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Ver3.4(VerRe:3.0)※LoV3ストーリーのネタバレ注意 |
Ver3.4(VerRe:3.0) |
身長 |
あらゆる神魔霊獣を超越 |
体重 |
あらゆる神魔霊獣を超越 |
最高速度 |
あらゆる神魔霊獣を超越 |
宿す力 |
全てを呑みこむ黒淵 |
意識 |
混沌の支配下 |
目的 |
“欠片”の回収 |
イラストレーター |
Kotakan |
フレーバーテキスト |
――ヒヒヒ… この使い魔は「映し魂」という術霊でな。まぁ“本人”ではない。 だが、心や記憶は本物よ。どれ、その心の底は…
黒と白…ふたつの塔、ふたつの次元、そして、ふたりの運命が交わるその頂で、 紅蓮の王と呼ばれた赤き双眸の男は、自らの敗北を悟った。 そして、己が身に宿る赤き創世の輝きを混沌に奪われまいと、 自らのアルカナを砕き、16に分かたれたその欠片を異世界へと飛ばした。
――我が力の片鱗よ、強き意志を持つ、消えゆく運命の者に宿りし命よ、その使命を果たせ。
混沌に支配されたオレは、やがて全てを破滅へ導く魔神と化して、 お前達が求める全てを…友を、愛を、狂おしい程に渇望する全てを、虚無へと還すだろう。
だが、戦士達よ。それでも、抗い続けろ。 紅き石は、お前たちの生を因業な運命に縛りつけるが、 その輝きは、あらゆる困難に立ち向かう堅忍な心を、不撓な勇気を与えてくれるだろう。
オレの罪を…罰を背負わせることを赦してくれとは言わん。 オレを、この赦されざる罪を恨み、その憎しみさえ力と変え、復讐を果たせ。 悪しき覇道を敷くオレを討ち滅ぼし、真なる王道を持って民を導け――
まだ見ぬ戦士達に、未来を託した男の意識は、やがて混沌へと呑みこまれ、黒淵の中へと消えた。 |
フレーバーテキストの太字部分に(一部分割されているものもあるが)プレイヤーキャラクター16人全ての二つ名が仕込まれている。
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