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Ver4/デュミナエル - (2018/03/02 (金) 06:05:28) の編集履歴(バックアップ)


C デュミナエル

最終更新日時 2018年08月31日 (金) 20時33分25秒

基本情報

名前 デュミナエル
種族 神族
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 10
セフィラ -
タイプ エンジェル
HP 300
ATK 10
DEF 5
PSY 30
武装 不可
血晶武装 不可
アーツ
CV 西田雅一
対象称号 翼持つ者達の導
<天使たちの聖戦>に関係する使い魔を使って50回勝利する。

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 トライブサポートD 自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の自使い魔の防御力を上げる。

パラメーター

状態 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 300 10 5 30

DATA・フレーバーテキスト

+ Ver4.1
Ver4.1
Ver4.1
No 神族:1-009
身長 1.8[meter](人身降臨時)
体重 90[kg](人身降臨時)
最高速度 120[km/h](飛行時)
位階 ヴァーチューズ
司るもの 奇跡
仕えし者 ミカエル
イラストレーター 小城崇志
フレーバーテキスト(カード裏面)
汝は我が刃に触れた 喜べ それだけで奇跡だ
フレーバーテキスト(LoV4.net)
その天使は自らの翼を恥じていた。

それは、彼の翼を目にすれば誰もが察すること。

天使の純真を示すはずのその翼には、白き羽が一枚として刺さっていなかったのだから。

天使の背を覆う黒き羽――その漆黒の翼を天上の者たちは忌避し、悪魔なのではと囁いた。

いっそ本当に悪魔であったのなら諦めもついたのかもしれない。しかし、彼の頭に反逆の象徴たる角は生えていなかった。

天使は悩んだ――いったい、自分は何者なのか……天使の白い翼を持たず、悪魔の角ももたず、ましてや人ですらない――。

そんな天使は、ある日を境に救われることとなる。

位階授与の日、大天使の巨大な手が、天使の翼を愛おしそうに撫でた。

――良い、翼だ。強く、しなりがあり、主への愛に満ち満ちている。忘れるな。天使は主への愛があればこそ天使たりえる。決して翼の色などではない。お前の翼は、主の与えたもうた“奇跡”だ。この仕事は、お前にこそふさわしい。

その日より、天使は力天使となり、“奇跡”を司る許し賜った。そして大天使の元、多くの英雄たちに救いを与え続けた――。


「――そんな君が、何故僕を?」

天使の前に巨大な複翼が広がる。その羽根は、天使と同じく夜の黒を湛えていた。

「あの日より、私の中の神は“主”ではなく“あの方”となった。その“あの方”を切り捨てた者らを私が許せるはずがあろうだろうか」

「……そう。君は僕が怖くないの? 僕は僕が怖いよ――だって、彼をそそのかしたは、僕なのかもしれないのだから……それでも?」

「かまわない。あなたは“あの方”と魂を分けた存在。ならば――」

「羨ましいな。彼といい君といい、そこまでの想いに堕ちてなお、『恥角』はその頭皮を突き破らない。兄さんのいう通りだ――君らの在り方は、“奇跡”だと、僕もそう思う」

魔王の言葉に天使は久方ぶりに笑みを浮かべ、“奇跡”の翼を誇らしげに広げた。

セリフ一覧

+ 通常版
通常版
召喚
通常攻撃 これが奇跡だ
タワー制圧
ストーン破壊
死滅
サポート

考察

トライブサポートDは、自身が戦場に出ている間、神族の自使い魔の防御力を5上げる。

募集中。

キャラクター説明

募集中。


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