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*使い魔考察/海種/verRE2.2
>データ:
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>考察
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(ヴィーナス){No.89 UR ヴィーナス}
-&link_anchor(オリオン){No.90 SR オリオン}
-&link_anchor(アイギスEXO){No.91 SR アイギスEXO}
-&link_anchor(エステル・ブライト){No.92 SR エステル・ブライト}
-&link_anchor(フォッサ){No.93 R フォッサ}
-&link_anchor(デルビウム){No.94 R デルビウム}
-&link_anchor(【氷紋】シヴァ){No.95 R 【氷紋】シヴァ}
-&link_anchor(【覇権】ポセイドン){No.96 R 【覇権】ポセイドン}
-&link_anchor(【慈愛】ヴィヴィアン){No.97 R 【慈愛】ヴィヴィアン}
-&link_anchor(みずち){No.98 UC みずち}
-&link_anchor(テンペスタ){No.99 UC テンペスタ}
-&link_anchor(【傾奇】ジライヤ){No.100 UC 【傾奇】ジライヤ}
-&link_anchor(イヌダンテム){No.101 C イヌダンテム}
-&link_anchor(キラーフィッシュ){No.102 C キラーフィッシュ}
-&link_anchor(アイギス){No.103 UC アイギス}
----
&aname(ヴィーナス,option=nolink){}
ヴィーナス(UR)
:考察|
範囲内敵使い魔のカード位置・攻撃方向を固定&通常攻撃範囲縮小
(効果時間約1C強)
溜まる速度はコスト相応
今までの海種URは非常に個性的な特殊であったが、ヴィーナスの特殊はシンプルな効果の複合である。
しかし、効果は強力で盤面でのカード操作を完全に禁止し、攻撃範囲までも小さくしてしまう。
相手はカード操作による対応が出来なくなる上に、効果時間中全く攻撃の出来ない使い魔が出てくる可能性もある。
他にもカード操作による瀕死の使い魔の逃亡防止やスカイフィッシュのスプライトによって無敵になって味方で攻撃の無効化と逃亡妨害をしつつ横から叩く等、
様々な使い道があるので、自分なりの活用法を考えてみよう。
なお、禁止できるのはカード操作のみで特殊の使用やレバー移動は可能なので注意しよう。
純粋な性能としては、海種初の闇属性15コス複攻で、バランス型の4速Tサーチ。そしてリジェネ・Wレジストと海種にとっては貴重なサポートスキルを持つ。
:余談|
ヴィーナスはローマ神話に登場する女神である。
本来は菜園を司る神なのだが、アフロディーテと同一視されていつの間にかに愛と美の女神となっていた。
CMや絵画等でシャコ貝に乗っているイメージのせいか、LoVでは本体はシャコ貝で美しい女神としての姿は獲物をおびき寄せる為の疑似餌となっている。
…いくら美しいからって明らかに怪しい状況にいる女性の言うことを聞く獲物も色んな意味で哀れである。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,ヴィーナス){データ}|
&aname(オリオン,option=nolink){}
オリオン(SR)
:考察|
相手のカード位置を強制的にプレイスクリーン四隅に移動させる。
(効果時間?C)
貯まる時間は?C
効果はLOV1の機甲ミラと同じもの。
特殊は相手の陣形を事実上完全崩壊させることが出来る。
特殊によって孤立した敵を集中攻撃するのは勿論、制圧妨害や瀕死の使い魔を守る為に作られた壁を真正面から余裕で突破することも可能。
ただ、レバー移動は普通に可能な上にさりげなく解除可能なので過信は禁物だが。
基本性能では同じ特殊の持ち主だった使い魔を見習ってかWシールド、Wサーチ、リペアとコスト30とは思えないくらい優秀なスキルを持っている。
:余談|
ポセイドンの息子・・・がサイボーグ化して蘇ったようだ。
元がどういう姿だったのかは不明だが、特殊やスキルを見る限りミラ型やデネブ型のパーツは使われていると思われる。
文章はオリオン座とさそり座の神話がモチーフとなっている。
但し、本来の死因は蠍に刺されたことではなくアルテミスの放った矢が刺さった為である。
そういう意味では自身が恋人ではなく蠍に殺されたと認識しているのは幸せなことなのかもしれない…。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,アイギスEXO){データ}|
&aname(アイギスEXO,option=nolink){}
アイギスEXO(SR)
:考察|
自身のATKとDEFと移動速度の強化及び通常攻撃複攻化。
ただし、一定時間後にデメリット効果が発生する
メリット効果(ATK+50、DEF+30、移動速度+40%、効果時間3C)
デメリット効果(ATK-100、DEF-100、移動速度-30%、効果時間5C)
貯まる時間は25秒(約8C)
メリット効果中はステータスが共に100を超える上に、複攻化と移動速度増加も付加されるのでかなりの殲滅力を持つが、一定時間後にデメリットへと変化する。
デメリット効果中は完全な戦力外となるうえに移動速度が2速並になってしまうので、アイギスは勿論、場合によっては味方全員が危険に晒される。
使う場合には相手を確実に追い返す勢いでいこう。
:余談|
アイギスはペルソナシリーズに正式名称「対シャドウ特別制圧兵装七式アイギス」
桐条グループが作り上げたペルソナを扱うための自我と人型の形状を持たせられた戦車である。
初出は「ペルソナ3」であるが、その後日談の「ペルソナ3FES-EpisodeAegis」では主人公となり、最近では「P4U」にペルソナ+重火器の完全武装状態で参戦している。
なお、EXOは「エクストリームオルギア」の略称でありLoV参戦に伴って新規追加されたモード。
そして、ペルソナが「メサイア改」であることからアイギスがペルソナを自由に買える能力を持つことが可能となった「ペルソナ3FES-EpisodeAegis」以降からの参戦であると思われる。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,アイギスEXO){データ}|
&aname(エステル・ブライト,option=nolink){}
エステル・ブライト(SR)
:考察|
自軍アルカナストーン劣勢で強化されるATK低下付き撃範囲ダメージ
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):アルカナ状況|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:通常時|CENTER:ATK90|ATK-20%|CENTER:2C|
|CENTER:劣勢時|CENTER:ATK90|ATK-35%|~|
ダメージよりATK低下がメイン?の特殊技
強化条件が不死の実験兵器7号と同系列である為、意図しなくても強化される場合がある。
特殊技的にも属性的にも魔種戦では大いに活躍出来るだろう。
:余談|
RPG「英雄伝説 空の軌跡」シリーズの「FC」および「SC」の主人公。「the 3rd」や続編「零の軌跡」でもプレイヤーキャラとして登場する。
LOVにおける服装はSC以降のものである。
特殊技の「奥義・太極輪」は作中におけるSクラフトと呼ばれる特技の一つ。単体攻撃で追加効果はないが、威力は最強レベル。
テキストに出てくる「ヨシュア」とは原作におけるエステルの相方にして義弟、恋人でもある。
また<<身喰らう蛇>>は原作世界で暗躍する秘密結社で「ウロボロス」と読む。
魚釣りが趣味の一つであり「爆釣王」などとも呼ばれる程の腕前を持っている。普通の人間であるはずの彼女が海種なのはそのせいだろうか…?
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,エステル・ブライト){データ}|
&aname(フォッサ,option=nolink){}
フォッサ(R)
:考察|
敵2体への特殊解除とDEF低下
(DEF-35%、効果時間?C)
特殊は&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,ヒノカグツチ){ヒノカグツチ}と似ているが対象数が2体に減っている。
それでも敵の主力を対象に出来れば充分な効果を見せてくれるだろう。
基本性能は久々のWアルカナ持ちにして今Verの目玉の一つであるFSオーラ持ちである。
生き残ることが重要なアルカナ持ちにとって即効性はないがDEFを強化してくれるこのスキルは有難いといえる。
:余談|
多くの機甲使いの要望と公式ストーリー上で伏せられていた伏線に応える形で復活した機甲軍団の刺客。
その正体は混沌種対策に余念のないポセイドンが密かに回収及び改修を施した海底で機能停止していた、機甲アルファードである。
改修に伴って装甲は青く染まっている。
なお、裏テキストは改修者の報告とそれを聞く改修支持者のコントとなっている。
最もオチは「フォッサが完全起動したら惑星を真っ二つにする」等洒落にならない内容のものばかりであるが…。
なお、今回の機甲軍団は役割や可能なことをイタリア語ないしラテン語で表しているらしく、
起動時した暁には星に穴を開けて真っ二つにするという役割からラテン語で「掘る」「溝」などを意味する「fossa」が元であると思われる。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,フォッサ){データ}|
&aname(デルビウム,option=nolink){}
デルビウム(R)
:考察|
味方複数への雷無敵付のDEF強化
(DEF+25、効果時間??C)
貯まる時間は?C
特殊は雷属性無敵とDEF強化の同時付加。
同コストで似た特殊を持つダゴンがいるが特殊効果そのものは上位互換といえる。
一方で基本性能では2速であるものの、スキルはWシールドとリペアにWレジストと、制圧・サポート共にスキのないスペックになっている。
そして、防御に重点を置いているためにATKは低いものの、複攻なので他の味方と併せれば最低限の戦力にはなってくれるだろう。
:余談|
多くの機甲使いの要望と公式ストーリー上で伏せられていた伏線に応える形で復活した機甲軍団の刺客その3。
その正体は単体落し用特殊の究極系の持ち主にして、当時のコスト30としては破格のスキルの持ち主であった機甲ミラである。
改修に伴って黒かった装甲は白く染まり、最大の特徴であった×字部分の中心にポセイドンの象徴である「三叉の矛」を思わせるエンブレムがつけられている。
改修に伴って、不具合を起こした同族を破壊する死神から、洪水で対象を抹殺する殺し屋となったようだ。
洪水を操る力は確かに強力といえるが、色々非常識な能力者の多い神や魔獣にどこまで通用するかは疑問である。
なお、特技が洪水を起こすことからラテン語で「洪水」を意味する「diluvium」が名前の元となったと思われる。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,デルビウム){データ}|
&aname(【氷紋】シヴァ,option=nolink){}
【氷紋】シヴァ(R)
:考察|
敵2体への移動速度低下付の撃属性ダメージ
(ATK???、移動速度??%、効果時間?C)
貯まる時間は?C
特殊技は相手にダメージを与えることが出来るが、それ以上に速度低下が強力。
効果対象を落としやすくなるのは勿論、撤退や追撃でも活躍してくれるだろう。
基本性能も4速の単攻と癖のない性能を持ち、FSもWゲートにサーチと豊富である。
:余談|
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,【氷紋】シヴァ){データ}|
&aname(【覇権】ポセイドン,option=nolink){}
【覇権】ポセイドン(R)
:考察|
移動速度が低いほど効果の上がる味方の複数ATK強化
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):移動速度|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):海種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種|~|
|CENTER:4速|CENTER:ATK+15|CENTER:ATK+??|CENTER:2C|
|CENTER:3.5速|CENTER:ATK+??|CENTER:ATK+??|~|
|CENTER:3速|CENTER:ATK+30|CENTER:ATK+??|~|
|CENTER:2.5速|CENTER:ATK+40|CENTER:ATK+??|~|
|CENTER:2速|CENTER:ATK+50|CENTER:ATK+??|~|
|CENTER:1速|CENTER:ATK+60|CENTER:ATK+??|~|
貯まる時間は?C
特殊は移動速度に応じて効果が変化する。
全く同じ特殊の持ち主が人獣に存在するものの、こちらは2速以下の使い魔が豊富なので特殊を生かすのは容易。
基本性能ではコスト25で気軽に入れるのは難しいものの、ステータスは防御に重点を置いているので連戦もある程度耐えてくれる。
ついでにスキルもオーラを持つので終盤はより安定して運用することが出来るだろう。
:余談|
LoVストーリーの黒幕とも言える混沌種への対策をかなり早期から練っていた。
さらに混沌種とは別に倒すべき敵としてウラヌスやクロノスを挙げていることから始めからロードに協力するつもりでいたらしい。
最も、対策の一つである機甲軍団復活に関してはうまくいったかは怪しいところだが…。
なお、【】ポセイドンを含む裏テキストに「深淵の後継者」で締めくくられている使い魔のみで勝ち続けると特別称号を獲得することが出来る。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,【覇権】ポセイドン){データ}|
&aname(【慈愛】ヴィヴィアン,option=nolink){}
【慈愛】ヴィヴィアン(R)
:考察|
回復+味方単体のライフ上限追加+移動速度増加
(ライフ上限+200、移動速度+??%、効果時間約15C)
貯まる時間は7~8C
特殊技は回復に加え、味方のライフ上限を追加した上に移動速度を増加させることが出来る。
故にライフ量に応じて効果の上がるオケアノスやセドナの特殊との相性がよい。
ついでに移動速度も僅かながらも増加するので低速の使い魔の機動力のカバーも出来るのがうれしいところ。
基本性能は【】を持たない自身の影響か高ATKの4速炎複攻と海種には貴重すぎる癖のない戦闘能力を持つ。
:余談|
裏テキストは聖剣を求め訪れた人物とのやり取りである。
どうもヴィヴィアンは訪れた者が英雄か見定めてから聖剣を渡すのではなく、
取りあえず聖剣を渡した上で同行、その者が英雄ではないと判断したら抹殺して聖剣を回収していた模様。
彼女が乙女らしからぬ攻撃力を持っているのはこれが原因だろうか…?
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,【慈愛】ヴィヴィアン){データ}|
&aname(みずち,option=nolink){}
みずち(UC)
:考察|
対象が海種の場合、特殊Lvも増加させる使い魔のATK強化
(ATK+30、効果時間3C)
最大の特徴は特殊レベル上昇であることはいうまでもない。
瞬間の展開力に他種と差をつけられてしまいがちな海種にとって、特殊Lvを早い段階からあげられるのは僥倖、まさに水を得た魚となる。
ATK強化もフォルネウスらを中心とする複数デッキでは、おまけ以上の意味を持つはずだ。
但し、特殊は使い魔限定で主人公はATK強化を受けることも出来ないので要注意。
:余談|
「水の神」という意味を持つ日本の水神で、龍または蛇の姿を取るもの。
中国における龍の一種「蛟龍」が日本に伝わったものとも言われる。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,みずち){データ}|
&aname(テンペスタ,option=nolink){}
テンペスタ(UC)
:考察|
炎罠
(ATK???)
特殊は強化条件・追加効果なしの前置き型の2速罠。
威力こそ過去の自身に劣るが前置き型のお陰で戦闘中に設置しても相手に位置を悟られづらい。
さらに罠の仕様の関係で特殊ステルスの影響を受けないのも心強い。
基本性能は自身特殊を活かせる高耐久に人獣なら充分通用するATKの炎複攻。
さらにFSにWシールドと2速海種の中核としては充分な性能を持つ。
:余談|
多くの機甲使いの要望と公式ストーリー上で伏せられていた伏線に応える形で復活した機甲からの刺客その2。
その正体はVer1.0からVer1.4まで数多くの機甲使いに使われ、超亜使いのトラウマ筆頭といえる機甲ベガ。
当時は見た目から赤クラゲと呼ばれていたが、今回は装甲が青くなりよりクラゲっぽくなった。
この使い魔の復活によって人獣と海種の仁義なき戦いはより加速することになるだろう…。
裏テキストでは改修前とは比べ物にならないほど強力となっているが機甲のお約束として止め方が不明である。
嵐を発生させることが出来るということからラテン語で嵐を意味する「tempestas」が名前の元ネタと思われる。
そして、裏テキストから機甲の改修担当がノーチラス、改修支持者がポセイドンであることが推測できる。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,テンペスタ){データ}|
&aname(【傾奇】ジライヤ,option=nolink){}
【傾奇】ジライヤ(UC)
:考察|
自身のATKとDEF強化及び、不可視化
(ATK+15、DEF+15、効果時間3C)
特殊は自身のATKとDEFを強化した上に相手から視認不能となる。
不可視状態は通常攻撃こそ受けてしまうが特殊解除を受けない限り不可視化も解除されない。
故にうまく扱えば【傾奇】ジライヤが攻撃を受けることなく一方的に攻撃をすることも不可能ではないだろう。
:余談|
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,【傾奇】ジライヤ){データ}|
&aname(イヌダンテム,option=nolink){}
イヌダンテム(C)
:考察|
敵複数のATK低下
(ATK-??%、効果時間?C)
アルカナの中でも特に腐りようのない特殊と言える。
一方で他の味方の補助無しには戦力にするのは厳しいので突破は他の面子で何とかする必要がある。
現バージョン(Re:2.2)では不具合によりFSにWアルカナとあるが、シングルアルカナ程度の制圧力しかない。(2012/11/06 表記通りWアルカナに修正された。)
:余談|
多くの機甲使いの要望と公式ストーリー上で伏せられていた伏線に応える形で復活した機甲軍団の刺客その4。
その正体はアルカナ持ちの筆頭としてVer1.0からVer1.4の最後まで活躍し続けた機甲デネブである。
改修に伴って露出していた動力炉の穴も塞がれ半機半生物のような装甲になった。
テンペスタに対し海を制圧するための遺産のようであるが、見事に制御不能で事態に収集がつかなくなっている。
対混沌種に相当なやる気を見せていたポセイドンだが、改修を頼む相手を間違えたとしかいいようがない。
なお、煽動を役割としている為かラテン語で煽動者を意味する「incitamentum」が名前の元ネタと思われる。
そして、復活機甲軍団であるイヌダンテム、デルビウム、テンペスタ、フォッサのカードを並べると一枚の絵となる。
もし全て揃ったら試してみよう。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,イヌダンテム){データ}|
&aname(キラーフィッシュ,option=nolink){}
キラーフィッシュ(C)
:考察|
範囲内の敵に撃ダメージ
(ATK???)
一見すると特殊は単なる範囲ダメでスキルも無しと微妙に見える。
しかし、この使い魔の真価はコスト10にしてATK50撃複攻であることにある。
低DEF中心の魔種にとってATK50複攻に範囲ダメージ持ちというのは脅威となりうる。
対魔種以外でも最低限の戦力になってくれる上にコスト10のノースキルなので、死滅してもあまり問題はないためとても気軽に使える。
勿論、高火力のしわ寄せでとても脆くなっているが、そこはシーワイバーンなどでカバーしてあげよう。
:余談|
Ver1.x時代では海種で2体しか存在しない弱点付加の持ち主だった。
裏テキストにおける食物連鎖最下層はVer1.xで数多くの海種使い魔の捕食対象となっていたことに起因している。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,キラーフィッシュ){データ}|
&aname(アイギス,option=nolink){}
アイギス(UC)
:考察|
一定時間後にデメリット効果が発生する自身のATKと移動速度の強化及び攻撃範囲の拡大
メリット効果(ATK+60、移動速度+??%、効果時間3C)
デメリット効果(ATK-100、DEF-100、効果時間5C)
貯まる時間は?C
アイギスEXOと比べて4速となっているがコストの関係で性能が下がり、スキルもパワーとWゲートに変更されている。
一方で特殊はDEF強化が付加されないものの、複数化の代わりに攻撃範囲が拡大する。
ATKと攻撃範囲が強化される性質上マカラ等と相性が良い。
さらにデメリット効果も完全な戦力外となる点はEXOと同じだが、こちらは速度低下の代わりに攻撃範囲が縮小される。
EXOと違い、デメリット効果で他の味方を危険に晒さないのでコストも含めてクセは少なめと言えるだろう。
:余談|
11/1発売のファミ通の特典で、通常排出無し。
特殊技のオルギアモードは原作では命令不能となる代わりに攻撃の上がる俗に言う暴走状態となるモード。
また、裏テキストを見る限りアイギスも夢を経由してLoV世界を訪れているようだ。
そして、日誌日付である2010年1月はP3本編終盤であり、使用ペルソナがアテナとなっているのもその関係だろう。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,アイギス){データ}|
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考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)
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*使い魔考察/海種/verRE2.2
>データ:
>&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]]
>&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]]
>&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]]
>&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]]
>&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]]
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>考察
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>&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]]
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>&color(#800000){降魔}[[verRe:2>使い魔考察/降魔/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/降魔/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/降魔/verRe:2.2]]
&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(ヴィーナス){No.89 UR ヴィーナス}
-&link_anchor(オリオン){No.90 SR オリオン}
-&link_anchor(アイギスEXO){No.91 SR アイギスEXO}
-&link_anchor(エステル・ブライト){No.92 SR エステル・ブライト}
-&link_anchor(フォッサ){No.93 R フォッサ}
-&link_anchor(デルビウム){No.94 R デルビウム}
-&link_anchor(【氷紋】シヴァ){No.95 R 【氷紋】シヴァ}
-&link_anchor(【覇権】ポセイドン){No.96 R 【覇権】ポセイドン}
-&link_anchor(【慈愛】ヴィヴィアン){No.97 R 【慈愛】ヴィヴィアン}
-&link_anchor(みずち){No.98 UC みずち}
-&link_anchor(テンペスタ){No.99 UC テンペスタ}
-&link_anchor(【傾奇】ジライヤ){No.100 UC 【傾奇】ジライヤ}
-&link_anchor(イヌダンテム){No.101 C イヌダンテム}
-&link_anchor(キラーフィッシュ){No.102 C キラーフィッシュ}
-&link_anchor(アイギス){No.103 UC アイギス}
----
&aname(ヴィーナス,option=nolink){}
ヴィーナス(UR)
:考察|
範囲内敵使い魔のカード位置・攻撃方向を固定&通常攻撃範囲縮小
(効果時間約1C強)
溜まる速度はコスト相応
今までの海種URは非常に個性的な特殊であったが、ヴィーナスの特殊はシンプルな効果の複合である。
しかし、効果は強力で盤面でのカード操作を完全に禁止し、攻撃範囲までも小さくしてしまう。
相手はカード操作による対応が出来なくなる上に、効果時間中全く攻撃の出来ない使い魔が出てくる可能性もある。
他にもカード操作による瀕死の使い魔の逃亡防止やスカイフィッシュのスプライトによって無敵になって味方で攻撃の無効化と逃亡妨害をしつつ横から叩く等、
様々な使い道があるので、自分なりの活用法を考えてみよう。
なお、禁止できるのはカード操作のみで特殊の使用やレバー移動は可能なので注意しよう。
純粋な性能としては、海種初の闇属性15コス複攻で、バランス型の4速Tサーチ。そしてリジェネ・Wレジストと海種にとっては貴重なサポートスキルを持つ。
:余談|
ヴィーナスはローマ神話に登場する女神である。
本来は菜園を司る神なのだが、アフロディーテと同一視されていつの間にかに愛と美の女神となっていた。
CMや絵画等でシャコ貝に乗っているイメージのせいか、LoVでは本体はシャコ貝で美しい女神としての姿は獲物をおびき寄せる為の疑似餌となっている。
…いくら美しいからって明らかに怪しい状況にいる女性の言うことを聞く獲物も色んな意味で哀れである。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,ヴィーナス){データ}|
&aname(オリオン,option=nolink){}
オリオン(SR)
:考察|
相手のカード位置を強制的にプレイスクリーン四隅に移動させる。
(効果時間?C)
貯まる時間は?C
効果はLOV1の機甲ミラと同じもの。
特殊は相手の陣形を事実上完全崩壊させることが出来る。
特殊によって孤立した敵を集中攻撃するのは勿論、制圧妨害や瀕死の使い魔を守る為に作られた壁を真正面から余裕で突破することも可能。
ただ、レバー移動は普通に可能な上にさりげなく解除可能なので過信は禁物だが。
基本性能では同じ特殊の持ち主だった使い魔を見習ってかWシールド、Wサーチ、リペアとコスト30とは思えないくらい優秀なスキルを持っている。
:余談|
ポセイドンの息子・・・がサイボーグ化して蘇ったようだ。
元がどういう姿だったのかは不明だが、特殊やスキルを見る限りミラ型やデネブ型のパーツは使われていると思われる。
文章はオリオン座とさそり座の神話がモチーフとなっている。
但し、本来の死因は蠍に刺されたことではなくアルテミスの放った矢が刺さった為である。
そういう意味では自身が恋人ではなく蠍に殺されたと認識しているのは幸せなことなのかもしれない…。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,アイギスEXO){データ}|
&aname(アイギスEXO,option=nolink){}
アイギスEXO(SR)
:考察|
自身のATKとDEFと移動速度の強化及び通常攻撃複攻化。
ただし、一定時間後にデメリット効果が発生する
メリット効果(ATK+50、DEF+30、移動速度+40%、効果時間3C)
デメリット効果(ATK-100、DEF-100、移動速度-30%、効果時間5C)
貯まる時間は25秒(約8C)
メリット効果中はステータスが共に100を超える上に、複攻化と移動速度増加も付加されるのでかなりの殲滅力を持つが、一定時間後にデメリットへと変化する。
デメリット効果中は完全な戦力外となるうえに移動速度が2速並になってしまうので、アイギスは勿論、場合によっては味方全員が危険に晒される。
使う場合には相手を確実に追い返す勢いでいこう。
:余談|
アイギスはペルソナシリーズに正式名称「対シャドウ特別制圧兵装七式アイギス」
桐条グループが作り上げたペルソナを扱うための自我と人型の形状を持たせられた戦車である。
初出は「ペルソナ3」であるが、その後日談の「ペルソナ3FES-EpisodeAegis」では主人公となり、最近では「P4U」にペルソナ+重火器の完全武装状態で参戦している。
なお、EXOは「エクストリームオルギア」の略称でありLoV参戦に伴って新規追加されたモード。
そして、ペルソナが「メサイア改」であることからアイギスがペルソナを自由に買える能力を持つことが可能となった「ペルソナ3FES-EpisodeAegis」以降からの参戦であると思われる。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,アイギスEXO){データ}|
&aname(エステル・ブライト,option=nolink){}
エステル・ブライト(SR)
:考察|
自軍アルカナストーン劣勢で強化されるATK低下付き撃範囲ダメージ
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):アルカナ状況|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:通常時|CENTER:ATK90|ATK-20%|CENTER:2C|
|CENTER:劣勢時|CENTER:ATK90|ATK-35%|~|
ダメージよりATK低下がメイン?の特殊技
強化条件が不死の実験兵器7号と同系列である為、意図しなくても強化される場合がある。
特殊技的にも属性的にも魔種戦では大いに活躍出来るだろう。
:余談|
RPG「英雄伝説 空の軌跡」シリーズの「FC」および「SC」の主人公。「the 3rd」や続編「零の軌跡」でもプレイヤーキャラとして登場する。
LOVにおける服装はSC以降のものである。
特殊技の「奥義・太極輪」は作中におけるSクラフトと呼ばれる特技の一つ。単体攻撃で追加効果はないが、威力は最強レベル。
テキストに出てくる「ヨシュア」とは原作におけるエステルの相方にして義弟、恋人でもある。
また<<身喰らう蛇>>は原作世界で暗躍する秘密結社で「ウロボロス」と読む。
魚釣りが趣味の一つであり「爆釣王」などとも呼ばれる程の腕前を持っている。普通の人間であるはずの彼女が海種なのはそのせいだろうか…?
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,エステル・ブライト){データ}|
&aname(フォッサ,option=nolink){}
フォッサ(R)
:考察|
敵2体への特殊解除とDEF低下
(DEF-35%、効果時間?C)
特殊は&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,ヒノカグツチ){ヒノカグツチ}と似ているが対象数が2体に減っている。
それでも敵の主力を対象に出来れば充分な効果を見せてくれるだろう。
基本性能は久々のWアルカナ持ちにして今Verの目玉の一つであるFSオーラ持ちである。
生き残ることが重要なアルカナ持ちにとって即効性はないがDEFを強化してくれるこのスキルは有難いといえる。
:余談|
多くの機甲使いの要望と公式ストーリー上で伏せられていた伏線に応える形で復活した機甲軍団の刺客。
その正体は混沌種対策に余念のないポセイドンが密かに回収及び改修を施した海底で機能停止していた、機甲アルファードである。
改修に伴って装甲は青く染まっている。
なお、裏テキストは改修者の報告とそれを聞く改修支持者のコントとなっている。
最もオチは「フォッサが完全起動したら惑星を真っ二つにする」等洒落にならない内容のものばかりであるが…。
なお、今回の機甲軍団は役割や可能なことをイタリア語ないしラテン語で表しているらしく、
起動時した暁には星に穴を開けて真っ二つにするという役割からラテン語で「掘る」「溝」などを意味する「fossa」が元であると思われる。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,フォッサ){データ}|
&aname(デルビウム,option=nolink){}
デルビウム(R)
:考察|
味方複数への雷無敵付のDEF強化
(DEF+25、効果時間2C)
貯まる時間は5C
特殊は雷属性無敵とDEF強化の同時付加。
同コストで似た特殊を持つダゴンがいるが特殊効果そのものは上位互換といえる。
一方で基本性能では2速であるものの、スキルはWシールドとリペアにWレジストと、制圧・サポート共にスキのないスペックになっている。
そして、防御に重点を置いているためにATKは低いものの、複攻なので他の味方と併せれば最低限の戦力にはなってくれるだろう。
:余談|
多くの機甲使いの要望と公式ストーリー上で伏せられていた伏線に応える形で復活した機甲軍団の刺客その3。
その正体は単体落し用特殊の究極系の持ち主にして、当時のコスト30としては破格のスキルの持ち主であった機甲ミラである。
改修に伴って黒かった装甲は白く染まり、最大の特徴であった×字部分の中心にポセイドンの象徴である「三叉の矛」を思わせるエンブレムがつけられている。
改修に伴って、不具合を起こした同族を破壊する死神から、洪水で対象を抹殺する殺し屋となったようだ。
洪水を操る力は確かに強力といえるが、色々非常識な能力者の多い神や魔獣にどこまで通用するかは疑問である。
なお、特技が洪水を起こすことからラテン語で「洪水」を意味する「diluvium」が名前の元となったと思われる。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,デルビウム){データ}|
&aname(【氷紋】シヴァ,option=nolink){}
【氷紋】シヴァ(R)
:考察|
敵2体への移動速度低下付の撃属性ダメージ
(ATK???、移動速度??%、効果時間?C)
貯まる時間は?C
特殊技は相手にダメージを与えることが出来るが、それ以上に速度低下が強力。
効果対象を落としやすくなるのは勿論、撤退や追撃でも活躍してくれるだろう。
基本性能も4速の単攻と癖のない性能を持ち、FSもWゲートにサーチと豊富である。
:余談|
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,【氷紋】シヴァ){データ}|
&aname(【覇権】ポセイドン,option=nolink){}
【覇権】ポセイドン(R)
:考察|
移動速度が低いほど効果の上がる味方の複数ATK強化
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):移動速度|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):海種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種|~|
|CENTER:4速|CENTER:ATK+15|CENTER:ATK+??|CENTER:2C|
|CENTER:3.5速|CENTER:ATK+??|CENTER:ATK+??|~|
|CENTER:3速|CENTER:ATK+30|CENTER:ATK+??|~|
|CENTER:2.5速|CENTER:ATK+40|CENTER:ATK+??|~|
|CENTER:2速|CENTER:ATK+50|CENTER:ATK+??|~|
|CENTER:1速|CENTER:ATK+60|CENTER:ATK+??|~|
貯まる時間は?C
特殊は移動速度に応じて効果が変化する。
全く同じ特殊の持ち主が人獣に存在するものの、こちらは2速以下の使い魔が豊富なので特殊を生かすのは容易。
基本性能ではコスト25で気軽に入れるのは難しいものの、ステータスは防御に重点を置いているので連戦もある程度耐えてくれる。
ついでにスキルもオーラを持つので終盤はより安定して運用することが出来るだろう。
:余談|
LoVストーリーの黒幕とも言える混沌種への対策をかなり早期から練っていた。
さらに混沌種とは別に倒すべき敵としてウラヌスやクロノスを挙げていることから始めからロードに協力するつもりでいたらしい。
最も、対策の一つである機甲軍団復活に関してはうまくいったかは怪しいところだが…。
なお、【】ポセイドンを含む裏テキストに「深淵の後継者」で締めくくられている使い魔のみで勝ち続けると特別称号を獲得することが出来る。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,【覇権】ポセイドン){データ}|
&aname(【慈愛】ヴィヴィアン,option=nolink){}
【慈愛】ヴィヴィアン(R)
:考察|
回復+味方単体のライフ上限追加+移動速度増加
(ライフ上限+200、移動速度+??%、効果時間約15C)
貯まる時間は7~8C
特殊技は回復に加え、味方のライフ上限を追加した上に移動速度を増加させることが出来る。
故にライフ量に応じて効果の上がるオケアノスやセドナの特殊との相性がよい。
ついでに移動速度も僅かながらも増加するので低速の使い魔の機動力のカバーも出来るのがうれしいところ。
基本性能は【】を持たない自身の影響か高ATKの4速炎複攻と海種には貴重すぎる癖のない戦闘能力を持つ。
:余談|
裏テキストは聖剣を求め訪れた人物とのやり取りである。
どうもヴィヴィアンは訪れた者が英雄か見定めてから聖剣を渡すのではなく、
取りあえず聖剣を渡した上で同行、その者が英雄ではないと判断したら抹殺して聖剣を回収していた模様。
彼女が乙女らしからぬ攻撃力を持っているのはこれが原因だろうか…?
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,【慈愛】ヴィヴィアン){データ}|
&aname(みずち,option=nolink){}
みずち(UC)
:考察|
対象が海種の場合、特殊Lvも増加させる使い魔のATK強化
(ATK+30、効果時間3C)
最大の特徴は特殊レベル上昇であることはいうまでもない。
瞬間の展開力に他種と差をつけられてしまいがちな海種にとって、特殊Lvを早い段階からあげられるのは僥倖、まさに水を得た魚となる。
ATK強化もフォルネウスらを中心とする複数デッキでは、おまけ以上の意味を持つはずだ。
但し、特殊は使い魔限定で主人公はATK強化を受けることも出来ないので要注意。
:余談|
「水の神」という意味を持つ日本の水神で、龍または蛇の姿を取るもの。
中国における龍の一種「蛟龍」が日本に伝わったものとも言われる。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,みずち){データ}|
&aname(テンペスタ,option=nolink){}
テンペスタ(UC)
:考察|
炎罠
(ATK???)
特殊は強化条件・追加効果なしの前置き型の2速罠。
威力こそ過去の自身に劣るが前置き型のお陰で戦闘中に設置しても相手に位置を悟られづらい。
さらに罠の仕様の関係で特殊ステルスの影響を受けないのも心強い。
基本性能は自身特殊を活かせる高耐久に人獣なら充分通用するATKの炎複攻。
さらにFSにWシールドと2速海種の中核としては充分な性能を持つ。
:余談|
多くの機甲使いの要望と公式ストーリー上で伏せられていた伏線に応える形で復活した機甲からの刺客その2。
その正体はVer1.0からVer1.4まで数多くの機甲使いに使われ、超亜使いのトラウマ筆頭といえる機甲ベガ。
当時は見た目から赤クラゲと呼ばれていたが、今回は装甲が青くなりよりクラゲっぽくなった。
この使い魔の復活によって人獣と海種の仁義なき戦いはより加速することになるだろう…。
裏テキストでは改修前とは比べ物にならないほど強力となっているが機甲のお約束として止め方が不明である。
嵐を発生させることが出来るということからラテン語で嵐を意味する「tempestas」が名前の元ネタと思われる。
そして、裏テキストから機甲の改修担当がノーチラス、改修支持者がポセイドンであることが推測できる。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,テンペスタ){データ}|
&aname(【傾奇】ジライヤ,option=nolink){}
【傾奇】ジライヤ(UC)
:考察|
自身のATKとDEF強化及び、不可視化
(ATK+15、DEF+15、効果時間3C)
特殊は自身のATKとDEFを強化した上に相手から視認不能となる。
不可視状態は通常攻撃こそ受けてしまうが特殊解除を受けない限り不可視化も解除されない。
故にうまく扱えば【傾奇】ジライヤが攻撃を受けることなく一方的に攻撃をすることも不可能ではないだろう。
:余談|
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,【傾奇】ジライヤ){データ}|
&aname(イヌダンテム,option=nolink){}
イヌダンテム(C)
:考察|
敵複数のATK低下
(ATK-??%、効果時間?C)
アルカナの中でも特に腐りようのない特殊と言える。
一方で他の味方の補助無しには戦力にするのは厳しいので突破は他の面子で何とかする必要がある。
現バージョン(Re:2.2)では不具合によりFSにWアルカナとあるが、シングルアルカナ程度の制圧力しかない。(2012/11/06 表記通りWアルカナに修正された。)
:余談|
多くの機甲使いの要望と公式ストーリー上で伏せられていた伏線に応える形で復活した機甲軍団の刺客その4。
その正体はアルカナ持ちの筆頭としてVer1.0からVer1.4の最後まで活躍し続けた機甲デネブである。
改修に伴って露出していた動力炉の穴も塞がれ半機半生物のような装甲になった。
テンペスタに対し海を制圧するための遺産のようであるが、見事に制御不能で事態に収集がつかなくなっている。
対混沌種に相当なやる気を見せていたポセイドンだが、改修を頼む相手を間違えたとしかいいようがない。
なお、煽動を役割としている為かラテン語で煽動者を意味する「incitamentum」が名前の元ネタと思われる。
そして、復活機甲軍団であるイヌダンテム、デルビウム、テンペスタ、フォッサのカードを並べると一枚の絵となる。
もし全て揃ったら試してみよう。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,イヌダンテム){データ}|
&aname(キラーフィッシュ,option=nolink){}
キラーフィッシュ(C)
:考察|
範囲内の敵に撃ダメージ
(ATK???)
一見すると特殊は単なる範囲ダメでスキルも無しと微妙に見える。
しかし、この使い魔の真価はコスト10にしてATK50撃複攻であることにある。
低DEF中心の魔種にとってATK50複攻に範囲ダメージ持ちというのは脅威となりうる。
対魔種以外でも最低限の戦力になってくれる上にコスト10のノースキルなので、死滅してもあまり問題はないためとても気軽に使える。
勿論、高火力のしわ寄せでとても脆くなっているが、そこはシーワイバーンなどでカバーしてあげよう。
:余談|
Ver1.x時代では海種で2体しか存在しない弱点付加の持ち主だった。
裏テキストにおける食物連鎖最下層はVer1.xで数多くの海種使い魔の捕食対象となっていたことに起因している。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,キラーフィッシュ){データ}|
&aname(アイギス,option=nolink){}
アイギス(UC)
:考察|
一定時間後にデメリット効果が発生する自身のATKと移動速度の強化及び攻撃範囲の拡大
メリット効果(ATK+60、移動速度+??%、効果時間3C)
デメリット効果(ATK-100、DEF-100、効果時間5C)
貯まる時間は?C
アイギスEXOと比べて4速となっているがコストの関係で性能が下がり、スキルもパワーとWゲートに変更されている。
一方で特殊はDEF強化が付加されないものの、複数化の代わりに攻撃範囲が拡大する。
ATKと攻撃範囲が強化される性質上マカラ等と相性が良い。
さらにデメリット効果も完全な戦力外となる点はEXOと同じだが、こちらは速度低下の代わりに攻撃範囲が縮小される。
EXOと違い、デメリット効果で他の味方を危険に晒さないのでコストも含めてクセは少なめと言えるだろう。
:余談|
11/1発売のファミ通の特典で、通常排出無し。
特殊技のオルギアモードは原作では命令不能となる代わりに攻撃の上がる俗に言う暴走状態となるモード。
また、裏テキストを見る限りアイギスも夢を経由してLoV世界を訪れているようだ。
そして、日誌日付である2010年1月はP3本編終盤であり、使用ペルソナがアテナとなっているのもその関係だろう。
:&link_anchor(page=海種 verRe:2.2,アイギス){データ}|
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考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)
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