ウングラ(C) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ウングラ| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|怪異| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|イビルローズ| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|90| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,キルマナドレイン){キルマナドレイン}| |~|自身が敵ユニットを撃破するたびに、マナを入手する。さらに、撃破した敵の所有マナを減らす。| :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|500|80/90| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|550|100/110| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|600|180/190| :DATA・イラスト・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.3) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.3| |画像| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|15.4[meter]|その部族は花獣の王と戦い続けていた。&br()その戦いは何代にも渡っていたが、歴代の首長たちは怯むことなく挑み続けた。&br()&br()今もまた、花粉が立ち込める密林の中、部族は戦っていた。&br()おぞましい花獣を目の前にしたとき、若き戦士たちは恐怖に飲まれた。&br()逃げ出したい――誰もがそう思ったとき、戦士を率いる首長は大きく息を吸い込み、&br()怖気づく戦士たちに向かって叫んだ。&br()&br()「戦士たちよ! 武勇を示せ! 名を上げよ!&br() 立ち向かうのだ! 英雄となるのだ!」&br()&br()かつて花獣と戦い、生き残った偉大な戦士である首長の一声。&br()戦士たちはその声に応えるように吼え、一斉に駆け出していく――&br()&br()次々と花獣の蔓に捕らわれ、みなが食われていく中、&br()ふと、一人の戦士が首長の異変に気づいた。&br()&br()首長は、焦点の合わない虚ろな目で、口の端から涎を垂らして突っ立っていた。&br()先程までの勇ましい堂々とした雰囲気はまるでない。&br()それどころか、蔦に捕らわれ、食われていく戦士を助けようともしない。&br()彼は、ただ、ひたすら、まるで何かに操られているかのように、ぼそぼそとこう呟いていた。&br()&br()「行け… あぁ 美味い… もっとたくさん…&br() 立ち向かうのだ…… あぁ 新鮮だ…」| |BGCOLOR(#FFD9B3):重量|22[t]|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|82[km/h]|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):捕食対象|ここしばらくは人間|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):花粉の毒|獲物を操る|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):毒の効果期間|長期間・遺伝もする|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|吉村 正人|~| #endregion :考察| マナ絡みのアビリティを持つ50コストアタッカー。 敵ユニットを撃破すると10マナ入手し相手のマナを10減らす。 後続やアーツのためのマナブーストにもなるが、相手のマナを直接減らすのはかなり独特。 中盤に相手の根元を落とす事が出来れば、直接-10マナされ吸収要員が減る、まさに踏んだり蹴ったりとなる。 終盤でも相手のマナ運用がギリギリだったり大量の小物を撃破すればチェンジやアーツの予定を狂わせられる。 ただステータスそのものが伸びないので積極的な活用が難しいのは難。 敵プレイヤーの嫌がらせをしたい人は、最低限のアタッカーの選択肢として入れ機能するチャンスをじっと伺うと良い。 :キャラクター説明| LoVver2.5にイビルローズとして登場。フレーバーも当時のテキストを受けている。 出典は謎というか特に無いようだが、「薔薇の怪獣」という点ではゴジラのビオランテ辺りが元ネタか? 前作から通じて独特の妨害系の技を持っている。 特殊な生存戦略を身に付けた食虫植物達のイメージか(もはや食虫どころの騒ぎではないが)。 :関連カード| ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)