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Ver3/ゼピュロス - (2016/07/30 (土) 14:03:38) のソース

 ゼピュロス(R)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ゼピュロス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|慈愛神|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|オリンポス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,スピードリンクW){スピードリンクW}|
|~|攻撃力と防御力が上がる。&br()また、自身の移動速度が、周囲にいる最も攻撃力の高い自ユニットの移動速度と等しくなる。|
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|500|80/70|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|550|100/90|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|600|220/210|
:DATA・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.5(VerRe:3.2))
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.5(VerRe:3.2)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|風が速ければ速いほど|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|風が強ければ強いほど|
|BGCOLOR(#FFD9B3):妻|イーリス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):義妹|三人|
|BGCOLOR(#FFD9B3):司るもの|西風|
|BGCOLOR(#FFD9B3):もたらすもの|春|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター||
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|イーリス、風の知らせが届いたよ。&br()&br()君たち姉妹が知りたがっていたことが、ようやく分かったんだ。&br()&br()…でもね、それはあまり良くないことだったんだ。&br()&br()このことを知ったら、君も義妹たちも、きっと悲しむだろう。そう思うと、僕も胸が痛むよ… 知ったところで、今は確実な手立てが無いからね…&br()&br()だからこのことを君たち姉妹に伝えるべきかどうか、僕は迷っていた。&br()&br()本当に、本当に迷っていたんだ&br()&br()けれどね、やはり思ったんだよ。&br()&br()あらゆるものに、いつか春は訪れなければならない。春は吹き荒れる嵐に乗ってやってくる… けれど君たち姉妹なら、きっとどんな嵐でも乗り越えられる――僕はそう思ったんだ。&br()&br()だから僕は、このことを西風に乗せて義妹たちにも届けるつもりだ。&br()&br()あの子たちのことだから、これを知ったらきっとすぐにでも追いかけるだろうね。&br()&br()でも、心配しないでイーリス。僕はいつだって、義妹たちを見守っているよ。&br()&br()あの子たちが倒れそうなときは、僕の風で支えてよう。&br()&br()あの子たちが迷ったっときは、僕の風で背中を押そう。あの子たちが過ちを犯しそうになったら、僕の風で押し戻そう。&br()&br()だからイーリス、あの子たちがすべての闇を乗り越えたその時には、君のステキな虹をみせてあげておくれ――|
#endregion

:考察|
層の薄かった神族50コストアタッカーの新顔。神族50アタッカーは癖の強いアビリティを持つ者が多いが、このカードも後述の理由から非常にトリッキーなカードとなっている。
&br()
ステータスだけを見れば平凡な召喚ステと数値を大きく上乗せする超覚醒アビリティという組み合わせのカードであり、上乗せする数値は+40な為完成時は220/210と中型としては十分なステになる。
しかし保有するアビリティ「スピードリンクW」が中々の曲者アビリティ。効果は自身を除いた最もATKの高いユニットと自身の移動速度を同期させるというもの。
おそらく速度の高いユニットと組ませ、同速で走り回ることを前提としたデザインなのだろうが…
特性上○□のツートップになりやすい神族において、もう一枚の主力となるディフェンダーは打点の高いものが多く、そのディフェンダーと速度同期してしまうとディフェンダー並の移動速度に落ちてしまう。マジシャンでも同様。
というか根本使い魔も参照の対象になっており、初手出しした場合に例えばグリンブルスティを参照してディフェンダーの速度になるという展開を起こす。(グリンブルスティをアヌビスに変える、神族単デッキにしてヒルディスヴィーニを入れる、という形で対策は取れるが…)
さらに、同期するユニットが何らかの原因で速度低下を起こした場合、このカード自身も同じ速度へと低下してしまう最大の弱点が存在する。
「元の速度より下がらない」という特性を持たせた場合、スロウアタック無効のオオクニヌシの上位互換アビリティになることの懸念だろうが…
足の速さを活かすアタッカーにおいてこのデメリットはかなり致命的。運用には工夫が必要となる。
&br()
[[卑弥呼>Ver3/卑弥呼]]の様なアビリティ参照の対象外となるユニットや、[[グリンダ>Ver3/グリンダ]]や[[ベオウルフ>Ver3/ベオウルフ]]の様にアタッカーと同速あるいはそれ以上の移動速度を持つユニットと組ませるのが良いと思われる。
降魔についても自身よりステータスの低いものや、逆に速度が高い加速持ちのものと組ませるのがいいかもしれない。

:キャラクター説明|

:関連動画|
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