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Ver3/紅蓮皇帝 - (2017/06/24 (土) 00:47:04) の1つ前との変更点
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紅蓮皇帝(SR)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|紅蓮皇帝|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|90|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|大闇酷|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|混沌|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|700|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|120|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|140|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|西田 雅一|
|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|降魔〔&link_anchor(page=Ver3/~紅輝の英王~){~紅輝の英王~}〕との同時登録不可|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/た行,大紅蓮){大紅蓮}|
|~|攻撃力が上がる。&br()さらに、自身が攻撃を当てた敵ユニットと、その周囲の敵ユニットに、一定回数追加でダメージを与える。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|緋の皇鎧|
|~|自身が攻撃を受けたとき、自身が受ける最大ダメージを一定値に制限し、&br()範囲内にいる自身を攻撃した敵ユニットにダメージを与える。&br()この効果は一定回数攻撃を受けるまで持続する。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):効果時間|?回攻撃を受けるまで|
|BGCOLOR(#FFD9B3):wait時間|?秒|
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|700|120/140|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|750|170/190|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|800|250/240|
:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0)※LoV3ストーリーのネタバレ注意)
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|あらゆる神魔霊獣を超越|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|あらゆる神魔霊獣を超越|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|あらゆる神魔霊獣を超越|
|BGCOLOR(#FFD9B3):宿す力|全てを呑みこむ黒淵|
|BGCOLOR(#FFD9B3):意識|混沌の支配下|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|“欠片”の回収|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Kotakan|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|――ヒヒヒ…&br()この使い魔は「映し魂」という術霊でな。まぁ“本人”ではない。&br()だが、心や記憶は本物よ。どれ、その心の底は…&br()&br()黒と白…ふたつの塔、ふたつの次元、そして、ふたりの運命が交わるその頂で、&br()紅蓮の王と呼ばれた赤き双眸の男は、自らの敗北を悟った。&br()そして、己が身に宿る赤き創世の輝きを混沌に奪われまいと、&br()自らのアルカナを砕き、16に分かたれたその欠片を異世界へと飛ばした。&br()&br()――我が力の片鱗よ、強き意志を持つ、消えゆく運命の者に&bold(){宿}りし&bold(){命}よ、その&bold(){使命}を果たせ。&br()&br()混沌に支配されたオレは、やがて全てを破滅へ導く魔神と化して、&br()お前達が求める全てを…&bold(){友}を、&bold(){愛}を、&bold(){狂}おしい程に&bold(){渇望}する全てを、&bold(){虚無}へと還すだろう。&br()&br()だが、戦士達よ。それでも、抗い続けろ。&br()紅き石は、お前たちの生を&bold(){因業}な運命に&bold(){縛}りつけるが、&br()その輝きは、あらゆる困難に立ち向かう&bold(){堅忍}な心を、&bold(){不撓}な勇気を与えてくれるだろう。&br()&br()オレの&bold(){罪}を…&bold(){罰}を背負わせることを赦してくれとは言わん。&br()オレを、この&bold(){赦}されざる&bold(){罪}を恨み、その憎しみさえ力と変え、&bold(){復讐}を果たせ。&br()悪しき&bold(){覇道}を敷くオレを討ち滅ぼし、真なる&bold(){王道}を持って民を導け――&br()&br()まだ見ぬ戦士達に、未来を託した男の意識は、やがて混沌へと呑みこまれ、黒淵の中へと消えた。|
フレーバーテキストの太字部分に(一部分割されているものもあるが)プレイヤーキャラクター16人全ての二つ名が仕込まれている。
#endregion
#region(close,Ver3.5)
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|宿す黒淵により深淵に|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|宿す黒淵により偉大に|
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身|禁忌の森・最深部|
|BGCOLOR(#FFD9B3):宿す力|全てを呑みこむ黒淵|
|BGCOLOR(#FFD9B3):従えしロードの数|666|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生誕の地|二つの塔が交わる頂|
|BGCOLOR(#FFD9B3):側近|ロキ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|小城 崇志|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|&br()――ヒヒヒ… この使い魔は「映し魂」という術霊でな。まぁ“本人”ではない。だが、心や記憶は本物よ。ヒヒ… 本物と同じ力を備えた傀儡、これほど便利なものは無かろうて。さて、此度はこの皇帝陛下の業深き覇道を語ろうか――&br()&br()&br()エルドア歴759年 燃ゆる獅子の月 23日。&br()&br()命の源たるマナの恩恵を受け、繁栄を享受していたレムギアの大地。その中央、アルカニア島に、突如としてその塔は現れた。&br()&br()禍々しく大地を貫き立つ凶楔の名は『紅蓮の塔』。異界から訪れし、紅蓮の瞳を持つ塔の支配者の名は『紅蓮皇帝』。彼は、神話、伝説にのみ語られていた神魔霊獣を率い、レムギア世界の全てに宣戦布告した。&br()&br()大陸中央レム内海から始まった、後に『大侵攻』と呼ばれるその進撃は、歯向かうもの全てを駆逐しつつ、一気にレムギアの全土へと広がっていくこととなる。&br()&br()古より続くメトキア王国を皮切りに、自由都市国家リンドラを破壊、大陸最強を謳われたヤザン地方・セヴ王国のフォルカ要塞を攻略した皇帝軍は、そのまま南下し、瞬く間にレムギア経済の要・商業都市アルギアを制圧、大陸を東西に分断した。&br()&br()西方では、“西の防壁”と呼ばれた大国・ウェルトリア公国を倒し、そこから次々と近隣の小国家群を征服、三月余りで最南西の宗教国家シャーディールまでをもその手中に収める。それと同時に、レムギアの暗部・暗殺組織ジグラトさえもが、帝国の軍門に下った。&br()さらに、その魔手は北方辺境サガンから、北東ファシリア地方の聖地ザルニにまで及ぶ。その結果、世界に救いをもたらすはずのレム教団までもが、その守護者たるレム聖騎士団を皇帝への贄として差し出し、帝国への恭順を示す。&br()&br()遂には、東方にて最後まで抵抗をつづけたニフリキアの雄、戦闘部族ヤシュ、ガオ、ナバラを有するシャクア連国、そして海を越えた朱夏までもが軍門に降り、その支配下へと置かれることとなる。&br()&br()こうして、レムギアの地から皇帝に逆らう者は消え去った。&br()&br()しかし、大侵攻開始より17年後――&br()&br()&br()――17年後… レムギアの地に撒かれた16の復讐の種は芽吹き、その牙は今や皇帝の喉元に突き刺さろうとしておる。&br()&br()だがのぅ… ヒヒ… それすらも、我らが計、定められた盤上の駒の動きにすぎぬのよ。世界を計る天秤は、順調に我らへと傾いてきておる。&br()&br()紅蓮皇帝――あれは我らが仕立てた偽りの王。あれをきっかけに、16の欠片を統べる子が、復讐の果てに黒淵に染まる真王へ至り、煉獄の楔が抜ける時、ファティマの扉は出現する――そこに、13の鍵が集えば“扉の向こう側”へと――全てを、宿願の地へ導くことができるじゃろう…&br()&br()約束の時はもうすぐ… ヒヒヒ… 教会に福音を、じゃ。&br()|
#endregion
:考察|
本文
追加攻撃はATK30相当
:キャラクター説明|
ついに使い魔になったストーリーモードの大ボス。正体自体が大きなネタバレとなるので、あえてここでは伏せておく。%%声優と同時登録不可能カードの時点でバレバレとか言わない。%%
レムギアの大地に突如として現れ、無数の使い魔の軍勢を率いて侵攻を行った。現時点でレムギア大陸は彼の支配下にある。
「紅蓮の塔」を居城とし、ギデオン(主人公によって変わる)率いる反乱軍「レムギアの牙」を迎え撃つ。
ストーリーモードのボスキャラとしても存在感があり、きちんと専用のデッキを組んで挑まないと勝つのは難しい。
なお場面によってはアタッカー主人公で延々と特攻したりフリッカーすればほぼ無力化できる。
&br()
またメニュー画面「名も無き部屋」および一部のストーリーモードのシナリオは780年に該当する。
エルドア歴759年に大侵攻を起こし、19年後の778年がストーリーモードの第1話に該当。
6話→7話で仲間の一人が拉致されてからは1年が経過している。
フレーバーには大侵攻から17年後うんぬんと書かれているが……意図的なものかどうかは現状で不明。
文面を見るに煉獄塔の出現が759年で、しかし実際に魔物らが大陸全土を襲った大侵攻は761年、その17年後がストーリーモード1話という解釈をすれば通らなくはない。
%%空白の2年間にコノハナサクヤに求婚したりわだつみを勧誘していたのか?%%
&br()
使い魔の彼はマニカと同じくコピーの存在との事。
&br()
攻撃エフェクトが異常なまでに派手で、処理落ちを誘発しやすい。状況によっては''回線が切れる・ゲームが停止する''などの被害も。
:関連カード|
----
#region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします)
- ATK260で追加ダメージ50×3に修正されています。 &br()lov4でもきてくれ皇帝。 -- 名無しさん (2017-06-23 22:01:33)
#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
#endregion
-&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。}
-wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
#region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい)
#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
#endregion
紅蓮皇帝(SR)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|紅蓮皇帝|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|90|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|大闇酷|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|混沌|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|700|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|140|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|西田 雅一|
|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|降魔〔&link_anchor(page=Ver3/~紅輝の英王~){~紅輝の英王~}〕との同時登録不可|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
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|~|攻撃力が上がる。&br()さらに、自身が攻撃を当てた敵ユニットと、その周囲の敵ユニットに、一定回数追加でダメージを与える。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|緋の皇鎧|
|~|自身が攻撃を受けたとき、自身が受ける最大ダメージを一定値に制限し、&br()範囲内にいる自身を攻撃した敵ユニットにダメージを与える。&br()この効果は一定回数攻撃を受けるまで持続する。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):効果時間|?回攻撃を受けるまで|
|BGCOLOR(#FFD9B3):wait時間|?秒|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):最近修正されたバージョン|Ver3.515 [2017.06.08]|
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|700|120/140|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|750|170/190|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|800|260/240|
:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0)※LoV3ストーリーのネタバレ注意)
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|あらゆる神魔霊獣を超越|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|あらゆる神魔霊獣を超越|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|あらゆる神魔霊獣を超越|
|BGCOLOR(#FFD9B3):宿す力|全てを呑みこむ黒淵|
|BGCOLOR(#FFD9B3):意識|混沌の支配下|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|“欠片”の回収|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Kotakan|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|――ヒヒヒ…&br()この使い魔は「映し魂」という術霊でな。まぁ“本人”ではない。&br()だが、心や記憶は本物よ。どれ、その心の底は…&br()&br()黒と白…ふたつの塔、ふたつの次元、そして、ふたりの運命が交わるその頂で、&br()紅蓮の王と呼ばれた赤き双眸の男は、自らの敗北を悟った。&br()そして、己が身に宿る赤き創世の輝きを混沌に奪われまいと、&br()自らのアルカナを砕き、16に分かたれたその欠片を異世界へと飛ばした。&br()&br()――我が力の片鱗よ、強き意志を持つ、消えゆく運命の者に&bold(){宿}りし&bold(){命}よ、その&bold(){使命}を果たせ。&br()&br()混沌に支配されたオレは、やがて全てを破滅へ導く魔神と化して、&br()お前達が求める全てを…&bold(){友}を、&bold(){愛}を、&bold(){狂}おしい程に&bold(){渇望}する全てを、&bold(){虚無}へと還すだろう。&br()&br()だが、戦士達よ。それでも、抗い続けろ。&br()紅き石は、お前たちの生を&bold(){因業}な運命に&bold(){縛}りつけるが、&br()その輝きは、あらゆる困難に立ち向かう&bold(){堅忍}な心を、&bold(){不撓}な勇気を与えてくれるだろう。&br()&br()オレの&bold(){罪}を…&bold(){罰}を背負わせることを赦してくれとは言わん。&br()オレを、この&bold(){赦}されざる&bold(){罪}を恨み、その憎しみさえ力と変え、&bold(){復讐}を果たせ。&br()悪しき&bold(){覇道}を敷くオレを討ち滅ぼし、真なる&bold(){王道}を持って民を導け――&br()&br()まだ見ぬ戦士達に、未来を託した男の意識は、やがて混沌へと呑みこまれ、黒淵の中へと消えた。|
フレーバーテキストの太字部分に(一部分割されているものもあるが)プレイヤーキャラクター16人全ての二つ名が仕込まれている。
#endregion
#region(close,Ver3.5)
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|宿す黒淵により深淵に|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|宿す黒淵により偉大に|
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身|禁忌の森・最深部|
|BGCOLOR(#FFD9B3):宿す力|全てを呑みこむ黒淵|
|BGCOLOR(#FFD9B3):従えしロードの数|666|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生誕の地|二つの塔が交わる頂|
|BGCOLOR(#FFD9B3):側近|ロキ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|小城 崇志|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|&br()――ヒヒヒ… この使い魔は「映し魂」という術霊でな。まぁ“本人”ではない。だが、心や記憶は本物よ。ヒヒ… 本物と同じ力を備えた傀儡、これほど便利なものは無かろうて。さて、此度はこの皇帝陛下の業深き覇道を語ろうか――&br()&br()&br()エルドア歴759年 燃ゆる獅子の月 23日。&br()&br()命の源たるマナの恩恵を受け、繁栄を享受していたレムギアの大地。その中央、アルカニア島に、突如としてその塔は現れた。&br()&br()禍々しく大地を貫き立つ凶楔の名は『紅蓮の塔』。異界から訪れし、紅蓮の瞳を持つ塔の支配者の名は『紅蓮皇帝』。彼は、神話、伝説にのみ語られていた神魔霊獣を率い、レムギア世界の全てに宣戦布告した。&br()&br()大陸中央レム内海から始まった、後に『大侵攻』と呼ばれるその進撃は、歯向かうもの全てを駆逐しつつ、一気にレムギアの全土へと広がっていくこととなる。&br()&br()古より続くメトキア王国を皮切りに、自由都市国家リンドラを破壊、大陸最強を謳われたヤザン地方・セヴ王国のフォルカ要塞を攻略した皇帝軍は、そのまま南下し、瞬く間にレムギア経済の要・商業都市アルギアを制圧、大陸を東西に分断した。&br()&br()西方では、“西の防壁”と呼ばれた大国・ウェルトリア公国を倒し、そこから次々と近隣の小国家群を征服、三月余りで最南西の宗教国家シャーディールまでをもその手中に収める。それと同時に、レムギアの暗部・暗殺組織ジグラトさえもが、帝国の軍門に下った。&br()さらに、その魔手は北方辺境サガンから、北東ファシリア地方の聖地ザルニにまで及ぶ。その結果、世界に救いをもたらすはずのレム教団までもが、その守護者たるレム聖騎士団を皇帝への贄として差し出し、帝国への恭順を示す。&br()&br()遂には、東方にて最後まで抵抗をつづけたニフリキアの雄、戦闘部族ヤシュ、ガオ、ナバラを有するシャクア連国、そして海を越えた朱夏までもが軍門に降り、その支配下へと置かれることとなる。&br()&br()こうして、レムギアの地から皇帝に逆らう者は消え去った。&br()&br()しかし、大侵攻開始より17年後――&br()&br()&br()――17年後… レムギアの地に撒かれた16の復讐の種は芽吹き、その牙は今や皇帝の喉元に突き刺さろうとしておる。&br()&br()だがのぅ… ヒヒ… それすらも、我らが計、定められた盤上の駒の動きにすぎぬのよ。世界を計る天秤は、順調に我らへと傾いてきておる。&br()&br()紅蓮皇帝――あれは我らが仕立てた偽りの王。あれをきっかけに、16の欠片を統べる子が、復讐の果てに黒淵に染まる真王へ至り、煉獄の楔が抜ける時、ファティマの扉は出現する――そこに、13の鍵が集えば“扉の向こう側”へと――全てを、宿願の地へ導くことができるじゃろう…&br()&br()約束の時はもうすぐ… ヒヒヒ… 教会に福音を、じゃ。&br()|
#endregion
:考察|
本文
追加攻撃はATK50相当を3回。
:キャラクター説明|
ついに使い魔になったストーリーモードの大ボス。正体自体が大きなネタバレとなるので、あえてここでは伏せておく。%%声優と同時登録不可能カードの時点でバレバレとか言わない。%%
レムギアの大地に突如として現れ、無数の使い魔の軍勢を率いて侵攻を行った。現時点でレムギア大陸は彼の支配下にある。
「紅蓮の塔」を居城とし、ギデオン(主人公によって変わる)率いる反乱軍「レムギアの牙」を迎え撃つ。
ストーリーモードのボスキャラとしても存在感があり、きちんと専用のデッキを組んで挑まないと勝つのは難しい。
なお場面によってはアタッカー主人公で延々と特攻したりフリッカーすればほぼ無力化できる。
&br()
またメニュー画面「名も無き部屋」および一部のストーリーモードのシナリオは780年に該当する。
エルドア歴759年に大侵攻を起こし、19年後の778年がストーリーモードの第1話に該当。
6話→7話で仲間の一人が拉致されてからは1年が経過している。
フレーバーには大侵攻から17年後うんぬんと書かれているが……意図的なものかどうかは現状で不明。
文面を見るに煉獄塔の出現が759年で、しかし実際に魔物らが大陸全土を襲った大侵攻は761年、その17年後がストーリーモード1話という解釈をすれば通らなくはない。
%%空白の2年間にコノハナサクヤに求婚したりわだつみを勧誘していたのか?%%
&br()
使い魔の彼はマニカと同じくコピーの存在との事。
&br()
攻撃エフェクトが異常なまでに派手で、処理落ちを誘発しやすい。状況によっては''回線が切れる・ゲームが停止する''などの被害も。
:関連カード|
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#region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします)
- ATK260で追加ダメージ50×3に修正されています。 &br()lov4でもきてくれ皇帝。 -- 名無しさん (2017-06-23 22:01:33)
#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
#endregion
-&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。}
-wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
#region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい)
#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
#endregion