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人獣　Ver3.3 - (2015/07/11 (土) 16:05:29) のソース

*人獣 Ver3.3
#include(LOV3データ/考察リンク)
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&aname(▲,option=nolink){}
|Ver3.3より追加されたカード|
-&link_anchor(伏姫){No.3-001 UR 伏姫}
-&link_anchor(豹子頭林冲){No.3-004 SR 豹子頭林冲}
-&link_anchor(ステラ){No.3-005 SR ステラ}
-&link_anchor(イデア){No.3-010 ST イデア}
-&link_anchor(リリ){No.3-011 ST リリ}
-&link_anchor(ヤツフサ){No.3-012 R ヤツフサ}
-&link_anchor(ヤクルス){No.3-013 R ヤクルス}
-&link_anchor(ブギー){No.3-016 C ブギー}
-&link_anchor(ツームーンズ){No.3-017 C ツームーンズ}
-&link_anchor(ガラハッド){No.3-018 C ガラハッド}
-&link_anchor(ギーブル){No.3-019 C ギーブル}
-&link_anchor(ニール){No.3-020 C ニール}
-&link_anchor(ウングラ){No.3-021 C ウングラ}
-&link_anchor(服部半蔵){No.3-022 C 服部半蔵}
-&link_anchor(一丈青扈三娘){No.3-023 C 一丈青扈三娘}
|以下のカードデータについては[[人獣　Ver3.2]]を参照|
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,柳生十兵衛){No.3-002 UR 柳生十兵衛}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,ミミララ・レイア){No.3-008 SR ミミララ・レイア}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,源義経){No.3-009 SR 源義経}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,頂点捕食者、ガラク){No.2-008 ST 頂点捕食者、ガラク}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,リヴァイ){No.2-009 ST リヴァイ}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,ドロシー){No.3-015 R ドロシー}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,獏){No.3-027 C 獏}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,ワング){No.3-028 C ワング}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,クロノス){No.3-029 C クロノス}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,リータ・パティス){No.3-030 C リータ・パティス}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,魔戦士公アラケス){No.2-031 ST 魔戦士公アラケス}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.2,魔龍公ビューネイ){No.2-032 ST 魔龍公ビューネイ}
|以下のカードデータについては[[人獣　Ver3.1]]を参照|
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.1,ソエル){No.3-006 SR ソエル}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.1,ベオウルフ){No.3-007 SR ベオウルフ}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.1,ラムザ){No.1-008 ST ラムザ}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.1,ソル＝バッドガイ){No.1-009 ST ソル＝バッドガイ}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.1,ルールー){No.3-026 C ルールー}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.1,博麗霊夢){No.1-031 ST 博麗霊夢}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.1,ノエル){No.1-032 ST ノエル}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.1,ロックブーケ){No.1-033 ST ロックブーケ}
|以下のカードデータについては[[人獣　Ver3.0]]を参照|
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.0,パーシヴァル){No.3-003 UR パーシヴァル}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.0,白虎){No.3-014 R 白虎}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.0,ロッシュ){No.3-024 C ロッシュ}
-&link_anchor(page=人獣　Ver3.0,ジェヴォーダン){No.3-025 C ジェヴォーダン}
-&link_anchor(page=人獣　ver3.0,サボテンダー){No.006. ST サボテンダー}
-&link_anchor(page=人獣　ver3.0,美獣イザベラ){No.007. ST 美獣イザベラ}
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&aname(伏姫,option=nolink){}
 伏姫(UR)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-001|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|伏姫|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|調停神|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|八犬勇|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|原 由実|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/は行,伏姫神){伏姫神}|
|~|>|>|自身の攻撃力が上がる。さらに、攻撃範囲内にいる敵ユニット全てに、同時に攻撃する。|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|八犬陣|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20|
|~|【マテリアル】周囲にいる自ユニット全ての防御力と移動速度を上げるマテリアルをその場に設置する。|BGCOLOR(#FFD9B3):耐久力|5|
|~|~|BGCOLOR(#FFD9B3):wait時間|?秒|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|信あらばその目の通り…|伏は生きていなかった。少なくとも自分ではそう思っていた。&br()物心ついた時、彼女は人と違い、何も感じることができぬ空匣であった。&br()だから、自分は生きてはいないのだろう――幼くも、そう思っていた。&br()&br()彼女が数え三つになった頃、八つの珠が与えられた。&br()それには、八つの人の徳なる心が納められていた。&br()空匣であった伏は、かくして仮初めの心を手に入れ、人から見ればとても清く美しい、徳高き姫となった。&br()そして、そんな自分を称える周囲の者達を見るにつけ、自分は生きているのかもしれない――そう思い始めていた。&br()&br()そんな彼女に恋をした者がふたつ。ひとつは清廉な武者、ひとつは獣。しかし、ふたつの想いは伏を苦しめた。&br()人であろうと、獣であろうと、伏は、どうしてもその想いを受け止めることができなかった。&br()なぜなら、彼女の八つの心に、「愛」の字は無かったのだから。&br()人として正しく優しい心を持った伏は、想いに応えられない自分に苦しんだ。&br()こんなに苦しいのなら――その想いは呪い――姫にはそう思えてしまった。&br()だから、この呪縛からふたつの愛を、自分を、解き放とうと、自らの――腹を裂いた。&br()流れ出す命…広がる赤…赤い、光…。&br()&br()目を開き、伏は見知らぬ地にて息を吐いた。珠が、死を赦さなかったのだ。珠は語った。&br()「伏姫神よ　伏姫神よ　あなたの御身は特別なもの　あなたの御身は里見のもの　我ら八珠は御身の命&br()お隠れなるは罷りなりませぬぞ　全て里見の御ために」&br()「やはり…そうなのですね…」　伏は、悲しそうに笑った。&br()――紅焔八犬伝　弐|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|仁あらばお赦しを…|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身|異界東方国・南総|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):欲するもの|真の自身の心|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):科せられた使命①|里見家の再興|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):科せられた使命②|八珠の犬士探し|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Tomatika|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,伏姫){考察}

&aname(豹子頭林冲,option=nolink){}
 豹子頭林冲(SR)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-004|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|豹子頭林冲|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|蛮闘士|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|百八星|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|70|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|90|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有（CHANGE）|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|杉田 智和|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|【白】&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,キルカルマA){キルカルマA}|
|~|>|>|攻撃力が上がる。さらに、自身が敵ユニットを撃破するたびに、カルマを得る。|
|~|>|>|【黒】&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,爪牙・天雄星){爪牙・天雄星}|
|~|>|>|カルマの所持数に応じて攻撃力と防御力が上がる。&br()ただし、自身が敵ユニットを一定数撃破するたびに、カルマを失う。|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|CHANGE|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|10|
|~|超覚醒アビリティの【白】と【黒】を切り替える。&br()自身が超覚醒していないと使用することができない。|~|~|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|2.3[meter]|ボロをまとった“如何にも”な一団が寝そべる男を取り囲む。&br()「テメェがリンチュウとかいう野郎か　ここいらでオレらを狩ってるんだってなぁ&br()ヒョウの頭がどうたらというから　どれ程の不細工面かと楽しみにしてきたが&br()ずいぶんと優男じゃぁないか　えぇ？」&br()リンチュウと呼ばれた男は、面倒くさそうに立ち上がると、かかってこいという風に、無言でクイクイと手招いた。&br()「ほうほう　噂通り　人間ごときが生意気なもんだ」&br()ボロを脱ぎ捨てる一団――オークだ…！しかし男は笑みを浮かべた。&br()「へぇ　こんどは鬼人かよ　なるほどなぁ　人のこたぁ言えねぇが　こりゃぁたわけた世界だわ&br()どれ　チンピラども　優男とは光栄だがよ　この姿を見てもそういえるかね？&br()…蛮身　爪牙　天雄星！！」&br()たちこめる砂煙、一瞬の閃光、響き渡る叫喚、そして――静寂。&br()「…ってなわけだ　反省したかチンピラァ」&br()そこには巨大な爪で根こそぎ薙いだかのような、十五尺はあろうかという爪痕、&br()そして二度と反省すること叶わぬオークの群れ。&br()「おっ死ぬたびに蘇り　宿星の光に導かれていくつかの異界を渡ってきたがよ&br()こいつぁ飛び切りだぜ――しかし懐かしぃじゃねぇか」&br()そう言って男が見上げる空には、強く輝くいくつかの“宿星”。&br()「…九紋竜のガキに一丈青の嬢ちゃんか　それに…　やっぱ　おめぇらも生きてたんだなぁ&br()この世界でこの体がどれ程持つかは分からねぇが　また　あの頃みてぇによ――こいつぁ　楽しみだ」&br()――水滸伝 暁異聞　巻ノ二|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|86[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|67[km/h]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):梁山泊順位|第6位|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):前職|八十万禁軍槍棒教頭|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):患い|不知|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|RARE ENGINE|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,豹子頭林冲){考察}

&aname(ステラ,option=nolink){}
 ステラ(SR)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-005|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ステラ|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|純真者|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|機甲人|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|90|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有（CHANGE）|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|清和 祐子|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|【白】&link_anchor(page=アビリティ詳細/は行,フレンドチェインW){フレンドチェインW}|
|~|>|>|戦場にソエルがいると、自身とソエルの攻撃力と防御力が上がる。|
|~|>|>|【黒】&link_anchor(page=アビリティ詳細/は行,フレンドリジェチェイン){フレンドリジェチェイン}|
|~|>|>|戦場に自ユニットのソエルがいるとき、一定時間自身が敵ユニットを攻撃せず、&br()かつダメージを受けないでいると、自身とソエルのHPが徐々に回復する。|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|CHANGE|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|10|
|~|超覚醒アビリティの【白】と【黒】を切り替える。&br()自身が超覚醒していないと使用することができない。|~|~|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長（人間時）|1.7[meter]|視界を埋め尽くすほどの「機甲種」の残骸。＜機甲の墓場＞と呼ばれる地で、ステラはあるモノを探していた。&br()それは機甲の自己診断ログに残るノイズデータ――心や感情と呼ばれるデータだった。&br()「機甲」とは『協会』が＜アルカナ＞を集め、混沌に対抗する為に作製した戦闘機械だ。戦闘機械に心は宿らない。&br()しかし『スピカ』だけは違った。&br()『スピカ』だけが人格を形成し、更には人――『ステラ』として生まれ変わるに至った。 &br()なぜ他の「機甲」と違い、自分にだけ心が宿ったのか。&br()もし、これが奇跡という不確定な要素ではなく、実は他の『機甲』にも起きていた事象であったのなら、そこに、機甲が生まれた意味――ただの戦闘機械ではなく、“命”として機甲が生まれた意味を見つけることができるのではないだろうか？ &br()その疑問にたどり着いたステラは千を超える機甲の残骸からノイズデータを探し、そして――見つけた。 &br()やはり、他の機甲にも記録されていたのだ。ノイズデータ――機械に宿った心の記録が。&br()それを見つけた時、ステラの中で何かのスイッチが入った。身体全体に熱い力が流れていく。&br()肌に浮かぶ紅い光は血管のようにも、機械の回路のようにも見えた。紅い光は輝きを増しやがてステラを包み込み――声が響いた。&br()&br() 「機甲化システム起動！　モード　『スピカ』！」 &br()&br()――ソエル…私は答えを見つけたよ。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重（人間時）|65[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度（人間時）|20[km/h]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):探していたもの|『機甲』の生まれた意味|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):見つけたもの|『機甲』の心|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):取り戻したもの|『スピカ』|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|ひと和|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,ステラ){考察}

&aname(イデア,option=nolink){}
 イデア(ST)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-010|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|イデア|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|40|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|断罪者|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|ブレイブリーセカンド|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|450|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|60|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|60|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|相沢 舞|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/は行,ブレイブリーデフォルト){ブレイブリーデフォルト}|
|~|>|>|ガーディアンスタイルにし続けると、経過時間に応じてカルマを得る。さらに、ファイタースタイル時にカルマの所持数に応じて攻撃力上昇・防御力上昇・移動速度上昇の追加効果を得る|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.58[meter]（リボン含む）|立って！　男の子でしょ！&br()エタルニア公国近衛師団長イデア・リー！&br()キミを助けに来たよ！&br()詳しい話は後、&br()まずはあいつをやっつけるよ！！&br()&br()その人は突然現れた。&br()恐怖によって心を折られていたオレを&br()完全に立ち直らせてくれたんだ。&br()アニエス様救出に、こんなに心強い味方は&br()いないだろう。&br()なんといってもあの光の戦士の一人なのだから！&br()そして、共に旅に出て数日。&br()彼女の作る料理に辟易している。&br()しかし我慢しなければ。&br()なんといってもあの光の戦士の一人なのだから！&br()クリスタル正教騎士団三銃士&br()ユウ・ゼネオルシア|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|156km/h|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):モットー|白黒つける|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):好きなラーメン|こっさり|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):流派|シンカゲ流|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):待ち人|待て。いずれ現れる|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|吉田 明彦|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,イデア){考察}

&aname(リリ,option=nolink){}
 リリ(ST)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-011|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|リリ|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|40|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|麗拳士|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|鉄拳|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|450|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|60|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|60|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|???|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,スピードアップ){スピードアップ}|
|~|>|>|移動速度が上がる|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,スピードアップ){スピードアップ}|
|~|>|>|移動速度が上がる|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,スパインシュートff){スパインシュートff}|
|~|>|>|自身がダッシュアタックを当てたとき、敵ユニットに与えるダメージが上がる。さらに、敵ユニットのコストに関わらず一定距離弾き飛ばす|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):最近修正されたバージョン|Ver3.304|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|内緒よ|アフタヌーンティーの時間だというのに、こんな砂ぼこりの中では、ゆっくり紅茶も楽しめないじゃない。&br()その上、ビデオゲームにでも登場しそうなオークの軍勢が血塗られた斧を振りかざして迫ってくるなんて、ホント、どうなってるのかしら？&br()&br()「セバスチャン、いったい何なのこのうす汚い場所は？　…でも、&br()&br()――ここなら思いっきり暴れても良さそうですわね。セバスチャン。」&br()&br()闘いの空気に、否応なしに気持ちが昂ぶる。&br()&br()「あなたは何発で壊れるの？」 |
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|命知らずね…|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):国籍|モナコ|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):格闘スタイル|我流|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):趣味|ストリートファイト|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):大切なもの|お父様|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|あきまん|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,リリ){考察}

&aname(ヤツフサ,option=nolink){}
 ヤツフサ(R)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-012|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ヤツフサ|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|60|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|聖魔|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|八犬勇|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|550|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有（TRANCE）|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|なし|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,サクリマックスHP W){サクリマックスHP W}|
|~|>|>|攻撃力と防御力が上がる。ただし、最大HPが下がる。|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|TRANCE|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20|
|~|範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、&br()自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。&br()ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。&br()憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。|~|~|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):最近修正されたバージョン|Ver3.304|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|8.8[meter]|いつからそうであったのか。犬は狂おしい程にあの方を欲し、あの方を手に入れるために――首を刈った。&br()敵の首をとればあの方をくれる、そう犬の主人が約束したからだ。そうしてあの方と夫婦となった犬は、いたく満足であったが、なぜ一介の畜生である自分にそれほどまでの想いが宿り、そのようなことがなし得たのか不可思議ではあった。&br()その想いは、呪い――悲しい目であの方は言った。そうか、そうかもしれぬなぁ――だがそれよりも、犬には、ただその目が許せず あの方が心から自分のものにならぬのが赦せず、 情動に駆られ――首を刈った。&br()あの方は、その度に悲しい笑顔をうかべ、最後は犬を呪いから救うため――自らの腹を裂いた。&br()果たして、犬にかけられた呪いは解け、黒い情動も消えたが　死したあの方への想いだけは、既に犬の血肉と化しており一向に消えなかった。結局、だから犬は――首を刈った。&br()首を刈れば、またあの方に逢える――いや、それこそがあの方との絆を繋いだ所業――いや、消せぬ想いを晴らすため――いや…これもまた、あの方の優しさがもたらした、呪い、なのか…。そこまで考え、犬はやはり、その見慣れぬ赤い隻眼に、いつものように告げることにした。&br()「やい　儂の女房を探す手伝いをしろ　そのかわり誰かの首を望むなら　この刃と牙で刈り取ってやる」&br()――紅焔八犬伝　壱 |
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|1.2[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):かつての主家|里見家|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):育ての母|狸|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):妻|伏姫|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):恋敵|丶大法師|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|もりお|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,ヤツフサ){考察}

&aname(ヤクルス,option=nolink){}
 ヤクルス(R)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-013|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ヤクルス|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|80|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|凶獣|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|フォレストドラゴン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|650|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|100|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|なし|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,グロスブレイクアップW){グロスブレイクアップW}|
|~|>|>|自ユニットがアルカナストーンを一定量破壊すると、自身の攻撃力と防御力が上がる。さらに、アルカナストーン破壊量に応じて、効果が上がる。|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|7.5[meter]|「ほれ学者先生　あそこの木の上にいるのが　お目当ての怪物だよ　あいつは　ああやって木の上から獲物を探して見つけると　獲物が背中を向けた瞬間に　後ろからあの尖った鼻でブスリと一突きにするんだ　ここらの人間は　あいつのことを“ヤクルス（槍）”って呼んでる　近づきすぎてもブスリ　後ろ向いてもブスリ　だから気を付けんだよ」&br()「なるほど　あの鼻でね　で　あの鼻をグルグルと回すような仕草にはどういう意味があるのかな？」&br()「あれは求愛行動だね　あいつはメスなんだわ　ああして相手がＯＫするまで何日でも鼻を回すんだね　恐ろしいことに　断って退いたり　背中向けるとブスリとやられる　オスも大変だね　しかし…オスはどこにいるんだろうねぇ」&br()「ふむ　ところで　あの木の下にいる男は？」&br()「あぁ　あの騎士の旦那か　いやね　ヤクルスが見たいって言うから案内したんだけどよ　危ねぇから近づくなって言ってんのに聞かなくてなぁ　もう３日もああしてるんだ……あぁ！　そっかそっか！　ヤクルスのメスは　立派な鼻のオスが好きなんだったわ！　なるほどねぇ　あいつ　あの旦那の立派な『鷲鼻』にホレちまったんだねぇ」&br()&br()――とある博物学者の手記より|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|1[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|北アフリカ|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):異名|槍蛇|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):食性|肉食|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):気性|慎重かつ獰猛|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|タカヤマトシアキ|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,ヤクルス){考察}

&aname(ブギー,option=nolink){}
 ブギー(C)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-016|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ブギー|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|守護者|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|エント|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|10|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|なし|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|エントの樹|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|10|
|~|【マテリアル】自軍および敵軍マナタワーと同様のアビリティ判定を持つマテリアルを、その場に設置する。|BGCOLOR(#FFD9B3):耐久力|5|
|~|~|BGCOLOR(#FFD9B3):wait時間|?秒|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|まだ子供|いいですか、我が娘ブギーよ。&br()私たちエントの女は、大地に豊穣をもたらすことこそ、最大の喜びとしています。&br()その為には、木々も草花も分け隔てることなく、丁寧に愛情を込めて、お世話をしてあげなければなりません。&br()&br()ご覧なさい、この整然と整った庭園を。実り豊かな田畑を。&br()これこそエントの女達が理想とした形なのです。&br()&br()でもね、エントの男達は、このように草花に手をかけることを好みませんでした。&br()それぞれの内なる自然な力に任せるべきだと、世話をしてあげないのです。&br()&br()そんな無秩序で野放図に育つ森に、女達は耐えられませんでした。&br()だから私達は男達の森を離れ、女エントの理想郷を築くことにしたのです。&br()&br()でもね、ブギー。&br()私達は男達が嫌いになったわけではないのですよ。&br()エントとは、平和を愛し、決してむやみに争わないもの。&br()分かれて暮らすことで、私達はお互いの価値観を尊重でき、無益な諍いを招かずにいられるのです。&br()ですからむやみに男達と接触しては―――ってこれブギーじゃなくて切株じゃない！！&br()またやられたわ…。ブギー！？ブギーどこに行ったのです！！&br()……なんですって！また男たちの森を探しに行ったの！？|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|まだ子供|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|茶色の国|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):年齢|お年頃|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):苦手|火|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):興味|男の子|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|小玉|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,ブギー){考察}

&aname(ツームーンズ,option=nolink){}
 ツームーンズ(C)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-017|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ツームーンズ|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|30|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|先導者|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|バーバリアン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|400|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|30|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|25|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|???|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ま行,モノサモンマナ){モノサモンマナ}|
|~|>|>|デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の召喚時に、自身の召喚コストの半分の量のマナを生み出す。|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.67[meter]|「将軍　こっち　奴の臭いする」&br()シャイアンの戦士、ツームーンズ。彼女は、かつて彼女の部族が戦った敵と行動を共にしている。&br()&br()だから、彼女は同族からこう呼ばれている。“部族の誇りを捨てた裏切り者”と。&br()しかし、彼女は戦士の矜持を捨て去ってなどいない。&br()賢き彼女には見えていたのだ。徹底抗戦の果てにある、滅亡の未来が。&br()草原の友――ジェロニモのような生き方は、破滅を招くだけなのだ。&br()&br()だから、彼女は選んだ。自身が如何に蔑まれようと、たとえ敵に味方することになろうと、仲間と、家族の未来を手に入れる方法を。&br()&br()そして今、かつての敵の命を受け、彼女は戦士としての誇りをかけて追いかける。全ての「秘密」を知るもの――悪魔の左、ビリー・ザ・キッドを。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|51[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|狼が如し|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身|シャイアン族|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):性格|柔軟で聡明|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):上司|カスター|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|麻谷 知世|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,ツームーンズ){考察}

&aname(ガラハッド,option=nolink){}
 ガラハッド(C)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-018|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ガラハッド|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|20|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|聖戦士|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|ラウンドナイツ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|350|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|40|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|20|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|???|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/Ａ～Ｚ,HPマックスアップ){HPマックスアップ}|
|~|>|>|最大HPが上がる。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):最近修正されたバージョン|Ver3.304|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.85[meter]|かつて、皇帝軍の襲撃を受け、廃墟と化した街。風雨を凌げる程度の廃屋に、眠る一人の若い騎士。&br()ふと、物陰から現れた幾つかの影が騎士に忍び寄り、立てかけられた美しい剣にそっと手を伸ばす――&br()瞬間、眠っていたはずの騎士は小さな腕をガシッと掴むと、ゆっくりと起き上がり、語りかけた。&br()&br()「クソガキども…そいつは俺んだ。盗みはよくないぜ…&br()　親に教わってねぇのか？」&br()少年らは、騎士を睨みながらこう言い返した。&br()「親なんかいねぇよ。俺たちを捨てて皇帝軍から逃げたんだ。&br()　だから、俺たちはこうでもしなきゃ生きていけねぇんだ」&br()少年らの言葉に、彼は自らの過去を思い出した。&br()母を捨てた忌むべき父…偉大なる騎士のことを。&br()父に捨てられ、己を残して自らの命を絶った母のことを。&br()そして、荒みきった彼の心に光を灯し、騎士としての生き方を教えてくれた王と、円卓の仲間たちのことを。&br()&br()「…そんなクソみてぇな生き方してたら、心まで腐っちまうぜ。&br()だからよ、俺が親の代わりにお前らを守ってやる。&br()この世界を救ってやるよ。その代わり、お前らは真っ直ぐに生きろ」&br()こうして、若き騎士は孤児たちを守る盾として、レムギアを旅することとなった。&br()そして、その旅をきっかけに――紅き聖杯を巡る運命の歯車は、回り始めることになる。&br()&br()―――『紅き聖杯の伝説』十三章|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|87[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):盾の名|モルドレイン|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):憎む|背徳|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):レムギアに居る理由|よく覚えていない|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):盟友|パーシヴァル卿|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|加藤 さやか|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,ガラハッド){考察}

&aname(ギーブル,option=nolink){}
 ギーブル(C)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-019|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ギーブル|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|艶妖|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|スワンプドラゴン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|10|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有（TRANCE）|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|???|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,クイックアタック){クイックアタック}|
|~|>|>|自身の攻撃後硬直時間が短くなる。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|TRANCE|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20|
|~|範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、&br()自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。&br()ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。&br()憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。|~|~|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):最近修正されたバージョン|Ver3.304|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|小柄な方よ|いい？あなたたち。良い女の条件とは、まずは静かで落ち着きがあること。大声を出して騒ぐなんて、はしたないおブスのやることよ。&br()次に奥ゆかしさよね。素敵な殿方だからといって、女の方からジロジロ見るなんていやらしい真似は、おブスの中のおブスがやることなの。&br()そして最後に所作が美しいこと。ドタバタとガサツに振る舞うなんてのは絶対にダメ。品が無いのはおブスの典型なのよ。&br()さ、わかったわね。それじゃ見てなさい。モテないあなた達に、私が殿方との接し方の見本を見せてあげるわ。&br()&br()ウフフ。　ごきげんよ～う、トリスタンさ～ん。　何をされているのかしら～？　…え？　これから水浴び？&br()み………みみみみみ………水浴びぃぃぃぃぃぃぃぃ！？&br()…やだ！ふ、服を脱いでるわ！　なんで？　今ここで脱ぐの！？　きゃーーーー！！！　いいカラダし・て・るぅう！！！（ドタドタバタバタ）　いやん！　いっっっや～～～ん！！！　あたし……照れちゃ～～～う！！！！（ドンガラガッシャーーーン）&br()「ん？　パーシ　どうしたんだい彼女？」&br()「さぁな　いいから服を着ろ　我らを護る聖杯が穢れる」|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|女性に聞くなんて失礼よ！|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|沼地|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):肩書き|恋愛カウンセラー|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):大嫌いなもの|おブスな女|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):苦手？なもの|男の裸|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|高村 英彰|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,ギーブル){考察}

&aname(ニール,option=nolink){}
 ニール(C)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-020|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ニール|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|30|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|聖戦士|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|パラディン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|400|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|30|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|???|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|>|>|>|魔種〔&link_anchor(page=魔種　ver3.0,レネゲイド){レネゲイド}〕との同時登録不可|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,ストーンアタック){ストーンアタック}|
|~|>|>|アルカナストーン破壊力が上がる。|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/あ行,エネオブジェアップW){エネオブジェアップW}|
|~|>|>|周囲に敵軍マナタワー、または敵軍アルカナストーンがあると、攻撃力と防御力が上がる。|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.80[meter]|大鏡の前で男はつぶやいた。&br()「ヘッ　こうなるたぁな... 『教会』の奴らも誤算ってわけだ ...しっかし男前が台無しだぜ」&br()大きくえぐれた胸の傷は、彼に人ならざる命を与えていた「魔人の左腕」の力と引き換えに塞がれていた。&br()しかし、左目を縦に走る顔傷までは治癒しきれなかったようだ。&br()だが、彼は口で言うほどその傷を気にしているようには見えない。なぜなら、その傷は――。&br()男は周囲を見渡す。朽ち果てた研究施設。絶望に染まった彼は、この場所で『教会』により施術を施され“背教者”となった。&br()「なんでだろうな... 一度は捨てた相棒だがよ 昔よりビンビン身近に感じるぜ」&br()そう言って男は大鏡を叩き割る。その向こうにはホコリをかぶった白銀の鎧と楯、そして真紅の剣が隠されていた。&br()彼は、まだうまく動かない左腕をぎこちなく通しながら、鎧を身に着ける。&br()そして、顔の傷――暗い瞳を湛えた弟の刃によりつけられた――その傷をそっと撫で、剣を手に取った。&br()「ずいぶんと遠回りしたがよ... ちったぁ兄貴らしいとこみせなきゃな」&br()彼は気づいているだろうか...。&br()その剣には、かつて彼が宿していたものよりも、かつて幼い兄弟が憧れた、あの聖戦士のものよりも、ずっと強く眩い聖光が宿っていることを――。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|75[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):失ったもの|魔人の力|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):取り戻したもの|聖騎士の力|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):蘇ったもの|在りし日の記憶|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|弟の救済|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|須田 彩加|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,ニール){考察}

&aname(ウングラ,option=nolink){}
 ウングラ(C)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-021|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ウングラ|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|怪異|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|イビルローズ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|90|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|???|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,キルマナドレイン){キルマナドレイン}|
|~|>|>|自身が敵ユニットを撃破するたびに、マナを入手する。さらに、撃破した敵の所有マナを減らす。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):最近修正されたバージョン|Ver3.304|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|15.4[meter]|その部族は花獣の王と戦い続けていた。&br()その戦いは何代にも渡っていたが、歴代の首長たちは怯むことなく挑み続けた。&br()&br()今もまた、花粉が立ち込める密林の中、部族は戦っていた。&br()おぞましい花獣を目の前にしたとき、若き戦士たちは恐怖に飲まれた。&br()逃げ出したい――誰もがそう思ったとき、戦士を率いる首長は大きく息を吸い込み、&br()怖気づく戦士たちに向かって叫んだ。&br()&br()「戦士たちよ！　武勇を示せ！　名を上げよ！&br()　立ち向かうのだ！　英雄となるのだ！」&br()&br()かつて花獣と戦い、生き残った偉大な戦士である首長の一声。&br()戦士たちはその声に応えるように吼え、一斉に駆け出していく――&br()&br()次々と花獣の蔓に捕らわれ、みなが食われていく中、&br()ふと、一人の戦士が首長の異変に気づいた。&br()&br()首長は、焦点の合わない虚ろな目で、口の端から涎を垂らして突っ立っていた。&br()先程までの勇ましい堂々とした雰囲気はまるでない。&br()それどころか、蔦に捕らわれ、食われていく戦士を助けようともしない。&br()彼は、ただ、ひたすら、まるで何かに操られているかのように、ぼそぼそとこう呟いていた。&br()&br()「行け…　あぁ　美味い…　もっとたくさん…&br()　立ち向かうのだ……　あぁ　新鮮だ…」|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|22[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|82[km/h]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):捕食対象|ここしばらくは人間|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):花粉の毒|獲物を操る|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):毒の効果期間|長期間・遺伝もする|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|吉村 正人|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,ウングラ){考察}

&aname(服部半蔵,option=nolink){}
 服部半蔵(C)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-022|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|服部半蔵|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|暗技|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|シノビ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|110|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|90|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|???|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,スピードアップ){スピードアップ}|
|~|>|>|移動速度が上がる|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|伊賀忍法 朧紅刃|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|30|
|~|自身の最大HPを一定時間上げ、HPを回復する。さらに、自身の攻撃・アルカナストーン破壊・マナタワー制圧・マナ吸収の効果が一定時間上がる。|BGCOLOR(#FFD9B3):効果時間|?秒|
|~|~|BGCOLOR(#FFD9B3):wait時間|?秒|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.75[meter]|徳川御庭番衆が頭領、服部半蔵――&br()歴史が動く時、その陰に半蔵ありと謳われる彼の身は、今、異界の地“れむぎあ”にあった。&br()その目的は、幕府が密命――かつて時の狭間に流されし「二振りの妖刀」の回収。&br()島原に開かれし“げぇと”の向こうに、その妖刀の気を感知した半蔵は、この地へと降り立ったのである。&br()&br()そして、さらに「妖刀」の気を辿り至ったが、この<魔界城>の天守。&br()半蔵は、其の城が長、天草四朗時貞の背後に立っていた。&br()「…来ましたか　徳川の犬が」&br()半蔵はその言葉に返すことなく、無言で首を刈り切った。&br()しかし、切り落とされた天草の首は、ゆらりと宙に浮くと、不敵な笑みをこぼした。&br()&br()「残念ながら　ここにあの『妖刀』はありませんよ&br()クク…　文字通り足が生えて逃げていきました&br()しかし　どうあろうと　あれは私のもの&br()犬になどもったいない　あなたも柳生の小倅同様&br()この世界で朽ち果てるがいい」&br()&br()刹那、天守を包む魔性の炎。嘲笑を上げながら陽炎のように掻き消える天草の首。&br()「…面妖な術を使う　しかし　まさか十兵衛ほどの男が…&br()『村正』に『村雨』　妖刀の呪いとでもいうのか…」&br()そう呟くと、一陣の風が吹き、半蔵もまた、燃え盛る天守から消え去った。&br()───『赤月剣風帖』　巻の六|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|70[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|夜風の如く|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):主家|徳川家|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):流派|伊賀流忍術|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):愛刀|朧と斬月|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|風間 雷太|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,服部半蔵){考察}

&aname(一丈青扈三娘,option=nolink){}
 一丈青扈三娘(C)
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|3-023|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|一丈青扈三娘|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|20|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|断罪者|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|百八星|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|350|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|20|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|20|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):キャラクターボイス|>|>|>|???|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ま行,マナヘイスト){マナヘイスト}|
|~|>|>|自身のマナ吸収速度が上がる。|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ま行,マナバン){マナバン}|
|~|>|>|自身が攻撃した敵ユニットのマナ採取ゲージを、?秒間止める。|
DATA
|>|>|Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|…なぜ？|体も小さく気弱なくせに、格好つけたがりなあの人は、武勇を誇るように私の前を駆け、あの妖術師の槍に貫かれて死んでしまった。&br()枯葉のように馬から落ちるあの人を、せめて救い上げたいと手を伸ばし、その体に触れんとしたその時、私も死んだ――はずだった。&br()しかし、私はこうして異界の戦場で、また日と月の剣を手にして戦っている。&br()我が身に何が起きているのかは分からぬが、あの妖術師の礫を受け天を仰いだその時に、空に輝く、我が宿命たる「急」の星が紅く瞬いたのだけは覚えている。&br()以来、私は異界の戦場を渡り歩き、そこで力尽きる度、紅き宿星の光に包まれ新たな戦場へと降り立った。&br()こうして戦い続ける理由はただ一つ。&br()泣くように笑う、優しいあの人の命を奪った、あの憎き仇に再び会いまみえんがため――しかし、たとえ仇敵を討ち果たしたとしても、あの人は――気づけば、蘇るたび、私の心だけはぐずぐずと死へ近づいていたのかもしれない。&br()　「…また　死ぬのか…　もう　疲れてしまったな…」&br()多くを討ち果たし、多くの傷をおった体を横たえ、いつものように天の宿星を見上げ――私は、目を見開き、久方の涙を流した。&br()　「そうか…　私はこのために…　戦い続けていてよかった…」&br()次の異界へと私を誘う我が宿星。その隣に寄り添うように、今まではなかった、鈍く光る「微」の宿星が不恰好に瞬いていたのだから。&br()&br()――水滸伝 暁異聞　巻ノ一|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|…どうしてそれを？|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身|独竜岡|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):梁山泊順位|第59位|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):宿星|地急星|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|仇討ち|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|オサム|~|
&link_anchor(page=人獣考察　ver3.3,一丈青扈三娘){考察}
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):カードデータリンク|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:Ⅰ||BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:Ⅱ||BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:Ⅲ||
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