニメ版B★RSの設定が空・海・涙を髣髴とさせる上に所持している武器がⅡ移行に伴って合併吸収された機甲を思わせるためだと思われる。
少々無理やりな感じがするが他に該当する種族もないため仕方がなしか・・・。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1, B★RS){データ}|
&aname(雪の女王,option=nolink){}
雪の女王(SR)
:考察|
味方複数のHP回復。また一定時間の間最大HPの上限増加
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象種族|CENTER:BGCOLOR(#DEF):回復量(ライフ上限追加量)|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:海種|CENTER:HP100回復|CENTER:10C|
|CENTER:他種|CENTER:HP10回復|~|
貯まる時間は?C
海種に新たに登場した回復とライフ上限追加の使い手。
コストの割りに回復量が少ないものの、真価はライフ上限追加にある。
この効果のお陰でオケアノスやセドナ等のライフを基準に効果が強化される特殊において高レベルの条件を達成しやすくなる。
さらに3速だがFSにサーチとシールドを所持しているので居残りをする際に制圧戦をしやすいのも利点だろう。
:余談|
雪の女王はハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話に登場するキャラクターである。
原作は悪魔が作った鏡の欠片が刺さった為に心が凍りつき、雪の女王に連れ去られた少年を取り戻す為に少女が奔走する物語となっている。
ただ、LoVの雪の女王は目に付いた恋人達に片っ端から自身の力がこもった氷の楔を刺して、恋人たちの仲を引き裂くことを楽しみにしているようだ。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,雪の女王){データ}|
&aname(応龍,option=nolink){}
応龍(R)
:考察|
全体闇ダメージ。対象のコストで特殊のダメージ量が変化。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象コスト|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|
|CENTER:30&主人公|CENTER:ATK180|
|CENTER:25|CENTER:ATK150|
|CENTER:20|CENTER:ATK130|
|CENTER:15|CENTER:ATK100|
|CENTER:10|CENTER:ATK90|
特殊は対象コストに応じて威力が変化する範囲ダメージ。
コスト20以下の使い魔に対してはコスト30の使い魔の特殊とは思えない威力の低さを見せてくれる。
かわりにコスト25以上の使い魔や主人公に対してはコスト以上の威力を見せてくれるだろう。
その性質ゆえに4枚型や豪傑(コスト30の使い魔3体のデッキ)に対してはかなりの説得力を持つ。
さらに、基本性能も高DEFの4速なので無茶をさせない限り簡単には死滅しない使い魔となっている。
:余談|
応竜は、中国の古書『山海経』の中にあらわれる怪物にして竜の一種とされる。
中国神話では、帝王である黄帝に直属していた竜であり。4本足で蝙蝠ないし鷹のような翼を持ち、天地を行き来することができる。
また、水を蓄えて雨を降らせ、嵐を起こすことが出来る。しかし蚩尤との争いで殺生を行ったため邪気を帯び、神々の住む天へ登ることができなくなった為に中国南方の地に棲んだという。
なお、蝙蝠ないし鷹のような翼を持つ龍であったためかバハムートのコンパチとなっており、特殊モーションは某バトル漫画の必殺技に酷似している。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,応龍){データ}|
&aname(アリオーシュ,option=nolink){}
アリオーシュ(R)
:考察|
通常攻撃が当たる度効果が強化される複数ATK、DEF低下
|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEFの低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):初期低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):追加低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:-5%|CENTER:-5%|CENTER:3C弱|
特殊の効果はサキュバスと同系統の特殊技であるが、初期効果が非常に低い代わりに通常攻撃を当てるたびに効果が強化される。
故にうまく攻撃を当てることが出来れば低コスト使い魔は一瞬にしてATKとDEFを1桁にできる。
ただ、そのまま使用しても低下率があまり伸びないか単体しか大幅弱体できない可能性もあるので複攻化や攻撃速度増加等の特殊と組み合わせていきたい。
:余談|
LOV1で参戦したドラッグオンドラグーンから再登場。
帝国軍に夫と子供を殺され精神が壊れたエルフの未亡人。
その病みようは凄まじく、大人は平気で殺す上に子供も自分の中で守りたいという名目で食べてしまう。
ただ、LoV1ではやりすぎたと思ったのか、イラストは%%物足ない%%まともなものとなっている。
しかし、裏テキストはLoV1の時ほどではないものの凄まじい内容となっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,アリオーシュ){データ}|
&aname(【幽】ミストドラゴン,option=nolink){}
【幽】ミストドラゴン(R)
:考察|
自身の死滅によって効果が強化される自身ATKとDEFの強化
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEFの増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:Lv1|CENTER:+15|CENTER:2C|
|CENTER:Lv2|CENTER:+30|CENTER:3C|
|CENTER:Lv3|CENTER:+60|CENTER:5C|
|CENTER:Lv4|CENTER:+100|CENTER:6C|
自身の死滅という今までにない条件で強化される特殊の持ち主。
その性質ゆえに他のLv制特殊の持ち主と違って序盤はどうやって自身を死滅させるかが重要になる。
適当に配置しても無視される可能性が高いので相手の弱点をつける味方の近辺に配置するなどして死滅しやすい状況を作るのが無難だろう。
強化条件ゆえにラクシュミーや【】ジャンヌ・ダルク等の死滅を能動的に狙える特殊の持ち主と相性が良い。
ただし、みずちの特殊ではLvを上げる事が出来ない。
:余談|
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【幽】ミストドラゴン){データ}|
&aname(【躍動】アナンタ,option=nolink){}
【躍動】アナンタ(R)
:考察|
範囲内の敵単体の複数のステータスをコピー
(効果時間3C弱)
特殊は単体のATK、DEF、移動速度、通常攻撃のタイプ、そしてその外見をコピーするもの。
一見すると強力に見えるが、コピー出来るのは素のステータスのみ。
素のステータスで戦うことが多く属性的に弱点をつくことのできる神族はともかく、他種との戦闘では他の使い魔の支援もほしいところ。
基本性能はHP610とライフはぶっちぎりのトップだが、ATKとDEFは共に10とぶっちぎりの最下位。
特殊抜きだと完璧な戦力外なので戦闘時には必ず敵のステータスをコピーしよう。
文字通りカードに記載された数字になるので味方側の種族補正や防具補正も無効となる。
つまり種族補正で攻防+5になっていてもコピーした瞬間にこれらはないものとみなされる。
なお、通常アナンタ同様に敵主人公は対象にすることはできないので注意。
:余談|
Ver2.5にてURとして登場したアナンタが【】で登場。終焉が始まりだしてうきうきしているようだ。
そしてDATAに掲載されている身長体重は、恐らく“この姿”をしている時のもの。
実は&link_anchor(page=海種 ver2.1,ラクシュミー){ラクシュミー}や&link_anchor(page=海種 ver2.1,テティス){テティス}より身長が低いことが判明した。意外と小さかったんだね……
以前の技は、相手をカエルに変身させて弱体化させるというものだった。
今回は自分を変身させて強化することにした模様。
因みに攻撃属性は某怪鳥に同じく闇。配下にことごとくメタられる&link_anchor(page=神族 ver2.1,ヴィシュヌ){主ェ……}
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【躍動】アナンタ){データ}|
&aname(【御伽】乙姫,option=nolink){}
【御伽】乙姫(R)
:考察|
使用するほど効果時間が延びる時間経過と共に効果の上がるATKとDEF低下。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEFの低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):初期低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):追加低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:Lv1|CENTER:-10%|毎秒-10%|CENTER:1C強|
|CENTER:Lv2|~|~|CENTER:2C強|
|CENTER:Lv3|~|~|CENTER:3C強|
|CENTER:LV4|~|~|CENTER:4C強|
特殊は初回こそ効果時間が短すぎるので効果を実感するのは難しい。
しかし、Lvを上げることが出来れば効果が飛躍的に増加してゆき、最終的に殆どの敵を無力化することが出来る。
無論、Lvが低いうちの効果を補うために他の弱体もちと組むのも有効だろう。
:余談|
乙姫様が妖刀武芸帖に登場。 勘のいい人は乙姫様とある人物との関係を予測できるかも。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【御伽】乙姫){データ}|
&aname(ウーズ,option=nolink){}
ウーズ(UC)
:考察|
範囲内の敵一体にゲートへ帰還した際に帰還に使用したゲートの封印ゲージを増加させる呪いを付加。
(封印ゲージ90%増加、効果時間10C)
低コストにして海種リヴァイアサンや降魔双輪の様に遠隔的にゲートを制圧可能な特殊を持つ使い魔。
ただし、発動条件が効果対象のゲート内への帰還なので、効果対象を相手が死滅させたくない使い魔にした上で相手がゲート帰還せざるを得ない状況に持ち込む必要がある。
それでも、他の遠隔ゲート増加と併用すれば一瞬で2つのゲートを封印することも可能となるので試してみる価値はあるだろう。
:余談|
ウーズは英語でじくじく流れ出る,にじみ出る等を意味しており、一部ゲームにおいてはスライムの呼び名のひとつとして使われている。
LoVでもスライム(緑色)、ブージャム(紫色)、アビス(青色)の色変えコンパチとなっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ウーズ){データ}|
&aname(ヴリトラ,option=nolink){}
ヴリトラ(UC)
:考察|
自身のHP上限追加とゲート内回復速度向上付加
(HP上限+300、40C)
特殊の効果が切れた時点で特殊ゲージがwaitへと移行
特殊はHP上限の追加というかなり特殊なもので特殊を使った時点で最大HPは650を超える。
加えて、ゲート内での回復速度も速くなるので余程無茶な運用をしない限り連続して戦闘に出撃させることが出来る。
但し、特殊効果はあくまでのライフ上限の追加なので特殊使用後になんらかの手段で回復をしないとライフはそのままなので注意しよう。
純粋な性能ではコスト20にしてコスト30並のDEFを誇る。しかし、特殊の関係でHPが最低値となっている。
特殊を使用すればトップクラスの耐久力を誇るが、使用前はダメージ特殊などに非常に弱いので慎重に扱おう。
加えて、ATKはそこまで高くないので魔種はともかく他種に対しては他の使い魔による支援がほしいところ。
:余談|
ヴリトラはインド神話のアルラの一人であり、その名は「障害」もしくは「宇宙を塞ぐ者」を意味している。
カシュヤパが神に対抗する為に生み出した存在である。
全ての生物を憎んでおり、その巨体によって様々な災厄を起こして地上の人間達を苦しめた。
その後、インドラと対峙するがその際にヴィシュヌの仲介により「木、石、鉄、乾いた物、湿った物のいずれによっても傷つかず、インドラは昼も夜も自分を攻めることができない」という条件を勝ち取った。
だが、インドラはヴリトラを傷つけない物の条件に当てはまらない武器であるヴァジュラを作り、昼でも夜でもない夕暮れ時に襲撃をかける事によってヴリトラの退治に成功する。
なお、ヴリトラは毎年蘇る存在であったために、インドラによるヴリトラの襲撃は恒例行事となっている。
LoVではこの状況に対するヴリトラの不満を裏テキストで語っているようだ。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ヴリトラ){データ}|
&aname(シー・ワイバーン,option=nolink){}
シー・ワイバーン(UC)
:考察|
対象コストが低い程、効果が上がる複数DEF強化
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象コスト|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):海種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:30&主人公|CENTER:DEF+20|CENTER:DEF+10|3C弱|
|CENTER:25|CENTER:DEF+30|CENTER:DEF+20|~|
|CENTER:20|CENTER:DEF+40|CENTER:DEF+30|~|
|CENTER:15|CENTER:DEF+50|CENTER:DEF+40|~|
|CENTER:10|CENTER:DEF+60|CENTER:DEF+50|~|
コスト15以下に対しては超絶号令並みの効果を得られるので優秀な低コストが多い海種では特に効果が期待できる。
さらに他種に対してもコスト15以下であれば充分な効果が得られる上に自身が4速のWサーチ持ちと優秀なので客将としての活躍可能。
一方でコスト25以上の使い魔や主人公に対してはあまり効果が期待できないので注意しよう。
:余談|
シー・ワイバーンは呼んで字のごとく海に生息するワイバーンである。あえて通常のワイバーンとの相違点を挙げるとしたら、体の後ろ半分が魚になり足が存在しないことだろう。
もっとも、LoVではそこんところを完全スルーしたワイバーンのコンパチとなっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,シー・ワイバーン){データ}|
&aname(エンキ,option=nolink){}
エンキ(C)
:考察|
自身のDEF上昇&速度上昇
(DEF+45、移動速度??%増加 6C)
貯まる時間はコスト10並
特殊はコスト10並の回転率を持つ上に移動速度が実質5速となるので擬似的だが4速Wシールドリペアとして運用可能。
さらに効果時間が非常に長いので2回目までは殆ど途切れることなく特殊を使うことが出来る。
さらに基本性能もコスト30並の高ATK拡散を持ち、低DEFも自身の特殊である程度補うことが出来る。
但し、戦闘と制圧の両方で使える汎用性と非常に長い効果時間のお陰で肝心なときに特殊効果が切れてしまうことが多いので注意しよう。
:余談|
エンキは、メソポタミア神話の神で、バビロニア神話では、都市エリドゥの守護神エアとも
知識・魔法・淡水・繁殖・豊穣を司るため海種なのだろう
ただ、かなりのビール好きでユーモアと駄目親父な一面がある。
有名な逸話では酔った勢いで生活文明の恵み「メー」をあげてしまったり、
自身の娘と孫娘を作り、その孫娘と曾孫娘を作り、更に曾孫娘とも子供を(ryと自身の子供と延々と子作りをするという逸話まである。
ここだけ見ると色んな意味で駄目な親父である。
ただ、神々の王の怒りから4度も人間を救ったり、都市同士の絆を強めたり、仲裁者・神々のリーダーと慈悲にもあふれている。
お陰でメソポタミアでは最も愛された神の一人と言える。
LoVでも豪放磊落なおやっさんとなっているが、上記の逸話を見るとそれも納得できる・・・かもしれない
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,エンキ){データ}|
&aname(ヴォジャノーイ,option=nolink){}
ヴォジャノーイ(C)
:考察|
敵シールド封印で威力が上がる光属性範囲ダメージ。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|
|CENTER:通常時|CENTER:ATK80|
|CENTER:敵シールド封印中|CENTER:ATK120|
ノーチラスと同様、施設封印で威力の上がる範囲ダメージ。
条件を満たしていないと威力はかなり低いので出来れば条件を満たしておきたい。
幸いにも自身がWシールドを持っているので突破さえ出来れば条件の達成は容易だろう。
さらに特殊の効果範囲がかなり遠めに位置しているので後ろに下がっていても特殊を当てることが出来る。
拡散の強化された慟哭で拡散海種の新たな選択肢になるか。
:余談|
ヴォジャノーイとは水の妖精の一種で、沈没船から奪ったもので建造した海底の宮殿にすんでいるといわれている。
人間を水の中に引き込んだり水車を壊して洪水を起こしたりするかなり凶暴な性格をしている。
その姿も諸説あり、髭の生えたカエルという説から緑の肌をした老人、丸太や水車そのものであるとも言われている。LoVではいろんな生物がくっついたLoV1の使い魔「マンティコア」のモデリングが流用されている。
また、ルサールカの夫であるとされているがルサールカはこいつの亡骸を捜していたのだろうか・・・
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ヴォジャノーイ){データ}|
&aname(マーメイド,option=nolink){}
マーメイド(C)
:考察|
対象1体からATKとDEFを吸収
(ATKとDEFを25ずつ吸収 効果時間3C)
サーガに続く単体吸収特殊。他の吸収系同様、割合低下ではなく定数低下である。
なので、低コストの使い魔に対しては凄まじい弱体効果を期待できる。
無論、速度低下がないので弱体化した相手を落とすのは難しく、強化特殊を使われると途端に効果が激減するが。
ついでに特殊効果中はマーメイドがコスト20の使い魔を凌ぐステータスとなるので地味に強力。
なお、SSがリジェネ、ゲージと海種としては破格なのでSS要員としての活躍も期待できる。
:余談|
LOV1のスターターパックに入っていた1枚。
ちなみに前カードは光ピンダメだった。
深海に住んでいて、自分を愛してくれる王子様の到来を待っている。
彼女が希望する王子様は人間の男性であるのだが、息が続かないこともあり、皆溺れてしまう。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,マーメイド){データ}|
----
考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)
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*使い魔考察/海種/verRE2.1
>データ
>&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]]
>&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]]
>&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]]
>&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]]
>&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]]
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>考察
>&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/人獣/verRe:2.2]]
>&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]]
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(竜吉公主){No.74 UR 竜吉公主}
-&link_anchor(セドナ){No.75 SR セドナ}
-&link_anchor(B★RS){No.76 SR B★RS}
-&link_anchor(雪の女王){No.77 SR 雪の女王}
-&link_anchor(応龍){No.78 R 応龍}
-&link_anchor(アリオーシュ){No.79 R アリオーシュ}
-&link_anchor(【幽】ミストドラゴン){No.80 R 【幽】ミストドラゴン}
-&link_anchor(【躍動】アナンタ){No.81 R 【躍動】アナンタ}
-&link_anchor(【御伽】乙姫 ){No.82 R 【御伽】乙姫}
-&link_anchor(ウーズ){No.83 UC ウーズ}
-&link_anchor(ヴリトラ){No.84 UC ヴリトラ}
-&link_anchor(シー・ワイバーン){No.85 UC シー・ワイバーン}
-&link_anchor(エンキ){No.86 C エンキ}
-&link_anchor(ヴォジャノーイ){No.87 C ヴォジャノーイ}
-&link_anchor(マーメイド){No.88 C マーメイド}
----
&aname(竜吉公主,option=nolink){}
竜吉公主(UR)
:考察|
敵単体に特殊技、必殺技使用で起爆する爆弾を設置する。
(無属性200ダメージ、効果時間約20C)
設置される爆弾の性質は以下のとおり
1.爆弾はカットイン及びエフェクトによって相手にも設置対象が分かる。
2.爆弾は設置対象か竜吉公主の死滅、条件達成による起爆、効果時間の経過以外の条件では解除されない。(特殊リセットに対する扱い情報も求む)
3.設置対象が特殊技または必殺技を使用すると設置対象へ無属性の固定ダメージが発生する。
4.固定ダメージは互いの先行入力による特殊演出が完全に終わった時点で発生する。
5.爆弾の設置数に制限はなく、設置後にWAITが終わり特殊ゲージが再び貯まれば追加の設置が可能。
6.既に爆弾が設置されている対象に再度爆弾を設置しても効果が重複せずに効果時間がリセットされる。
極端に言えば敵単体に自爆装置を設置する。
効果時間が非常に長く、起爆すれば対象のHPを3割は消し飛ばすことが出来る。
特殊が厄介な使い魔や敵の主力に設置できれば敵の特殊使用に対する抑止力となってくれるだろう。
但し、特殊自体は使用可能な上にで自爆上等で特殊を使われる可能性もある。
アナンタやスプライトと違って敵主人公も対象に出来るが瀕死の主人公を死滅させるのに利用されることもあるので注意しよう。
なお、基本性能に関しては比較的高めのATKを持つ闇拡散にTサーチ、シールドを持つ3速と文句のないものとなっている。
:余談|
「りゅうきつこうしゅ」と読む。
元ネタは中国明代に成立した神怪小説「封神演義」から。
公主は所謂プリンセスを表し、神界の皇女に当たる。
決まりを破った罪で仙界より身を落とされ、後に封神演義の主人公である太公望(=姜子牙)に力を貸す事となった。
ちなみに旦那とは殺し愛の後に結婚した…何というラノベ展開。
//崑崙最強の力を持つ超絶美仙女であり、伝説級の仙人である燃燈道人の異母姉。
//↑これは漫画の設定だw
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,竜吉公主){データ}|
&aname(セドナ,option=nolink){}
セドナ(SR)
:考察|
対象となった味方のライフ合計値が多いほど効果の上がる複数DEF強化。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ライフ合計|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:1999以下|CENTER:DEF+30|CENTER:2C|
|CENTER:2000~2349|CENTER:DEF+50|~|
|CENTER:2350~2699|CENTER:DEF+70|~|
|CENTER:2700以上|CENTER:DEF+100と弱点消去|~|
貯まる時間は7C弱
特殊技は対象となった味方のライフ合計に応じて強化されるという変わった強化条件を持つ。
故に味方のライフ上限を上げることができる【】テティスや雪の女王との相性が良い。
さらに降魔分のHPもカウントするので降魔召喚すると尚条件を満たしやすい。
裏を返すと特殊や降魔召還抜きで高レベルの条件を満たすのは困難である。
加えて、条件は最大ライフではなく特殊使用時点での残りライフなので連戦で高レベルの条件を満たすことはほぼ不可能なので注意しよう。
基本性能は海種の炎拡散最高のATKにパワーを持つので火力は圧倒的。
一方で耐久面ではライフこそ高いがDEFが非常に低いので特殊を使えないときは扱いに注意しよう。
:余談|
セドナはイヌイット神話に登場する海の女神であり、海に住む動物の管理を役目としている。
元は美しく良く出来た娘だったが、「誰のもとへも嫁がない」と言ったが為にイヌの妻にされてその子供を産み、アホウドリに連れ去られ、父親に手と左目をつぶされて凍てつく海に沈められるというかなり酷い目にあっている。
しかし、セドナはそんな状況でも怒りと執念によって生き残り、魚のような足を持つ海の女神となって父親へのお礼参りを果たしている。
なお、セドナが海に沈められた後に残された子供は他の島へ去り、それが今の人間の祖先となった言われている。
ちなみにLoVではある種の恒例行事となっている老水夫への襲撃を行うものの、老水夫には逃げられてしまったようだ。
老水夫のほうもいい加減自分の運のよさに感動しているようで・・・。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,セドナ){データ}|
&aname( B★RS,option=nolink){}
B★RS(SR)
:考察|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象数|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:1体|CENTER:ATK180|CENTER:-55%|CENTER:?C|
|CENTER:2体|CENTER:ATK130|CENTER:-45%|~|
|CENTER:3体|CENTER:ATK100|CENTER:-35%|~|
|CENTER:4体以上|CENTER:ATK70|CENTER:-20%|~|
特殊技は神族の関羽(verRE:2)と同じ。ただしコストが低い分ダメージは低めになっている。
しかし、低コスト故の回転率の良さと自身の基本性能から海種コスト15の中では戦闘能力が高く、FSも含め使いやすい使い魔といえる。
:余談|
ブラック★ロックシューター(略称B★RS)とは、huke氏の描いたオリジナルキャラである。
元々名前は存在しなかったものの、彼女をイメージした曲『ブラック★ロックシューター』の反響に伴って彼女が注目を集め、
その際に彼女のイメージ曲の名前がそのまま彼女の名前となっている。
その人気は凄まじく、現在ではアニメ・OVA・漫画・ゲームと幅広い活躍をしている。
そんな彼女だが元の設定は『左右非対称の黒髪ツインテール』『左目に青い炎を宿している』『腕に大砲を装備している』のみであった。
お陰で扱う作品によって衣装や武器のデザインは勿論のこと、名前もステラやロックと統一されていない。
LoVではカードイラスト、専用BGMからアニメ版の設定を採用しているようだ。
なお、彼女が全く関連を持たない海種に所属しているのはアニメ版B★RSの設定が空・海・涙を髣髴とさせる上に所持している武器がⅡ移行に伴って合併吸収された機甲を思わせるためだと思われる。
少々無理やりな感じがするが他に該当する種族もないため仕方がなしか・・・。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1, B★RS){データ}|
&aname(雪の女王,option=nolink){}
雪の女王(SR)
:考察|
味方複数のHP回復。また一定時間の間最大HPの上限増加
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象種族|CENTER:BGCOLOR(#DEF):回復量(ライフ上限追加量)|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:海種|CENTER:HP100回復|CENTER:10C|
|CENTER:他種|CENTER:HP10回復|~|
貯まる時間は?C
海種に新たに登場した回復とライフ上限追加の使い手。
コストの割りに回復量が少ないものの、真価はライフ上限追加にある。
この効果のお陰でオケアノスやセドナ等のライフを基準に効果が強化される特殊において高レベルの条件を達成しやすくなる。
さらに3速だがFSにサーチとシールドを所持しているので居残りをする際に制圧戦をしやすいのも利点だろう。
:余談|
雪の女王はハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話に登場するキャラクターである。
原作は悪魔が作った鏡の欠片が刺さった為に心が凍りつき、雪の女王に連れ去られた少年を取り戻す為に少女が奔走する物語となっている。
ただ、LoVの雪の女王は目に付いた恋人達に片っ端から自身の力がこもった氷の楔を刺して、恋人たちの仲を引き裂くことを楽しみにしているようだ。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,雪の女王){データ}|
&aname(応龍,option=nolink){}
応龍(R)
:考察|
全体闇ダメージ。対象のコストで特殊のダメージ量が変化。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象コスト|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|
|CENTER:30&主人公|CENTER:ATK180|
|CENTER:25|CENTER:ATK150|
|CENTER:20|CENTER:ATK130|
|CENTER:15|CENTER:ATK100|
|CENTER:10|CENTER:ATK90|
特殊は対象コストに応じて威力が変化する範囲ダメージ。
コスト20以下の使い魔に対してはコスト30の使い魔の特殊とは思えない威力の低さを見せてくれる。
かわりにコスト25以上の使い魔や主人公に対してはコスト以上の威力を見せてくれるだろう。
その性質ゆえに4枚型や豪傑(コスト30の使い魔3体のデッキ)に対してはかなりの説得力を持つ。
さらに、基本性能も高DEFの4速なので無茶をさせない限り簡単には死滅しない使い魔となっている。
:余談|
応竜は、中国の古書『山海経』の中にあらわれる怪物にして竜の一種とされる。
中国神話では、帝王である黄帝に直属していた竜であり。4本足で蝙蝠ないし鷹のような翼を持ち、天地を行き来することができる。
また、水を蓄えて雨を降らせ、嵐を起こすことが出来る。しかし蚩尤との争いで殺生を行ったため邪気を帯び、神々の住む天へ登ることができなくなった為に中国南方の地に棲んだという。
なお、蝙蝠ないし鷹のような翼を持つ龍であったためかバハムートのコンパチとなっており、特殊モーションは某バトル漫画の必殺技に酷似している。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,応龍){データ}|
&aname(アリオーシュ,option=nolink){}
アリオーシュ(R)
:考察|
通常攻撃が当たる度効果が強化される複数ATK、DEF低下
|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEFの低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):初期低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):追加低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:-5%|CENTER:-5%|CENTER:3C弱|
特殊の効果はサキュバスと同系統の特殊技であるが、初期効果が非常に低い代わりに通常攻撃を当てるたびに効果が強化される。
故にうまく攻撃を当てることが出来れば低コスト使い魔は一瞬にしてATKとDEFを1桁にできる。
ただ、そのまま使用しても低下率があまり伸びないか単体しか大幅弱体できない可能性もあるので複攻化や攻撃速度増加等の特殊と組み合わせていきたい。
:余談|
LOV1で参戦したドラッグオンドラグーンから再登場。
帝国軍に夫と子供を殺され精神が壊れたエルフの未亡人。
その病みようは凄まじく、大人は平気で殺す上に子供も自分の中で守りたいという名目で食べてしまう。
ただ、LoV1ではやりすぎたと思ったのか、イラストは%%物足ない%%まともなものとなっている。
しかし、裏テキストはLoV1の時ほどではないものの凄まじい内容となっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,アリオーシュ){データ}|
&aname(【幽】ミストドラゴン,option=nolink){}
【幽】ミストドラゴン(R)
:考察|
自身の死滅によって効果が強化される自身ATKとDEFの強化
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEFの増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:Lv1|CENTER:+15|CENTER:2C|
|CENTER:Lv2|CENTER:+30|CENTER:3C|
|CENTER:Lv3|CENTER:+60|CENTER:5C|
|CENTER:Lv4|CENTER:+100|CENTER:6C|
自身の死滅という今までにない条件で強化される特殊の持ち主。
その性質ゆえに他のLv制特殊の持ち主と違って序盤はどうやって自身を死滅させるかが重要になる。
適当に配置しても無視される可能性が高いので相手の弱点をつける味方の近辺に配置するなどして死滅しやすい状況を作るのが無難だろう。
条件ゆえにラクシュミーや【】ジャンヌ・ダルク等の死滅を能動的に狙える特殊の持ち主と相性が良い。
ただし、みずちの特殊ではLvを上げる事が出来ない。
:余談|
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【幽】ミストドラゴン){データ}|
&aname(【躍動】アナンタ,option=nolink){}
【躍動】アナンタ(R)
:考察|
範囲内の敵単体の複数のステータスをコピー
(効果時間3C弱)
特殊は単体のATK、DEF、移動速度、通常攻撃のタイプ、そしてその外見をコピーするもの。
一見すると強力に見えるが、コピー出来るのは特殊による強化は愚か、種族補正も抜きにした素のステータスのみ。
素のステータスで戦うことが多く属性的に弱点をつくことのできる神族はともかく、他種との戦闘では他の使い魔の支援もほしいところ。
基本性能はHP610とライフはぶっちぎりのトップだが、ATKとDEFは共に10とぶっちぎりの最下位。
特殊抜きだと完璧な戦力外なので戦闘時には必ず敵のステータスをコピーしよう。
なお、通常アナンタ同様に敵主人公は対象にすることはできないので注意。
:余談|
Ver2.5にてURとして登場したアナンタが【】で登場。終焉が始まりだしてうきうきしているようだ。
そしてDATAに掲載されている身長体重は、恐らく“この姿”をしている時のもの。
実は&link_anchor(page=海種 ver2.1,ラクシュミー){ラクシュミー}や&link_anchor(page=海種 ver2.1,テティス){テティス}より身長が低いことが判明した。意外と小さかったんだね……
以前の技は、相手をカエルに変身させて弱体化させるというものだった。
今回は自分を変身させて強化することにした模様。
因みに攻撃属性は某怪鳥に同じく闇。配下にことごとくメタられる&link_anchor(page=神族 ver2.1,ヴィシュヌ){主ェ……}
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【躍動】アナンタ){データ}|
&aname(【御伽】乙姫,option=nolink){}
【御伽】乙姫(R)
:考察|
使用するほど効果時間が延びる時間経過と共に効果の上がるATKとDEF低下。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEFの低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):初期低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):追加低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:Lv1|CENTER:-10%|毎秒-10%|CENTER:1C強|
|CENTER:Lv2|~|~|CENTER:2C強|
|CENTER:Lv3|~|~|CENTER:3C強|
|CENTER:LV4|~|~|CENTER:4C強|
特殊は初回こそ効果時間が短すぎるので効果を実感するのは難しい。
しかし、Lvを上げることが出来れば効果が飛躍的に上がり、最終的に殆どの敵を無力化する効果を見せてくれる
無論、Lvが低いうちの効果を補うために他の弱体もちと組むのも有効だろう。
:余談|
乙姫様が妖刀武芸帖に登場。 勘のいい人は乙姫様とある人物との関係を予測できるかも。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,【御伽】乙姫){データ}|
&aname(ウーズ,option=nolink){}
ウーズ(UC)
:考察|
範囲内の敵一体にゲートへ帰還した際に帰還に使用したゲートの封印ゲージを増加させる呪いを付加。
(封印ゲージ99%増加、効果時間10C)
低コストにして海種リヴァイアサンや降魔双輪の様に遠隔的にゲートを制圧可能な特殊を持つ使い魔。
ただし、発動条件が効果対象のゲート内への帰還なので、効果対象を相手が死滅させたくない使い魔にした上で相手がゲート帰還せざるを得ない状況に持ち込む必要がある。
それでも、他の遠隔ゲート増加と併用すれば一瞬で2つのゲートを封印することも可能となるので試してみる価値はあるだろう。
:余談|
ウーズは英語でじくじく流れ出る,にじみ出る等を意味しており、一部ゲームにおいてはスライムの呼び名のひとつとして使われている。
LoVでもスライム(緑色)、ブージャム(紫色)、アビス(青色)の色変えコンパチとなっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ウーズ){データ}|
&aname(ヴリトラ,option=nolink){}
ヴリトラ(UC)
:考察|
自身のHP上限追加とゲート内回復速度向上付加
(HP上限+300、40C)
特殊の効果が切れた時点で特殊ゲージがwaitへと移行
特殊はHP上限の追加というかなり特殊なもので特殊を使った時点で最大HPは650を超える。
加えて、ゲート内での回復速度も速くなるので余程無茶な運用をしない限り連続して戦闘に出撃させることが出来る。
但し、特殊効果はあくまでのライフ上限の追加なので特殊使用後になんらかの手段で回復をしないとライフはそのままなので注意しよう。
純粋な性能ではコスト20にしてコスト30並のDEFを誇る。しかし、特殊の関係でHPが最低値となっている。
特殊を使用すればトップクラスの耐久力を誇るが、使用前はダメージ特殊などに非常に弱いので慎重に扱おう。
加えて、ATKはそこまで高くないので魔種はともかく他種に対しては他の使い魔による支援がほしいところ。
:余談|
ヴリトラはインド神話のアルラの一人であり、その名は「障害」もしくは「宇宙を塞ぐ者」を意味している。
カシュヤパが神に対抗する為に生み出した存在である。
全ての生物を憎んでおり、その巨体によって様々な災厄を起こして地上の人間達を苦しめた。
その後、インドラと対峙するがその際にヴィシュヌの仲介により「木、石、鉄、乾いた物、湿った物のいずれによっても傷つかず、インドラは昼も夜も自分を攻めることができない」という条件を勝ち取った。
だが、インドラはヴリトラを傷つけない物の条件に当てはまらない武器であるヴァジュラを作り、昼でも夜でもない夕暮れ時に襲撃をかける事によってヴリトラの退治に成功する。
なお、ヴリトラは毎年蘇る存在であったために、インドラによるヴリトラの襲撃は恒例行事となっている。
LoVではこの状況に対するヴリトラの不満を裏テキストで語っているようだ。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ヴリトラ){データ}|
&aname(シー・ワイバーン,option=nolink){}
シー・ワイバーン(UC)
:考察|
対象コストが低い程、効果が上がる複数DEF強化
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象コスト|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):海種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:30&主人公|CENTER:DEF+20|CENTER:DEF+10|3C弱|
|CENTER:25|CENTER:DEF+30|CENTER:DEF+20|~|
|CENTER:20|CENTER:DEF+40|CENTER:DEF+30|~|
|CENTER:15|CENTER:DEF+50|CENTER:DEF+40|~|
|CENTER:10|CENTER:DEF+60|CENTER:DEF+50|~|
コスト15以下に対しては超絶号令並みの効果を得られるので優秀な低コストが多い海種では特に効果が期待できる。
さらに他種に対してもコスト15以下であれば充分な効果が得られる上に自身が4速のWサーチ持ちと優秀なので客将としての活躍可能。
一方でコスト25以上の使い魔や主人公に対してはあまり効果が期待できないので注意しよう。
:余談|
シー・ワイバーンは呼んで字のごとく海に生息するワイバーンである。あえて通常のワイバーンとの相違点を挙げるとしたら、体の後ろ半分が魚になり足が存在しないことだろう。
もっとも、LoVではそこんところを完全スルーしたワイバーンのコンパチとなっている。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,シー・ワイバーン){データ}|
&aname(エンキ,option=nolink){}
エンキ(C)
:考察|
自身のDEF上昇&速度上昇
(DEF+45、移動速度??%増加 6C)
貯まる時間はコスト10並
特殊はコスト10並の回転率を持つ上に移動速度が実質5速となるので擬似的だが4速Wシールドリペアとして運用可能。
さらに効果時間が非常に長いので2回目までは殆ど途切れることなく特殊を使うことが出来る。
さらに基本性能もコスト30並の高ATK拡散を持ち、低DEFも自身の特殊である程度補うことが出来る。
但し、戦闘と制圧の両方で使える汎用性と非常に長い効果時間のお陰で肝心なときに特殊効果が切れてしまうことが多いので注意しよう。
:余談|
エンキは、メソポタミア神話の神で、バビロニア神話では、都市エリドゥの守護神エアとも
知識・魔法・淡水・繁殖・豊穣を司るため海種なのだろう
ただ、かなりのビール好きでユーモアと駄目親父な一面がある。
有名な逸話では酔った勢いで生活文明の恵み「メー」をあげてしまったり、
自身の娘と孫娘を作り、その孫娘と曾孫娘を作り、更に曾孫娘とも子供を(ryと自身の子供と延々と子作りをするという逸話まである。
ここだけ見ると色んな意味で駄目な親父である。
ただ、神々の王の怒りから4度も人間を救ったり、都市同士の絆を強めたり、仲裁者・神々のリーダーと慈悲にもあふれている。
お陰でメソポタミアでは最も愛された神の一人と言える。
LoVでも豪放磊落なおやっさんとなっているが、上記の逸話を見るとそれも納得できる・・・かもしれない
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,エンキ){データ}|
&aname(ヴォジャノーイ,option=nolink){}
ヴォジャノーイ(C)
:考察|
敵シールド封印で威力が上がる光属性範囲ダメージ。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|
|CENTER:通常時|CENTER:ATK80|
|CENTER:敵シールド封印中|CENTER:ATK120|
ノーチラスと同様、施設封印で威力の上がる範囲ダメージ。
条件を満たしていないと威力はかなり低いので出来れば条件を満たしておきたい。
幸いにも自身がWシールドを持っているので突破さえ出来れば条件の達成は容易だろう。
さらに特殊の効果範囲がかなり遠めに位置しているので後ろに下がっていても特殊を当てることが出来る。
拡散の強化された慟哭で拡散海種の新たな選択肢になるか。
:余談|
ヴォジャノーイとは水の妖精の一種で、沈没船から奪ったもので建造した海底の宮殿にすんでいるといわれている。
人間を水の中に引き込んだり水車を壊して洪水を起こしたりするかなり凶暴な性格をしている。
その姿も諸説あり、髭の生えたカエルという説から緑の肌をした老人、丸太や水車そのものであるとも言われている。LoVではいろんな生物がくっついたLoV1の使い魔「マンティコア」のモデリングが流用されている。
また、ルサールカの夫であるとされているがルサールカはこいつの亡骸を捜していたのだろうか・・・
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,ヴォジャノーイ){データ}|
&aname(マーメイド,option=nolink){}
マーメイド(C)
:考察|
対象1体からATKとDEFを吸収
(ATKとDEFを25ずつ吸収 効果時間3C)
サーガに続く単体吸収特殊。他の吸収系同様、割合低下ではなく定数低下である。
なので、低コストの使い魔に対しては凄まじい弱体効果を期待できる。
無論、速度低下がないので弱体化した相手を落とすのは難しく、強化特殊を使われると途端に効果が激減するが。
ついでに特殊効果中はマーメイドがコスト20の使い魔を凌ぐステータスとなるので地味に強力。
なお、SSがリジェネ、ゲージと海種としては破格なのでSS要員としての活躍も期待できる。
:余談|
LOV1のスターターパックに入っていた1枚。
ちなみに前カードは光ピンダメだった。
深海に住んでいて、自分を愛してくれる王子様の到来を待っている。
彼女が希望する王子様は人間の男性であるのだが、息が続かないこともあり、皆溺れてしまう。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,マーメイド){データ}|
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