Ver4/戦技の神マリガン神の編集履歴一覧 - ロードオブヴァーミリオン【LORD of VERMILION】@wiki

名前	戦技の神マリガン神
種族	神族
ジョブ	アタッカー
召喚コスト	70
タイプ	サガスカーレットグレイス
HP	600
ATK	100
DEF	100
PSY	90
武装	可
血晶武装	可
アーツ	無
CV	近藤浩徳
対象称号	十二星神サガスカーレットグレイスの使い魔を使って100回勝利する。

アビリティ

状態	ボーナス	アビリティ
召喚	なし	なし
武装	なし	なし
血晶武装	なし	名もなき武具
血晶武装	なし	攻撃力と防御力が上がる。ただし、自身が一定回数攻撃を受けるたびに、一定回数攻撃力と防御力が下がる。このペナルティは帰還するまで持続する。

パラメーター

状態	HP	ATK	DEF	PSY	備考
召喚	600	100	100	90
武装	650	140	140	110
血晶武装	700	170	170	140	48回以上攻撃を受けた後
		230	230		血晶武装および再出撃直後
		220	220		12回攻撃を受けた後
		210	210		24回攻撃を受けた後
		200	200		36回攻撃を受けた後

修正情報

修正履歴

DATA・フレーバーテキスト

Ver4.0/EVR

Ver4.0

Ver4.0
No	神族：006/006EV
身長	？？？[meter]
体重	？？？[kg]
神名	武術の星神
シンボルカラー	鈍色
シンボル	武具
神獣	獅子
イラストレーター	倉持諭

フレーバーテキスト（通常カード裏面）

マリガンは、より強き力を欲す

フレーバーテキスト（EVRカード裏面）

フレーバーテキスト（LoV4.net）

武術の星神マリガンは、剣将軍家をはじめとした武門の家で信奉されてきた星神である。
邪神との戦いにおいてマリガン神の占めた位置は大きく、武術神を十二星神筆頭に置く見方が多いのも当然だろう。
だが、星神の力関係は複雑な要素が絡んでいる。
地域的に見れば、イルフィー海では航海女神ディーマージュが圧倒的に信奉され、西方の遊牧民には牧畜神トゥクツが信奉されている。女神アシュテールは全土の農民に広く信奉されている。
こうして比較すると、マリガン神の信奉者は点のように旧帝国全土に広がっているだけで、大きな支配力を持っているわけではないことが分かる。それはマリガン神自身の力の限界も示している。
では帝国崩壊後、マリガン神の影響力に変化は見られるのだろうか。
社会が混乱する中、武力の重要性は帝国時代よりも確実に増している。これは武術神に有利な条件だ。
だが、武力に対する欲求は冥魔信仰の復活という形で吸収されていることが、各地の事例で確認されている。また、魔法・魔術の隆盛という形で、精霊力への回帰も進んでいる。
武術神マリガンは厳しい神であり、その力の習得には激しく長い修行が必要である。武術家や武家の一族であればともかく、簡単に力の獲得を求める者にとっては、あまり御利益の無い上位存在であると言える。
では、マリガン信仰の伸び悩みはマリガン神の地位低下を招いているであろうか。彼の武神は弱々しい存在に堕ちてしまったのだろうか。
その兆候は見られない。星神との交感を試みると、最も強く反応するのはやはりマリガン神である。その力への意思には微塵の弱さもない。
マリガン神は何らかの方法で、その勢力を保っている。今後は、その方法を明らかにしていきたい。
＜付記＞状況証拠的な事象は既にいくつか観測されているが、報告書に書けるだけの信頼性に欠けている。
武神は他の上位存在と連携しているようなのだが、武骨でストイックなその性格には、似つかわしくない行動のように感じられる。特に、対立していた冥魔と盟約を結ぶなどという政略的な行動が、この無粋を絵に描いたような星神に可能などとは到底信じられない。
だが、状況証拠は星神と冥魔の提携を示していて、これが事実であれば、新たな時代の始まりを告げる大きな出来事になるであろう。
帝国図書館書記官不定期報告書１１２３－００１００７より抜粋

セリフ一覧

Ver4.0

EVR

考察

「サガスカーレットグレイス」からコラボ参戦した70コストアタッカー。
アビリティ「名もなき武具」は、4つの武具を装備する能力。
12回攻撃を受けるごとに武具が一つずつ破壊されていき、48回攻撃されると無防備になる。
武具はその数によってマリガン神のATK/DEFを上昇させてくれる。
その値は、武具4つで+60/+60、3つで+50/+50、2つで+40/+40、1つのときは+30/+30である。
なお、武具は破壊されても、ゲートに戻ると修理され、ATK/DEF上昇値が戻る。
武具4つ時の230/230は全使い魔を見てもトップクラスの性能であり相手の攻撃を殆ど寄せ付けず、逆にこちらからは強烈な一撃を加えられる。…が固定値や追加効果はないのでステータスのみでの殴り合いを要求され、融通が効かない面もある。
また武具の耐久が上がったとは言え壊れると弱くなっていく。大型として威厳を張れるのはせいぜい武具3つまで、1、2つでは平凡な主力ユニット程度で、全部壊されたら40コスト程度のスペックにまでだだ下がりである。
武具が多数ある状態なら同コスト以下の◽️以外のタイマンならほぼ敵はないが、やはり武具の性質上突出して袋叩きに合わないように立ち回りたいところ。

Ver4.009（2017.08.09)にて、上方修正を受けている。
Ver4.204（2018.10.31)にて14ヶ月ぶりの上方修正により武具の耐久度が上がった。

キャラクター説明

コラボレーション〔サガスカーレットグレイス〕より参戦。
作中の世界に登場する「十二星神」の一柱で、戦技を司る軍神。双剣を持つ壮年の男性の姿をしている。
十二星神のリーダー的な存在らしく、邪星ファイアブリンガーとの長きに渡る戦いにも先頭に立って戦い続けたらしい。
ヴァッハ神とは兄妹であったり元々同一の存在であったと言い伝えられているが、現在は対立関係にある。

またアビリティ「名もなき武具」についてだが、正確にはゲーム本編ではアビリティとしては存在せず
名もなき剣、槍、斧、盾という4種のモンスターとして登場する。
武具自体はHPも低く、武具が攻撃してくる事もない。
が、マリガン神の行動ターン時に残っている武器をランダムで選び、その武器に応じた技を仕掛けてくる。
いずれの技も厄介ではあるが、武具を全て壊した状態で飛んでくる体術技は特に強烈な為、常に武具を1つ残すように戦法を組まなければならない。~~しかし、Lovにおいては全壊した方が断然弱い~~

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