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Ver4/テスカトリポカ - (2017/10/17 (火) 09:33:30) の編集履歴(バックアップ)


C テスカトリポカ

最終更新日時 2018年11月10日 (土) 04時55分14秒

基本情報

名前 テスカトリポカ
種族 魔種
ジョブ アタッカー
召喚コスト 40
セフィラ ネツァ
タイプ アストラン
HP
ATK 100
DEF 50
PSY 60
武装
血晶武装
アーツ
CV
対象称号

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 なし なし
武装 なし なし
血晶武装 ATK+?? スロウヒール
ゲートまたはマナタワー内でのHP回復速度が下がる。

パラメーター

状態 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 ??? 100 50 60
武装 ??? ?? ?? ??
血晶武装 ??? ??? ??? ???

DATA・フレーバーテキスト

+ Ver4.0
ver4.0
No 魔種:025
全長 4.0[meter]
重量 300[kg]
好きなもの 悪意ある者の心臓
宿敵 ケツアルコアトル
現在 失った力を補給中
最近凝っていること 餌の育成
イラストレーター バシウス
フレーバーテキスト(カード裏面)
-
フレーバーテキスト(LoV4.net)
――お前は、生贄を10人連れてこい。

豹の化け物は、必死で命乞いをする俺にそう言った。

断ることも、約束を反故にして逃げ出すこともできなかった。

その化け物が吐き出す恐怖は俺の心臓はわしづかみ、そう思う余裕すら与えなかった。

――我は悪意の力を欲する。悪意の力もって太陽を落とさん。

化け物はそう言った。その化け物にとって、生贄は悪人であるほどいいらしい。

とかく俺は奴の言葉に従い、見知らぬ他人を奴に捧げていった。

初めは、万引きを繰り返すホームレスを見つけては、金をちらつかせて連れていった。

奴は満足そうにその生贄を受け入れていたが、暫くすると要求を上げてきた。

――我は悪意の力を欲する。悪意が足らぬ。

そこで俺は、街でカツアゲを楽しむ不良どもを挑発し、まとめて連れていった。

しかし、それで満足していたのも数人で、奴の要求はどんどんエスカレートしていった。

その度に、俺は必死になって街中を駆け回って悪人を探し、奴に捧げ続けた。

謎の連続失踪事件としてテレビで報じられ、近所に取材が来たこともある。

最初は恐怖と罪悪感に震えたものだが……なんだろう、近頃は妙な高揚感のようなものを感じるようになっていた。

そう、俺の行いはむしろ正義なのではないか。

俺が犠牲にしているのは悪人だけ。社会に不必要なゴミどもを処分しているにすぎないのだから。


そして、この女を連れていけばちょうど10人。これで、はれて俺は自由の身になれるというわけだ。

気の弱そうな女だが、こいつはどんな悪人だったか……よく思い出せないが、俺の気に障ったのだから悪には違いない。何せ、この俺が選んだ悪人なのだ。きっと奴も気に入るだろう。最近はちょっとやそっとの悪人じゃ姿を現しもしない。奴のグルメっぷりにも困ったものだ。

やがていつもの路地裏につくと、闇の中からぬるりと奴がが現れた。こころなしか、前より大きくなっている気がする。

なんだか名残惜しいような、妙な気分になりながら、俺は女の後ろに立った。

化け物が鼻を鳴らす。すると、女が震える声で言った――約束通り、連れてきたわ。

は――その言葉の意味を理解する前に、俺の意識は一瞬の激痛と共に掻き消えた。

セリフ一覧

+ Ver4.X
Ver4.X
召喚
武装
血晶武装
通常攻撃
タワー制圧
ストーン破壊
死滅
サポート

考察

募集中。

キャラクター説明

募集中。


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  • ATK20UP スローヒールは気にならない程度。
    ゴナと血晶ボーナスで220まで到達し、コスト50波の火力を出せる。尚PSY -- 名無しさん (2017-08-21 21:57:19)
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