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Ver3/フェンリル」を以下のとおり復元します。
 フェンリル (C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|フェンリル|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|聖魔|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|アスガルド|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|20|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|130|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ま行,マナアップA){マナアップA}|
|~|所有マナが多いほど、攻撃力が上がる。|

:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|500|20/130|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|550|40/150|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|600|120/230〔0-25マナ〕&br()160/230〔30-55マナ〕&br()200/230〔60-85マナ〕&br()240/230〔90-115マナ〕&br()280/230〔120マナ〕|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.0)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.0|
|&image(024.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|12[meter]|“黄昏”よ… 何故 我を解き放つ…&br()“隻腕の戦神”よ… 何故 我を迎えに来た…&br()貴様も知る通り この戒めは ただ我を縛るものに非ず&br()貴様等が解き放ったのは終焉の因果律…&br()動き出した歯車を止めることは叶わん…&br()“黄昏”よ…&br()貴様が何を望もうと 我が牙は大地を穿つことしか知らぬ…&br()我が爪は天を裂くことしか知らぬ…&br()終末の理のデウス・エクス・マキナたらんとするならば&br()この魔狼を止めて見せよ!!!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|11[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|氷河の塔|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):兄弟|三人|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):認める者|テュール|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):宿敵|オーディン|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|上国料 勇|~|
#endregion
#region(close,Ver3.1)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.1|
|&image(1-028.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|12[meter]|彼は知っていた。自らがもたらす終末に何の意味もないことを。&br()彼は理解していた。終末の先に産み落とされる世界もまた、&br()「新たな終末」に向かうためだけに受胎することを。&br()いつからか諦めていた。かつての彼は、幾億の輪廻を経ても&br()己を束縛する“それ”に挑み続けた。だが、その度に自らの無力さに打ちひしがれた。&br()その大地を穿つ牙も、天さえ引き裂く爪も、その連鎖だけは断ち切ることができなかった…。&br()然して運命は巡る――今また、「戒め」から解き放たれた彼は、&br()いつものように「終末の魔狼」を演じ――いや、見よ。此度の彼の目の輝きを…!&br()今、彼の目は脈動するかの如く、爛々と輝いている。彼は気付いたのだ。&br()――我が唯一人認める敵、そして友“隻腕の戦神”よ…勇気ある者よ…&br()貴様が「戒め」を解いた時、その目に浮かんだ悲しみと期待を我はしかと見た。&br()いいだろう…今は待とう。牙を、爪を研ぎ、濁々と巡る運命の特異点たる、&br()「蒼翠の聖竜」に相まみえん“その時”を…!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|11[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):性格|思慮深い|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):認める者|テュール|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):標的|蒼翠の聖龍|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|完全なる終焉|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|タナカケルビン|~|
#endregion
#region(close,Ver3.2)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|&image(2-025.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|12[meter]|世界樹の麓、終末の魔狼は、蒼翠の聖竜を静かに待っていた。&br()黄昏の特異点たる彼の、真意を知るために。&br()もし、その目的が彼の意に沿わぬものであれば、&br()魔狼はその牙を聖竜の首筋に突き立てるつもりだった。&br()かくして、二人は邂逅した。そして、聖竜の瞳を覗き&br()込んだとき、彼は全てを理解した。&br()魔狼は、世界樹の頂を目指す聖竜をそのまま見逃すと、&br()それを追って現れた巨人の群れと対峙した。&br()そして、ひとり、戦いを挑んだのである。&br()その戦いは、苛烈さを極めた。しかし、その中で彼は、永劫の輪廻に&br()囲われ、繰り返されてきた戦いの中に忘れてきた、久しき感情を覚えていた。&br()魔獣としての本能にも等しきそれは――闘争の愉悦。&br()天を裂き、地を砕く戦いの中で躍動する魔狼は、&br()吊り上った口元から牙を覗かせながら、高らかに吠えた。&br()「聞け、愚かなる巨人ども! 我こそは魔狼フェンリル! &br()我は貴様らにも、神々にもつかぬ! ただ、この下らぬ輪廻を&br()終わらせんがため、蒼翠の聖竜にのみ牙を貸すとここに決めた。&br()彼奴の元に行きたくば、我を倒してみせよ!」|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|11[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):弟|ヨルムンガンド|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):妹|ヘル|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|永劫の輪廻の終焉|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):求める|真なる終末|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|吉村 正人|~|
#endregion

:考察|
アタッカーの中型マナアップ系ユニット。
高いDEFを持つがATKが極めて低く、召喚・覚醒段階ではどの使い魔の脅威にもならない程の数値。
タワー戦での迎撃は難しく、元々大幅にATKが下がる仕様のフリック攻撃で敵の動きを抑制するのが精いっぱいだろう。
だが超覚醒でマナアップAが発動する事で一転、高いATKを得られるようになる。
&br()
30マナ時点では超覚醒したコスト50相当の180。
60の210くらいから主力級との戦いに動けるステータスになってくる。
フェンリルの後の使い魔が入ることは滅多にないので、この数字は大事に扱っていこう。
最大値はマナマックスアップ状態で280。これに必要なマナは270と流石に大量。
しかしマジシャンに対する説得力は高く、わだつみさえも撃破・牽制できる程のものとなる。
アルフォスなしなら240/230。アルフォスが撃破されても十分動けるが、これをメインに使うには少し力不足か。

:キャラクター説明|
神殺しの魔狼と言われているが…見ての通り、神族に有効なユニットというわけでもない。
今回の神族はディフェンダーに優秀なものが多く、フェンリルの攻撃が有効なマジシャンはむしろ少ない。
現状では魔種殺し・海種殺しの魔狼であり、LoV2の頃(2と降魔)と全く同じである。
宿敵オーディンとは一応ジョブ相性もコストもイーブンではあるが役割はほぼ真逆。
&br()
LoV2ではストーリーモードステージ1のボスとして登場。ストーリーならではの特徴的な特殊技は注目を浴びた。
しかしステージ1の難易度ということもあり、カード排出が目的のプレイヤーたちに繰り返し倒されたり、最速撃破を競われたりなど、狩りの獲物のような扱いであった。
ちなみにLoV2連動ストーリーの「魔狼の挽歌」に「ヒルダ」という少女が登場する。(現在は画集 紅にのみ収録されている。)
LoV3のストーリーモードでもヒルダがフェンリルを使用しているが、繋がりは不明。
浅尾ディレクターの公開した過去エピソードを伺う限り、単なる使役主として異常にヒルダを大切にしているようだ。

:関連カード|

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