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Ver3.4(VerRe:3.0) |
身長 |
旦那さま… |
体重 |
あぁ、旦那さま… |
司るもの |
闇ですね、旦那さま |
支配 |
わたしと旦那さまのクルヌギア |
夫 |
ネルガル…ステキなお名前 |
妹 |
イナンナですよ、旦那さま |
イラストレーター |
匡吉 |
フレーバーテキスト |
旦那さま… エレシュキガルは 旦那さまさえいてくれたらいいの 他のものは いなくていいの… うつくしい妹も 妹のことしか見ない父さまも 天界に住む神たちも みんなみんな大嫌い…
いつもいつもわたしだけ 暗い冥界に取り残されて ひとりぼっち… 生まれたときから ずっとそう… ひとりで 冥界を治めてきたの…
けれど そう 旦那さま… 旦那さまだけが この冥界に おりてきてくれたの 旦那さまだけが わたしを愛してくれたの でも 愛してくれたあと 旦那さまは天界に戻りたがって わたしはとても悲しかったの だから わたしは 旦那さまに 冥界のすべてをさしあげたの 何もかも わたしも 旦那さまのものにしていただいたの そうして どこにも行かないでほしかったの
もし 旦那さまがいなくなってしまったら… わたしはとてもさみしくて さみしくて さみしくて…きっとおかしくなってしまう 地上を闇で満たして 死者を蘇らせて 生きているものすべて 腐らせてしまう きっとそれでも足りなくて 天界の神もすべて 冥界に引きずりおろしてしまう
ああ 旦那さま… どうかどうか そんな恐ろしいこと エレシュキガルにさせないで… だから そんなことにならないように わたしは呪いをかけたのよ 旦那さまがすぐに帰ってくるように… ウフフ “おーばーどらいぶだぶる” そんなわたしのすてきな呪い… |
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