「Ver3/エレシュキガル」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Ver3/エレシュキガル - (2016/03/29 (火) 10:13:54) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

エレシュキガル(C) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|エレシュキガル| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|20| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|黒冥神| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|バビロニア| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|350| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|20| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|20| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|二ノ宮 愛子| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/た行,ディボート){ディボート}| |~|自身が死滅したとき、次に召喚する同種族使い魔1体の召喚コスト&br()を一定時間下げ、さらに、攻撃力と防御力を上げる。ただし、一定&br()コスト(5)以下にはならない。| :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|350|20/20| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|400|30/30| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|450|90/90| :DATA・イラスト・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.4(VerRe:3.0)) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)| |&image(4-014.jpg)| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|旦那さま…|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|あぁ、旦那さま…|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):司るもの|闇ですね、旦那さま|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):支配|わたしと旦那さまのクルヌギア|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):夫|ネルガル…ステキなお名前|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):妹|イナンナですよ、旦那さま|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|匡吉|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト| |旦那さま… エレシュキガルは 旦那さまさえいてくれたらいいの&br()他のものは いなくていいの… うつくしい妹も 妹のことしか見ない父さまも 天界に住む神たちも みんなみんな大嫌い…&br()&br()いつもいつもわたしだけ 暗い冥界に取り残されて ひとりぼっち… 生まれたときから ずっとそう… ひとりで 冥界を治めてきたの…&br()&br()けれど そう 旦那さま… 旦那さまだけが この冥界に おりてきてくれたの 旦那さまだけが わたしを愛してくれたの でも 愛してくれたあと 旦那さまは天界に戻りたがって わたしはとても悲しかったの だから わたしは 旦那さまに 冥界のすべてをさしあげたの 何もかも わたしも 旦那さまのものにしていただいたの そうして どこにも行かないでほしかったの&br()&br()もし 旦那さまがいなくなってしまったら… わたしはとてもさみしくて さみしくて さみしくて…きっとおかしくなってしまう 地上を闇で満たして 死者を蘇らせて 生きているものすべて 腐らせてしまう きっとそれでも足りなくて 天界の神もすべて 冥界に引きずりおろしてしまう&br()&br()ああ 旦那さま… どうかどうか そんな恐ろしいこと エレシュキガルにさせないで… だから そんなことにならないように わたしは呪いをかけたのよ 旦那さまがすぐに帰ってくるように… ウフフ “おーばーどらいぶだぶる” そんなわたしのすてきな呪い…| #endregion :考察| 不死待望となる新たなリクルーター系の20コスト荒らし。 &br() 同ジョブであるぺルセポネと真っ向からの競合となるカードであり、両者を比べると -ステータスはエレシュキガルが10ずつ上なので荒らしの質自体はこちらが僅かに上 -軽減できるマナは30、実質マナコスト軽減値ではぺルセポネが15上 -エレシュキガルはマナ溢れがなく、繋げた使い魔のATKDEFがそれぞれ10づつ上がる(永続) -ぺルセポネは種族限定でないためアタッカーに繋げられ、マナバックなので中盤以降も使いやすい といったところ。 &br() 一長一短だがエレシュキガルの弱点を考えると、デッド指向アビリティにも関わらず60マナ投資で30マナ軽減とマナ還元率が悪く、高コストに即繋げづらいところ。 逆に言えば40や50の超覚醒にすぐ繋げていくようなデッキを組んだ場合、デメリットは目立たない。 べドラム投げで死滅させるとせっかくの上昇値がリセットされることを踏まえても、中型デッキの方がよいであろう。 ただぺルセポネと違ってあくまでエレシュキガルが死滅してから次手を出す必要があるので、融通が利かない事があるのは注意。 また根本使い魔でもアビリティは適用されるので、うっかり妙に強いナイトメアを出してしまう、なんてこともないように。 &br() エレシュキガル最大の美点はA/Dアップが永続という点であろう。 セポネが速攻型ないしは大型一点のデッキに向くのに対して、ある程度荒らしの継続速度を切っても最終完成形が強くなれる。 例を挙げるとグレート・ハーロット+チェルノボグへ繋げれば260/290。 また村雨やバン・ドレイルへ繋げれば弱点を補える。 :キャラクター説明| メソポタミア神話、及びシュメール神話やバビロニア神話等に登場する冥界の女神。バビロニア神話では[[ネルガル>ver3/ネルガル]]の妻として描かれており、LoVでもその関係を強調されている。 主食は死後の人間であり、しもべの死神を地上に送っては様々な病気を媒介させて食料となる人間を冥府に誘い込む。 その上底なしの性欲を持ち、一目惚れした夫ネルガルに毎晩夜の誘いを申し込むほど。(ネルガルも最初はノリノリで応じていた) ネルガルとの一件を経るまでは己の領地である冥界に他の存在を入れようとしなかったため、主神アヌや姉妹であるイナンナを始めとする[[様々>ver3/イシュタル]][[な>ver3/ティアマト]][[神>ver3/マルドゥク]]から嫌われている。 ネルガルとの詳しいエピソードを書くと非常に長くなるため、ここでは割愛。気になる人は調べてほしい。 &br() 夫ネルガルへの一目惚れや「夫を返さないと地上の人間全員殺す」と天界を脅したエピソードから、LoVでの彼女はヤンデレかつネルガルへの依存心に塗れたある意味で恐ろしいキャラ付けがされている。 ゲーム中台詞やフレーバーでの発言のほとんどは「旦那様」。VR版の[[静>ver3/静御前]]に負けず劣らずのヤンデレっぷりを見せつける。 また、ネルガルの超覚醒アビリティ「オーバードライブW」は彼女がかけた呪いであることが判明。 :関連動画| #region(close,稼動前プレイ動画) 閉じる &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=kqKYLPy1XjU){640,360} #endregion ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
エレシュキガル(C) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|エレシュキガル| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|20| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|黒冥神| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|バビロニア| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|350| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|20| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|20| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|二ノ宮 愛子| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/た行,ディボート){ディボート}| |~|自身が死滅したとき、次に召喚する同種族使い魔1体の召喚コスト&br()を一定時間下げ、さらに、攻撃力と防御力を上げる。ただし、一定&br()コスト(5)以下にはならない。| :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|350|20/20| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|400|30/30| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|450|90/90| :DATA・イラスト・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.4(VerRe:3.0)) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)| |&image(4-014.jpg)| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|旦那さま…|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|あぁ、旦那さま…|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):司るもの|闇ですね、旦那さま|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):支配|わたしと旦那さまのクルヌギア|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):夫|ネルガル…ステキなお名前|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):妹|イナンナですよ、旦那さま|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|匡吉|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト| |旦那さま… エレシュキガルは 旦那さまさえいてくれたらいいの&br()他のものは いなくていいの… うつくしい妹も 妹のことしか見ない父さまも 天界に住む神たちも みんなみんな大嫌い…&br()&br()いつもいつもわたしだけ 暗い冥界に取り残されて ひとりぼっち… 生まれたときから ずっとそう… ひとりで 冥界を治めてきたの…&br()&br()けれど そう 旦那さま… 旦那さまだけが この冥界に おりてきてくれたの 旦那さまだけが わたしを愛してくれたの でも 愛してくれたあと 旦那さまは天界に戻りたがって わたしはとても悲しかったの だから わたしは 旦那さまに 冥界のすべてをさしあげたの 何もかも わたしも 旦那さまのものにしていただいたの そうして どこにも行かないでほしかったの&br()&br()もし 旦那さまがいなくなってしまったら… わたしはとてもさみしくて さみしくて さみしくて…きっとおかしくなってしまう 地上を闇で満たして 死者を蘇らせて 生きているものすべて 腐らせてしまう きっとそれでも足りなくて 天界の神もすべて 冥界に引きずりおろしてしまう&br()&br()ああ 旦那さま… どうかどうか そんな恐ろしいこと エレシュキガルにさせないで… だから そんなことにならないように わたしは呪いをかけたのよ 旦那さまがすぐに帰ってくるように… ウフフ “おーばーどらいぶだぶる” そんなわたしのすてきな呪い…| #endregion :考察| 不死待望となる新たなリクルーター系の20コスト荒らし。 &br() 同ジョブであるぺルセポネと真っ向からの競合となるカードであり、両者を比べると -ステータスはエレシュキガルが10ずつ上なので荒らしの質自体はこちらが僅かに上 -軽減できるマナは30、実質マナコスト軽減値ではぺルセポネが10上(2017/0101) -エレシュキガルはマナ溢れがなく、繋げた使い魔のATKDEFがそれぞれ10づつ上がる(永続) -ぺルセポネは種族限定でないためアタッカーに繋げられ、マナバックなので中盤以降も使いやすい といったところ。 &br() 一長一短だがエレシュキガルの弱点を考えると、デッド指向アビリティにも関わらず60マナ投資で30マナ軽減とマナ還元率が悪く、高コストに即繋げづらいところ。 逆に言えば40や50の超覚醒にすぐ繋げていくようなデッキを組んだ場合、デメリットはあまり目立たない。 べドラム投げで死滅させるとせっかくの上昇値がリセットされることを踏まえても、60か70コストが目処。 ただぺルセポネと違って死滅しなければ効果が発動しないので、押している場合は後の展開が後れてしまうこともある。 また根本使い魔でもアビリティは適用されるので、うっかり妙に強いナイトメアを出してしまう、なんてこともないように。 &br() エレシュキガル最大の美点はA/Dアップが永続という点であろう。 セポネが速攻型ないしは大型一点のデッキに向くのに対して、こちらは中型から準大型のデッキに向く。 例を挙げるとグレート・ハーロット+チェルノボグへ繋げれば260/290。 また村雨やバン・ドレイルへ繋げれば弱点を補え、カウンターの被害を最小限に抑えることもできる。 :キャラクター説明| メソポタミア神話、及びシュメール神話やバビロニア神話等に登場する冥界の女神。バビロニア神話では[[ネルガル>ver3/ネルガル]]の妻として描かれており、LoVでもその関係を強調されている。 主食は死後の人間であり、しもべの死神を地上に送っては様々な病気を媒介させて食料となる人間を冥府に誘い込む。 その上底なしの性欲を持ち、一目惚れした夫ネルガルに毎晩夜の誘いを申し込むほど。(ネルガルも最初はノリノリで応じていた) ネルガルとの一件を経るまでは己の領地である冥界に他の存在を入れようとしなかったため、主神アヌや姉妹であるイナンナを始めとする[[様々>ver3/イシュタル]][[な>ver3/ティアマト]][[神>ver3/マルドゥク]]から嫌われている。 ネルガルとの詳しいエピソードを書くと非常に長くなるため、ここでは割愛。気になる人は調べてほしい。 &br() 夫ネルガルへの一目惚れや「夫を返さないと地上の人間全員殺す」と天界を脅したエピソードから、LoVでの彼女はヤンデレかつネルガルへの依存心に塗れたある意味で恐ろしいキャラ付けがされている。 ゲーム中台詞やフレーバーでの発言のほとんどは「旦那様」。VR版の[[静>ver3/静御前]]に負けず劣らずのヤンデレっぷりを見せつける。 201/04/15からVR版のエレシュキガルがキャンペーンで配布。ヤンデレっぷりに拍車がかかるのか。 また、ネルガルの超覚醒アビリティ「オーバードライブW」は彼女がかけた呪いであることが判明。 :関連動画| #region(close,稼動前プレイ動画) 閉じる &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=kqKYLPy1XjU){640,360} #endregion ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: