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Ver3/イザナギ - (2015/12/18 (金) 19:06:14) のソース

 イザナギ(UR)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|イザナギ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|大神|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ヤオヨロズ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|650|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|100|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|北沢 力|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,サクリヒールW){サクリヒールW}|
|~|攻撃力と防御力上がる。ただし、マナタワーおよびゲート内で回復できなくなる。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|開闢の和魂|
|~|自身のHPが全回復する。ただし、自身のATKとDEFが30ずつ下がる。ステータス減少効果は回復せず、アーツを使用する度に重複する。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):効果時間|即時発動&自身が死滅するまで|
|BGCOLOR(#FFD9B3):wait時間|30秒|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):最近修正されたバージョン|Ver3.206 [2015.02.26]|

:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|650|100/80|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|700|140/120|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|750|270/250|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.2)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|画像|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.95[meter]|下界にて、自らを皇と呼ぶ紅蓮の双眸を持つ男が、神々の神力を奪ってまわっていると知った伊邪那岐命は、大いに怒りました。&br()「我が国にて勝手無礼は許さぬ…今、神罰を与えん!」&br()荒御魂を昂ぶらせ、雲をつくほどにせり上がった伊邪那岐命は、&br()その神力をもって紅蓮の気配を辿りました。&br()そして、数多の気配の中によく知るものをひとつ見つけました。&br()「むぅ… これはよもや、伊邪那美か!?」&br()伊邪那美命は、はるか昔に黄泉国に置き去りとした伊邪那岐命の元妻でした。&br()最後に目にした伊邪那美命の姿は、閉ざされた黄泉の淵で怒りと怨みの呪詛を吐き続ける、とてもおぞましきもの。&br()次にまみえたならば、天地開闢の争いに等しき、烈火の如き怒りが向けられることは想像に難くありませんでした。&br()「…興冷めである。荒御魂も鎮まったわ」&br()気勢を削がれた伊邪那岐命は、紅蓮の気配を辿るのを止めてしまいました。&br()「そもそも、下界の争いなどに神が手を出すまでもない。&br()…決して、伊邪那美を恐れておるわけではないぞ」&br() &br()――『紅蓮古事記』其の漆|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|92[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|高天原の最奥|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):神力|国産み|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):苦手なもの|元妻|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):苦手な場所|黄泉国|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|タカヤマトシアキ|~|
#endregion
#region(close,Ver3.3)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.3|
|画像|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|フレーバーテキスト|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター||~|
#endregion

:考察|
80コストアタッカー。海種のアラハバキと並ぶ重さで神族としても最大級。
3.2特有のデメリットで高ステータスを得る使い魔の一つで、サクリヒールWは何と帰還中の回復が一切不可。
ただし、アーツによってステータス低下を受ける代わりにHPを全回復する事ができる。
&br()
そのアビリティ故に普通に使うと1試合の稼働に制限がかかっており、コスト80としての威光を発揮できるのはアーツ1回目程度まで。
主力として扱えるのはアーツ2回目までで、3回目を打てば180/160とほぼ施設破壊力が高いだけの歩く撃破ポイントとなる。
ちなみにウェイトは多少長いため殴られている時の無尽蔵回復のような事は不可能。またアーツモーション中に落ちないようにも注意。
&br()
かなりピーキーには見えるが、実際のところ後半戦でゲートに戻ってのHP回復はどんな主力級使い魔でもせいぜいがHPゲージ4本分であり、
アーツ3回酷使すればまぁ元は取れていると言える。3回打った時点だとHPゲージ的に30コストより多少強いぐらいはある。
また帰還せずに全回復できるというのは十分メリットでもあり、270/250を高火力のディフェンダーなしでイザナギの相手をしたくなるプレイヤーはそうはいない。
&br()
むしろ問題になるのはアーツが微妙に重い点。敵陣でマナモン現地調達は当然の立ち回りであるが、
デッキ全体として落ちた低コストを再召喚しづらくなるので、この点が問題となる。
&br()
コストに見合った強さは十分あり、生存力的にリザレクとの相性も悪くはない。
まだカウントを残した段階で敵タワーに乗ると回復のおかげで重い荒らしができる。
アーツを何度打っても変わらない施設破壊力の高さを生かすのであれば素で作ってクイドラやライズもあり。
キュオやアストレイアとのコンボも考え得るが、デッキが特化気味になるのが難しいか。

:キャラクター説明|
言わずと知れた日本神話の神「伊邪那岐命(イザナギノミコト)」。古事記では神武天皇の祖先と位置づけられている。
Re:2.2に登場したイザナミの兄であり夫。国産み・神産みにおいてイザナミとの間に日本国土を形づくる多数の子を儲け、その中には森羅万象の神々が含まれる。
しかし、イザナミは火の神カグツチを産んだ時に火傷を負って亡くなってしまい、怒ったイザナギはカグツチを殺してしまう。
イザナギはイザナミに逢うために黄泉の国まで迎えに行き、連れて帰る事になったが「黄泉の国では自分の姿を見てはいけない」という約束を破り、八雷神(やくさのいかづちがみ)に囲まれて腐敗したイザナミの姿を見て驚き、逃げてしまう。イザナミは追いかけるが出口を大岩で防がれ黄泉の国に閉じ込められてしまう。イザナミが「お前の国の人間を1日1000人殺してやる」というと「それならば私は、1日1500の産屋を建てよう」とイザナギが言い返すやり取りがRe:2.2の&link_anchor(page=不死 verRe:2.2,イザナミ){イザナミ}のテキストの元になっている。
その後、イザナギが黄泉国の穢れを落とすために禊を行なうと様々な神が生まれ、最後にアマテラス(天照大神)・ツクヨミ(月夜見尊月読命)・スサノオ(建素戔嗚尊速)の三貴子が生まれたと伝われている。
LoVのイザナミが人間不信で謀れる事を恐れているのは背の君であるイザナギに裏切られた経緯があるからで記載されているデータの嫌い(な男)の事はイザナギを指している。

:関連カード|

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