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Ver4/豆腐小僧 - (2018/01/05 (金) 09:09:22) の編集履歴(バックアップ)


C 豆腐小僧

最終更新日時 2018年09月05日 (水) 15時08分03秒

基本情報

名前 豆腐小僧
種族 魔種
ジョブ アタッカー
召喚コスト 10
セフィラ ネツァ
タイプ 百鬼
HP 300
ATK 10
DEF 5
PSY 30
武装 不可
血晶武装 不可
アーツ
CV 石川 静
対象称号 今昔百鬼衆威
<妖しき怪>に関係する使い魔を使って50回勝利する。

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 なし エースサポートヘイスト
自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔の攻撃間隔を短くする

パラメーター

状態 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 300 10 5 30

DATA・フレーバーテキスト

+ Ver4.1
Ver4.1
Ver4.1
No 魔種:1-013
身長 1.5[尺]
体重 豆腐20丁分
職業 美味しい豆腐の伝道師
今後の課題 ブランド力の強化
今後の戦略 テレビCMでの知名度向上
今後の目標 宇宙一のお豆腐
イラストレーター 小玉
フレーバーテキスト(カード裏面)
ほれ食いねぃ! お豆腐一丁 ぷるんとお待ちぃ!
フレーバーテキスト(LoV4.net)
「食いねぇ食いねぇ! つるんと喉越し、ぷるっぷるのお豆腐だよぉっ!」

商店街一威勢のいい声を張り上げて、今日も豆腐小僧は元気いっぱいにお豆腐を売っておりました。

「そこのねぇちゃん! おいしいおいしい混じりっけなしの“ぷれーん”なお豆腐だよ! あーっと、そこのおばちゃん! どうでぃ、晩のおかずはこいつに決まり!ってな! ちょちょちょ! そこのじいちゃん! つるんと柔らか、歯が無くってもムシャムシャいけるぜぃ!」

しかし道行く人々は、そんな豆腐小僧に目をくれることもなく、皆一様に通り過ぎていってしまいます。

「かーーーー!! こんな可愛い妖せ――じゃねぇ、妖怪さんのお豆腐が食えねーってのかい!」

豆腐小僧はぷんすかと地団太を踏みますが、しばらくするとため息をつきながらぺちょりと腰を下ろしてしまいました。

「あーあ、やっとこっちに戻って来れたと思ったら、ここもずいぶん様変わりしちまったよなぁ。どこもかしこも城かっつーくれぇのドデカいお豆腐みてぇな建物ばっかでよ、そこらじゅうにお豆腐みてぇな箱が人間乗っけて走り回ってる。あげくの果てには当のお豆腐自体がバカみてぇに増えてるときたもんだ。こんだけお豆腐流行りだってのに、当のオイラが見える奴がとんといやしねぇなんてよぉ……まったく誰でもオイラたちが見えた“れむぎあ”がなつかしぃぜ……」

そうこぼすと、豆腐小僧は自分の頭をおたまでひょいとすくい、そのままぱくりとひと口に。

「……うん、違ぇねぇ。オイラのお豆腐はそんじょそこらのお豆腐なんか目じゃねぇや。この味なら間違いなく日本一の、いや、宇宙一のお豆腐にだってなれるはずでぃ! あとはどうすりゃこいつをみんなに食わせられるのかってとこだが……」

豆腐小僧はそのまま目を閉じ、難しい顔で考え込んでしまいました。その間、道行く商店街の人々は豆腐小僧の体をすり抜けてせわしなく行き交います。

そのまま日も暮れて人通りもまばらになったころ、豆腐小僧がようやくゆっくりと目をあけると、ぽつりとつぶやきました。 

「……あれだ」

そのつぶらな瞳が見つめる先、そこには夜闇にぼうっと浮かび上がる四角い光が――。

豆腐小僧はすっくと立ちあがると走り出し、四角い光が並ぶ店『電気屋』の前に仁王立ちました。

「これだ、人間とか食いもんとかいろんなもんが出てくるこの板! 道行く人間たちはみんなこの板をちょいちょい眺めてたじゃねぇか! みぃーんな手元にも似たようなちっせー板持ってたしよぉ! ってことは、オイラもこの中に入りゃみんなに見てもらえるじゃねぇのかぃ!? それにこの四角いかんじ、もはやなんともオイラ向きじゃねぇか! そんじゃさっそく、それぃ!」

――ベチョリ。

勢いよく飛び込んだものの、板――テレビの中には当然入ることが出来ず、ひしゃげた四角となって地面に落ちる豆腐小僧――そのまま暫くじっとしていましたが、思いたったらそう簡単にはあきらめないのが豆腐小僧です。 

「へん! 押してもだめなら引いてみなってなぁ! この広い日本、どっかに必ず入り口があるはずでぃ! 待ってろよぉ、全国の板ぁ! 今すぐそのツラまっ白なお豆腐で一杯にしてやるぜぃ!!」

どうやってテレビに入るのかなんてまるで見当もつかないまま、豆腐小僧は無我夢中で走り出しました。

こうして、ベショリと濡れたテレビを見た電気屋の親父の怒声を背に、豆腐小僧の新たな旅が始まったのでした。

セリフ一覧

+ 通常版
通常版
召喚
通常攻撃
タワー制圧
ストーン破壊 お待ちど~ぉ!一丁上がり~!
死滅
サポート

考察

前作ではトランスする側にアビリティを渡すタイプでその後にDEF300の荒らし豆腐になっていたが今回は10コストに戻った。
今回は最もATKが高い使い魔に弱ヘイストを与えるアビリティを持っている。
ATKが高ければサポートを受けられるので魔種を使う際には余程の理由が無い限り採用すると火力に貢献できる。
セフィラ「ネツァ」なので非常に火力の高いソエルとは特に相性が良くマジシャン相手には非常に強気に攻める事が出来る。
他にもキルアップ系やアフラ・マズダの様に高い火力を持った使い魔がアンカーならば是非とも採用したい。

キャラクター説明

募集中。

紹介動画

+ Ver4.1
Ver4.1


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