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Ver3/豆腐小僧」を以下のとおり復元します。
 豆腐小僧(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|豆腐小僧|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|魔種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|怪異|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|百鬼|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|石川 静|
|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|魔種〔&link(【赤梅】豆腐小僧){Ver3/【赤梅】豆腐小僧}〕との同時登録不可|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ら行,レストア){レストア}|
|~|ゲートへの帰還速度とマナタワーへの駐留速度が上がる。&br()さらに、ゲートまたはマナタワー内でのHP回復速度が上がる。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):TRANCE|超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、&br()自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。&br()ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。&br()憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20|

:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|10/5|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.2)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|&image(3-013.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.5[尺]|草木も眠る丑三つ時。月の陰る暗い夜。男が一人、心細げに家路を急いでいました。&br()男が古寺の前に差し掛かった時、どこからともなく小さな声が聞こえてきました。&br()「トウフ…クイネェ…」&br()男が驚いて立ち止まると、すぐ足元に小さな影が気配もなく佇んでいるではありませんか。&br()突然、ひゅるりとした生ぬるい風に吹かれて、雲間から顔を出す赤い月。&br()月は、男の足元にいる“何か”をゆっくり浮かび上がらせてゆきました。&br()そこにいたのは、まっ白く、ぬるりとしたあやかし。&br()あやかしは自分の頭をおたまですくい、それを男に差し出していたのです。&br()男は悲鳴を上げると、倒けつ転びつ逃げてゆきました。&br()&br()「なんでぃ! こんな可愛い妖精さんの豆腐が食えねぇってのかい!&nbsp(br,4)やっぱりもう少し珍しい味の豆腐がいいのかねぇ…」&br()すくった頭を悩ませる豆腐小僧は、ふと雲間の赤い月を見て妙案を閃きました。&br()「梅干し! 梅干しを混ぜてみたらどうでぇ!?」&br()豆腐小僧の、獲物を狙うような視線に気づいたのか、&br()赤い月はじわりとひとつ揺らめくと、西の方へと逃げ出しました。&br()「やいやい、待ちやがれそこのでっかい梅干し!&nbsp(br,4)オイラの豆腐に混ざりやがれってんだ!」&br()豆腐小僧も負けじと、赤い月を追いかけました。&br()&nbsp(br,40)――『妖精たちの赤い夜』 その4|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|豆腐20丁分|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):使命|美味しい豆腐を広めるぜ!|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):チャームポイントは?|妖精らしいプルプル肌でぃ!|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):売りは?|妖精らしい喉越しでぃ!|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):あなた、妖怪ですよね?|は?オイラ妖精だけど?|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|小玉|~|
#endregion
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0))
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|&image(4-027.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.5[尺]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|豆腐20丁分|
|BGCOLOR(#FFD9B3):使命|美味しい豆腐を広めるぜ!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):大事なことは?|妖精らしい革新性でぃ!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):意識していることは?|妖精らしい探究心でぃ!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費者に望むことは?|まずは味見してくれぃ!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|猫将軍|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|「そーこの梅干しーぃ! 待ーっちやがれぇ!」&br()真っ白な体をプルプル震わせながら、豆腐小僧は逃げる赤い月を必死で追いかけていました。&br()するとそこに、悲鳴とともに空から何かが落ちてきて、豆腐小僧にぶつかったのです。&br()「いてて… なんでぇ、いきなり!? オイラをくずし豆腐みたいにしようってのかぃ!」&br()豆腐小僧がプルプルと怒りながら顔を上げると、目の前に「赤い色をした何か」が落ちていました。&br()「なんだありゃ? もしや… 梅干しのカケラか!?」&br()しめた!と豆腐小僧が思ったのも束の間。&br()「赤い何か」は呻きながらノソノソと起き上がるではありませんか。&br()なんと、よく見るとそれは赤いキノコだったのです。&br()「なんでぃ、梅干しじゃなくてキノコかよ!」&br()「オラはキノコでねぇ! ノームっちゅう妖精だ!」&br()「へ? 妖精? んじゃ、オイラの仲間だな!&nbsp(br,4)…で、何でキノコが空から降って来るんでぃ?」&br()「だっからキノコでねぇっての!&nbsp(br,4)オラは赤い月さ追いかけるために鳥に乗ってたんだども、&nbsp(br,4)振り落とされちまったんだ」&br()「はー、鳥に乗るたぁ、たまげたキノコだねぃ!&nbsp(br,4)…つうか、赤いのを追いかけて…って、&nbsp(br,4)もしやお前もあのでっかい梅干しが目当てかい?」&br()「ウメボシ?…何言ってっかわかんね~けど、オラはこうしちゃいられねんだ!&nbsp(br,4)早くちゃんと飛べる鳥を見付けて追いかけねぇと!」&br()その時でした。突然何かがふたりに覆いかぶさり、辺りは真っ暗になってしまったのです。&br()&br()「こんなところで豆腐とキノコが手に入るとはツイてるぜ」&br()「まさかお頭…その妖怪どもを食おうってんですか…?」&br()「そのまさかよ。なぁに、煮込んじまえば大丈夫だろ」&br()「そ、そっすかね…」&br()なんとしたことでしょう。&br()ふたりは揃って山賊に捕まり、麻袋に入れられてしまったのでした。&br()&nbsp(br,40)~『妖精たちの赤い夜』 その7~|
#endregion

:考察|
魔種の新たな根元トランス。
他種に傭兵するには少し弱いアビリティなので基本単色での天邪鬼との二択。
荒らしにつけるなら天邪鬼の方が優秀なので完成型に付けて回転率を上げるのが仕事か。
トランス先としては、新カードのフッキがありそうではある。
&br()
ちなみに周囲にクイミがいる状態で豆腐小僧に駐留/帰還を命令すると、ゲージが一瞬で回り駐留/帰還が完了する。

:キャラクター説明|
江戸時代ごろから伝承に現れだした妖怪。
妖怪というものの人間に悪さをするでもなく、豆腐を届けるなどの小間使いのような存在であったらしい。
頭が大きい男児という姿で伝わるが、LoVでは体全部が豆腐である。

:関連カード|

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