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Ver3/アテナ - (2016/11/10 (木) 20:12:49) のソース

 アテナ(SR)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|アテナ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|40|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|聖戦士|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|オリンポス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|450|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|五十嵐 由佳|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ま行,モノアップA){モノアップA}|
|~|デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の攻撃力が上がる。|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/A~Z,DEFリンク){DEFリンク}|
|~|自身の防御力が、周囲にいるファイタースタイルの自ユニットの最大防御力と等しくなる。&br()ただし、元の値より下がることはない。|
#region(close,エラッタ前のステータス)
閉じる
|Ver3.100~Ver3.109|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|1-003|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|アテナ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|40|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|聖戦士|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|オリンポス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|450|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|&color(red){40}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|&color(red){なし}|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|DEFリンク|
#endregion

:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|450|80/30|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|500|100/50〔通常時〕&br()140/50〔アビリティ発動時〕|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|550|170/120〔通常時〕&br()210/最高DEFの自ユニットと同値〔アビリティ発動中〕|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.1)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.1|
|&image(1-003.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.65[meter]|最初に感じたのは怒りだった。&br()あれだけ戦場を共に渡り歩いた私に、何の断りもなく去るなど!&br()私の何が気に入らなかったのだ!と散々方々に八つ当たりした。&br()そうしていると、次は悲しくなってきた。&br()私と君と、心は同じであるはず。私はそう信じていた。&br()君にとってはそうではなかったのだろうか…。&br()そして悲嘆に暮れ続けるのにも飽きた頃、私は思い至ったのだ。&br()君の失踪には何か危急の理由があったに違いあるまい。&br()そのようなときに駆けつけられずして何が友か!何が戦女神か!&br()そうさ、私は座して定めを受け入れるだけの乙女ではない。&br()どんなに遠く離れていようと、どんな姿になっていようと、&br()戦女神の誇りにかけて、必ずや君を見つけ出す…!&br()そうしたら君は褒めてくれるだろうか、いやそれどころか、&br()感極まってきっと…ふふ…ふふふ…。&br()「…アテナ様ぁ、その御顔は戦女神としてどうかとぉ…」&br()ニ…ニケ!? いたのか!? 違っ…オマエ何を涙ぐんで…&br()勘違いするな!って…何処へ行く!!?? ニケぇぇぇ!!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|…無礼な…|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|アクロポリス|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):司るもの|知恵と戦略|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):性格|真面目で一途|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|人探し……って違う!|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|boyaking|~|
#endregion
#region(close,Ver3.2)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|&image(2-008.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.65[meter]|君を探す旅の途中、君に良く似た若者達に出会ったよ。&br()君と同じ瞳を持ち、君と同じ力を持ち…そしてかつての君と同じように、悲しき運命に抗おうとしている。&br()私には、そんな彼らを放っておくことはできなくてな、彼らに手を貸すことに決めた。&br()もちろん君を探すことを諦めたわけではない。&br()…なぜだろうな、彼らの道は、いつか必ず君と交わる。そんな確信があるんだ。&br()だから、少しだけ寄り道をする私を許してほしい。&br()「ご立派ですアテナ様ぁ。やはりアテナ様の凛々しく戦う御姿は素敵ですぅ。&br()昨晩寝言であの方の名をのべ53回も呼んでおられたのは、私の聞き間違いだったのですね!」&br()な、なにを!? たわけたことを言うな、ニケ!!&br()…ん? そもそもなぜお前がそんなことを知っている!?&br()「それはもう、不肖ながら、わたくしが一晩中しーーーっかりとアテナ様をお守りしておりましたので!&br()アテナ様のベッドのな・か・で❤」&br()………そうか。&br()ニケ、お前もう明日から付いてこなくていいぞ。&br()「えええ!? そんなご無体なぁ!! アテナ様ぁぁん!」|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|…無礼な…|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|アクロポリス|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):趣味|手芸|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):好きなもの|オリーブ|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):苦手な神|ヘパイストス|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|カスカベ アキラ|~|
#endregion
#region(close,Ver3.5)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|私よりちょっと小柄ですねぇ|私の知っている君は、今どうしているだろうか。&br()&br()戦いは、苛烈の一途を辿っている。私の手が君に届くことはあるのだろうか…あれからどれくらいの時が経っただろうか。こうしている間に、もはや、君はすでに――考えれば考えるほど、思考は悪い方へと押し流されていく。&br()&br()そしていつも最悪の結末を思ってしまう――君の心はすでに消え去り、私のことなど忘れてしまっているのではないだろうか、と。その想像が、戦でできた幾百の傷よりも強く私を蝕み、言い知れぬ無力感が君がために立ち上がる力を奪っていく…&br()&br()「…アテナ様。こうなればあの方の御力をお借りしましょう」&br()&br()あの方?&br()&br()「はい。我らがオリンポス、全知全能の至高神ゼウス様です」&br()&br()…ニケ、確かに父上ならばこの状況に終止符を打つお力を持っておられるかもしれん。しかし、父上はアケローンでの戦以来行方が…&br()&br()「ゼウス様はゼウス様でも、私が申し上げているのは別の御方――“破魔の迅雷”、異界におられるもう一人のゼウス様です」&br()&br()まさか――いや、確かに“あの”父上ならば… 先の戦で幾たびか紅蓮の王が召喚したのをお見かけしたが、気力神力共に若々しく、まさに迅雷の如き戦いっぷりであらせられた。しかし、あの父上は我らとはまた異なる存在… 私ごときに召喚などできるのだろうか…&br()&br()「臆してはなりません、アテナ様。この召喚は、あの方を強く思う、あなた様だからこそ… いえ、アテナ様にしかできないのです!」&br()&br()そうか… そうだな! 万にひとつでも可能性があるのならば、勝利を掴むために前進するのがこの戦神パラス・アテナだ! 気を遣わせてすまないなニケ。よし、さっそく召喚の準備に取り掛かろう。&br()&br() * * * *&br()&br()………これが、召喚の儀式… しかしニケ、こんなにも薄着である必要があるのか?&br()&br()「何をおっしゃいます! “破魔の迅雷”様を呼び出す触媒となるのは、血縁濃く、あの方がご嗜好される美しき女神でもあるアテナ様御自身! その効果を高めるために、でき得る限り神気を阻害する衣服装飾は取り除かねばなりません! 無粋な甲冑姿など言語道断!! 決してニケの趣味ではございません!! 断じて!!!」&br()&br()むぅ…そういうものか…&br()&br()「そういうものです! さぁ、アテナ様、魔法陣の上に。祈りを――召喚の舞いを!」&br()&br()こ、こうか…?&br()&br()「そう、そうです! もっと集中して! 神力を高めて! ほら、そんなものではこのニケを満足させ…いえ、ゼウス様はお喜びにはなりませんよ! ほら、もっと踊って、そう! 激しく! もっと腰をくねらせて!! ブパッッ!! こ、これはヤバい… 生きてて良かっ…… むしろ死ぬ……」&br()&br()おぉ! 見よニケ! 魔法陣が光っている! 父上が顕現なさるぞ!&br()&br()「はいはいそうですねアテナ様、そんなことより集中してもっと腰を…って、え? こんなので本当に召喚されちゃうの…?」&br()&br()(ガカァァァァン!!)&br()&br()『ここかぁゼウス! 覚悟せよ! 女の敵めぇぇぇ!! ………って、なんじゃそなたらは? ゼウスはどこじゃ!?』&br()&br()……………なぁニケ。&br()&br()「はい、アテナ様」&br()&br()…どう見ても父上ではないな。&br()&br()「どう見ても“破魔の迅雷”様ではありませんねぇ。どちらかというと、この方は“神罰の執行者”様ですぅ」&br()&br()まさか…失敗したのか…? いったい何故…?&br()&br()『むぅ、ゼウスに連なる者の気配と、並々ならぬエロの邪念に引き寄せられて来てみたのじゃが、ハズレであったか…』&br()&br()父上に連なる者とは私のことだろうが… その…エ、エロの邪念とはいったい…?&br()&br()「そうですよぅ! アテナ様の今後を左右する真剣な祈りの場にぃ、そんな邪な気持ちで臨む者など――アテナ様にスケスケ裸同然の衣装を着せて躍らせてぇ、情熱的に揺れる肢体を気のすむまでこの目で舐り回したいぃ――とか、そんなこと考えてる者がいるはずないじゃないですかぁ」&br()&br()……………。&br()&br()『………事情はわからんが、とりあえずこやつに神罰執行しておくかの?』&br()&br()お願いします。&br()&br()「ええ! そんなご無体なぁ! ちょ…ちょっと待ってくださいぃ! そんなヤバそうなものくらったらさすがのニケといえども…あ…あああ! 無理ですぅ! これは無理ですよぅ! え? え? 本気ですか!? ならせめて! せめてアテナ様の手でぇ! あれ? でもそれだとニケ的にはややご褒美な気もぉ――って、痛ぁあああ!!」 |
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|殿方好きするお体ですぅ|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):スリーサイズ|B89・W52・H86ですぅ|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):大事なもの|それはもぅニケでしょう!|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|ニケのと・な・り♡|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):…後ろから何か迫ってますよ|やん!いたい♡アッテナ様~|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|きさめ|~|
#endregion

:考察|
ATK寄りのスペックを持つコスト40アタッカー。
覚醒アビリティによって覚醒の時点でも及第点の火力を得られるが、条件がデッキに登録された自ユニット全てが神族であることなので実質神族デッキ専用使い魔となっている。
超覚醒では"DEFリンク"が発動し、ファイタースタイルでDEF130以上のユニットが周囲にいる場合DEFが等しい値になる。こちらは種族限定効果ではない。
同種族で合わせるなら真っ先に考え得るのはイザナギ、次点でミシャクジや焔神イフリートあたりか。
イザナギとの併用なら生半可なディフェンダーからは大したダメージを受けないぐらいは堅くなる。
&br()
マナ比のATKは及第点で敵ユニットを削っていける程度はあるが、自身から攻めていくとなると低いDEFが足枷となる。
決して荒らしができないわけではないがダメージを受けやすく、アタッカーとしての丁寧な動きと隣との連携が求められる。
またパーティの完成系はDEFリンクという防御タイプのアビリティである性質上、どうしても打点は低くなりがち。
イザナギと合わせて連突の形にしても、ディフェンダーと合わせた形にしても、真正面から当たれる相手はそこまで多くない。
また終盤自身のATKは高くなく、敵の核となるようなユニットに対して有効なダメージは与えにくい。
防衛の中でスーパークリティカルで敵を処理していく上ではスムーズさも期待できるのだが。
状況を左右する分かりやすい殲滅力がない分、細かい働きを継続的にこなしていくことが要求されるタイプのユニットと言える。
&br()
風雷や守護者辺りとの併用といった、軍団ムーブの中での活用も可能。
風雷に加えて出す枠として扱うとフレンドアップの雷神を参照し、コスト40にしては高めのパフォーマンスを発揮する。
風神よりはATKが高いのである程度タワー戦でアタッカーとしての役割も生かしやすい。
ヘラよりも遅く荒らし性能は劣るが、完成形の火力等はその分底上げされると言った感じになるだろう。
&br()
他種に活躍の場を求めると言う手もあるが、混種で主流なのは中コストのジョブを揃えるジャンケンデッキで、これもアテナは活きにくい。
アテナの参照先を確保しつつデッキとしての完成度を確保するためには、何らかの特殊なシナジーを別の部分で活かす必要があるか。
&br()
今後カードプールが増えればリンク効果が活かしやすくなる。
&br()
Ver3.2のエラッタで覚醒にモノアップAを獲得。その代償にDEFが10下がった。
覚醒時のATK140という強みを得たものの、「リンク先完成までの打たれ弱さ」という弱点もさらに強烈なものとなった。
特に覚醒時の素DEF50はかなり脆く、アタッカーといえども相手のタワーには踏み込みにくい数値。
最速手とするならば主アビや10コスのトライブサポートDでの補助は必須。
&br()
追加カードで好相性なのはウリエル、フレイヤなど。
特にウリエルは「ガーディアンスタイルにできない代わりにDEFが上がる」という、アテナのために作られたかのようなデザイン。
フレイヤはオーディンと同じキルアップDを持つが、ジョブがディフェンダーであり、アタッカーであるアテナと合わせやすい。
さらにトランスによる能力上昇もアテナで参照できるため、消費するマナに対して上がる数値は高くなる寸法。

:キャラクター説明|
LoV2から登場していたオリジナル使い魔人気投票企画“LoV柴-SHIBA-”で3位になった人気使い魔である。
アテナはギリシャ神話の呼び名でローマ神話ではミネルバと呼ばれる。過去にカードイラストを手懸けたイラストレーターはみつみ美里、久方綜司、深崎暮人である。
ストレージボックスやカードファイル等のグッズイラストに採用される事が多い。
&br()
元々ダークファンタジー路線だったはずのこのゲームの中では同時期に追加されたラクシュミーと共に他のイラストと比べると少々浮き気味であった。
しかし、カードが追加されていく度、カードイラストの全体的な雰囲気が色鮮やかになっていき、現在のイラスト構図のきっかけを作ったと言っても過言ではない。
3.1のフレーバーテキストに出ているニケは勝利の女神でアテナの侍女でもある。神話などではニケは常にアテナに付き添っている印象があるが、LoV2ではアテナは神4拡散デッキで多く使用されていた為、LoVではアテナの相方はニケと言うよりで同じコストで拡散のフレイの印象が大きい。
Re:3.0に登場したニケはコストが同じ40と2人一緒のデッキは組みづらい相性だが、アビリティの噛み合いは良いため工夫次第だろうか。
アテナとニケが一緒にいるイラストは今のところ、LoV煉オリジナルカードの『最強の槍・最強の盾』だけである。

:関連カード|

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#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
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