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Ver4/ガウェイン」を以下のとおり復元します。
*C ガウェイン 
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ガウェイン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|60|
|BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|なし|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ラウンドナイツ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|550|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|90|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100|
|BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|西田 雅一|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号||

**アビリティ
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|ATK+20&br()DEF+30|オートシールド|
|~|~|ファイタースタイル時に施設防衛することができる。ただし、自身のバトルスタイルがファイタースタイルに固定される。|

**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|550|90|100|80||
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|600|130|140|100||
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|650|180|200|130||

**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.0)
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:032|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.87[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|78[kg]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):能力|太陽の光で力が3倍|
|BGCOLOR(#FFD9B3):かつての主|キング・アーサー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):かつての愛剣|ガラティン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目覚めた場所|青山霊園|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|あかぎ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|太陽燦々!お前、生きて帰れりゃついてるぜ?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
|「オ~~~ラ、バッコオオオンっ!!」&br()&br() 石壁に囲まれた暗い通路に、威勢のよい怒声と爆ぜる燈炎が舞った。&br()&br() 爆発に巻き込まれて吹き飛んだこの世ならざる異形の戦士たちが粉々に砕かれて灰と化す。&br()&br() 灰を巻き込みもうもうと立ち込める煙の中に立つは、黄金の甲冑に身を包んだ男―― 一見騎士のように見えるが、その手に握るは盾のみで、もう片方の手に騎士の誇りたる剣は無い。&br()&br() 男は煙を吸い込んでしまったようで、けほけほと咳をしたあと、勢いよく盾を振るって煙を払い、しかめっつらに涙を浮かべて周囲を見渡した。&br()&br()「けほっ……この技、狭いとこで使うもんじゃねぇな。しっかし、どんだけ歩かされんだよ? ながーい通路で動く骸骨に襲われ続けるなんてのは何地獄だぁ? ……てか、これやっつけちゃって良かったのかね? 生前けっこういいことしてたと思うんだけどなぁ……でも俺強いからいっぱい殺しちまったし……どんな大義があっても、所詮殺しは殺しってわけね。神さんもせちがらいぜ……と、痛って。結構細かく斬られてんな」&br()&br() そう一人ごちると、石壁に開いた窓から差し込む光の下へと歩いていく。そして両手を広げ陽の光を全身に浴びると、不思議なことに黄金の鎧が輝きだし、体に付いた無数の小さな斬り傷がすぅっと消えていった。&br()&br()「太陽燦々! う~ん気持ちいい! 地獄に太陽があるなんて知らなかった! ありがたいねぇ、死んでもこの“呪い”は健在かよ。なら、剣くらい持たせてくれてもいいのになぁ」&br()&br() 男は、失った『聖剣』を握っていたはずの左手を握り開きして見つめる。&br()&br()「……[[アーサー>Ver3/キング・アーサー]]はいねぇみてぇだし、ケイも[[ランスロット>Ver3/ランスロット]]の阿呆もいねぇ。死んだのは俺だけかよ。……あ、実は地獄に落ちたのが俺だけとかだったら嫌だなぁ……ランスロットは阿呆だけどいい奴だから、徳の方が高そうだし……いや、大丈夫だ。[[モルドレッド>Ver3/モルドレッド]]の馬鹿野郎なら絶対“こっち組”で間違いねぇ! おーーい、モルドレッドオオオ! 反乱起こしたの許してやるから早く来おおおい!」」&br()&br() 暗い天井に向かって叫んでみるが、返ってくるのは跳ね返された己の声ばかり。&br()&br() 男はそのまま、黙って天井を見上げていたが、頭を無造作に掻くと「馬鹿なことやってねぇで行くか!」と気を取り直し、勢いよく建物の扉を開け放った。&br()&br() 暗所から急に出た所為で目に白光が飛び込んでくる。そして次第に目が慣れていき――、&br()&br()「……なんだ、こりゃ……」&br()&br() そこに広がっていたのは、天高く巨石を積み上げたような建物が並び立つ、見たこともない街並み――しかし、その青い空と、緑を揺らす風の感触は知っていた。そこは天国でも地獄でもない、間違いなく人の暮らす世界だった。&br()&br()「……ああ、そうか。どうやらいつの間にか死の国の門を逆走しちまってたみてぇだなぁ……まいったね、後悔しながら死んでよ、無念が過ぎてこの世に戻って来てちまうなんて……死んだ甲斐ねぇだろ……なぁ、アーサー ――」&br()&br() 男は剣の無い方の手を開き、寂し気な目で見つめる。&br()&br() しかし、それをぐぅっと握りしめると、&br()&br()「――けどな、太陽がある限りガウェイン兄さんはすぐに立ち直っちゃうぜぇ! こんなのはきっと俺だけの所為じゃねぇ! きっと誰かが仕組んでやがる! [[“湖の乙女”>Ver3/ヴィヴィアン]]か、[[“性悪宮廷魔法使い”>Ver3/~嚮導の魔術師~]]の仕業か、はたまたえ~~とぉ……ま、なんでもいいや! とりあえず、お日様あびて、そこらへんを歩き回ってみようかね!」&br()&br() そういって勢いよく楯を背をい、太陽のような笑顔を浮かべ歩き出した。|
#endregion

**セリフ一覧
#region(close,Ver4.0)
Ver4.0
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|おーまたせっ!ガウェイン卿推参だぜ!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|さて、お天道さんの具合はどうだ?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|太陽燦々!お前、生きて帰れりゃついてるぜ?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|もらっ…たぁーっ!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|お前ら調子に乗ったろー?そういうの、ガウェインさんわかっちまうんだよなー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|うわぁぁぁっ!! …って俺もう死んでるんだわ、ついつい忘れちまうなぁ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート||
#endregion
#region(close,Ver4.1 EVR)
Ver4.1 EVR
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|この俺も 昔はちっとは名の知れた騎士だったのよ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート||
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**考察
コスト60ディフェンダーとして参戦したラウンドナイツの新顔。
高めの基礎スタータスを持ち、召喚~武装段階でもある程度は戦える。
結晶武装「オートシールド」はステータスを上げる代わりにスタイル変更が不可能になる代償付きアビリティ。
フリックの妨害や敵マジシャンからの追撃を防ぐためにガーディアンスタイルを活用するディフェンダーにとっては少々痛いデメリット。
だがそこは代償持ちアビリティ。結晶武装時はDEF200という同コスト帯では最高クラスの防御力を得るので、殴り合いや得意ジョブ相手には十分な硬さと言える。

また、過去作のスタイル固定アビと違いこのユニットは&bold(){ファイタースタイルでも自軍施設にシールドを張れる}という特性がある。
ガーディアン状態のユニットに比べると流石に耐久性は劣るが、ATK180の打点で敵を殴りつつ施設を守れるという強みがある。
タワーやストーンに来た敵主力を相手取りつつ、一緒に攻め込んで来た根本達によるタワー侵攻を止めたりする等、独特の動きが可能。
「守りながら高火力で殴る」というムーブは現時点ではこのユニットだけの強みと言える。
当然と言うべきかシールドをはればしっかり防衛ポイントも入る。
だが悲しい事にシールドを張っても大量に根元が襲撃に来て合計PSYが230を超え始めるとシールドを貫通し始める。

**キャラクター説明
アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人。[[アー>Ver3/キング・アーサー]][[サー>Ver3/セイバー]]の甥にあたり、彼の右腕とも言える存在。
朝から正午までの間は身体能力が3倍に強化されるという特異体質を持ち、太陽の輝く戦場では化け物じみた耐久力と無双の強さを誇っていた。
しかし、[[ランス>Ver3/ランスロット]][[ロット>Ver3/~背徳の騎士~]]との戦いで傷を負い、最期はその傷を[[モルドレッド>Ver3/モルドレッド]]に攻撃されて命を落とす。
エクスカリバーの姉妹剣とされる[[聖剣ガラティン>Ver3/ガラティン]]を所有していたと言い伝えられているが、剣が持つ力や逸話については詳しいことが分かっていない。

アーサーからも「いつも明るいガウェイン」と言われるほどには底抜けに明るいお調子者。自分の死の原因ともいえるランスロットとモルドレッドもあまり恨んでいないほど。
その性格と太陽に関連した力に反して種族はまさかの不死。己の持つアンデッドじみた不死性から、あえて不死に属しているのではないかと思われる。

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- 血晶武装時の数値は180/200/130でした。  -- 名無しさん  (2017-08-22 02:30:56)
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#endregion
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