C デュミナエル
| 最終更新日時 |
2018年08月31日 (金) 20時33分25秒 |
基本情報
| 名前 |
デュミナエル |
| 種族 |
神族 |
| ジョブ |
ディフェンダー |
| 召喚コスト |
10 |
| セフィラ |
- |
| タイプ |
エンジェル |
| HP |
300 |
| ATK |
10 |
| DEF |
5 |
| PSY |
30 |
| 武装 |
不可 |
| 血晶武装 |
不可 |
| アーツ |
無 |
| CV |
西田雅一 |
| 対象称号 |
翼持つ者達の導 <天使たちの聖戦>に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
アビリティ
| 状態 |
ボーナス |
アビリティ |
| 召喚 |
トライブサポートD |
自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の自使い魔の防御力を上げる。 |
パラメーター
| 状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
| 召喚 |
300 |
10 |
5 |
30 |
|
DATA・フレーバーテキスト
|
+
|
Ver4.1 |
Ver4.1
| Ver4.1 |
| No |
神族:1-009 |
| 身長 |
1.8[meter](人身降臨時) |
| 体重 |
90[kg](人身降臨時) |
| 最高速度 |
120[km/h](飛行時) |
| 位階 |
ヴァーチューズ |
| 司るもの |
奇跡 |
| 仕えし者 |
ミカエル |
| イラストレーター |
小城崇志 |
| フレーバーテキスト(カード裏面) |
| 汝は我が刃に触れた 喜べ それだけで奇跡だ |
| フレーバーテキスト(LoV4.net) |
その天使は自らの翼を恥じていた。
それは、彼の翼を目にすれば誰もが察すること。
天使の純真を示すはずのその翼には、白き羽が一枚として刺さっていなかったのだから。
天使の背を覆う黒き羽――その漆黒の翼を天上の者たちは忌避し、悪魔なのではと囁いた。
いっそ本当に悪魔であったのなら諦めもついたのかもしれない。しかし、彼の頭に反逆の象徴たる角は生えていなかった。
天使は悩んだ――いったい、自分は何者なのか……天使の白い翼を持たず、悪魔の角ももたず、ましてや人ですらない――。
そんな天使は、ある日を境に救われることとなる。
位階授与の日、大天使の巨大な手が、天使の翼を愛おしそうに撫でた。
――良い、翼だ。強く、しなりがあり、主への愛に満ち満ちている。忘れるな。天使は主への愛があればこそ天使たりえる。決して翼の色などではない。お前の翼は、主の与えたもうた“奇跡”だ。この仕事は、お前にこそふさわしい。
その日より、天使は力天使となり、“奇跡”を司る許し賜った。そして大天使の元、多くの英雄たちに救いを与え続けた――。
「――そんな君が、何故僕を?」
天使の前に巨大な複翼が広がる。その羽根は、天使と同じく夜の黒を湛えていた。
「あの日より、私の中の神は“主”ではなく“あの方”となった。その“あの方”を切り捨てた者らを私が許せるはずがあろうだろうか」
「……そう。君は僕が怖くないの? 僕は僕が怖いよ――だって、彼をそそのかしたは、僕なのかもしれないのだから……それでも?」
「かまわない。あなたは“あの方”と魂を分けた存在。ならば――」
「羨ましいな。彼といい君といい、そこまでの想いに堕ちてなお、『恥角』はその頭皮を突き破らない。兄さんのいう通りだ――君らの在り方は、“奇跡”だと、僕もそう思う」
魔王の言葉に天使は久方ぶりに笑みを浮かべ、“奇跡”の翼を誇らしげに広げた。 |
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セリフ一覧
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+
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通常版 |
通常版
| 召喚 |
|
| 通常攻撃 |
これが奇跡だ |
| タワー制圧 |
あぁ…奇跡だ… |
| ストーン破壊 |
汝は我が刃に触れた 喜べ、それが奇跡だ |
| 死滅 |
|
| サポート |
奇跡を、此処に! |
|
考察
トライブサポートDは、自身が戦場に出ている間、自身を含む神族の自使い魔の防御力を5上げる。似たような役割の
ボーアと比較すると。あちらは種族不問でDEFエースを10強化するのに対し、こちらは神族使い魔全体を5強化する。
神族を纏めてサポート出来るが効果量に不安が残る。しかし
アルテミスと併用すれば神族全体のDEFを20強化出来る為、そこそこ有効。
キャラクター説明
Ⅰからの復帰使い魔。
新規使い魔ではない
Ⅰでは階位の呼称であるヴァーチューズとして登場していた。Ver1からの最古参で範囲内の相手使い魔の特殊技の使用を一定時間禁止するという独特な特殊技を持っていたが、ただそれだけで然程強力ではなかったのであまり採用されず、血晶事変まで音沙汰が無かったので印象が薄い使い魔かもしれない。
FTでは自身の黒き羽根を恥じ、出自に悩んでいたが
大天使であるあの方に諭され。"奇跡"を司る力天使に就いた経緯が書かれている。そして現在は"あの方"を切り捨てた主へ復讐すべく
魔王と共に行動しているようだ。
彼がここまで堕ちて尚、天使の姿を保っているのは"奇跡"と言える。
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+
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最終更新:2018年08月31日 20:33