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Ver3/ティターニア/コメントログ - (2016/10/13 (木) 10:21:37) のソース

- ヒールスロウは体感-10(毎秒25回復)かなぁ。 &br()それ一辺倒なのは宜しくないが、あえて定石通りにせずバフ系をくっつけて数値で押すのも案外悪くない気もする。   --  (名無しさん)  &size(80%){2016-07-10 08:30:43} 
- トランス込みでさらにベイルガンて重くないか?   --  (名無しさん)  &size(80%){2016-08-08 23:24:38} 
- 70コスト相当にベイルガン使うと考えれば妥当だろ   --  (名無しさん)  &size(80%){2016-08-09 11:53:29} 
- バフ系も良いけどスルトくっ付けてデカいハートの女王すんのも面白いかもな   --  (名無しさん)  &size(80%){2016-08-17 04:38:31} 
- フレーバーテキストとDATAです &br()誰か編集出来る方お願いします &br() &br()女王が目を覚ますと、そこは深い森の中だった。  &br() &br()私は今までどうしていたのか… 以前にもこのようなことがあった気がする。いや、それともあれは夢だったろうか。  &br() &br()まだぼんやりとする頭でそんなことを考えていると、柔らかな草の感触が、きらめく木漏れ日が、小鳥たちのさえずりが、徐々に女王の感覚を呼び戻した。  &br() &br()――ここを知っている。ここは、私の森だ。  &br() &br()すると、不意に「お目覚めですか?」と少女の声がする。声の主に向き直ると、鋼のメイドを従えた少女が、うやうやしく頭を垂れていた。  &br() &br()「久方ぶりですわね、『妖精の女王』ティターニア殿… 大変お待たせいたしましたわ。とうとう、約束の時がまいりましたの。いつぞお借りしたものを返させて頂きますわ」  &br() &br()少女は頭を上げると、穏やかに微笑んだ。その懐かしい顔に、女王もまた微笑みを返した。  &br() &br()「これは「冥府の女王」ヘル殿。…ああ、やはりあなたが私を呼び戻してくださったのですね。ご尽力を賜り、感謝申し上げます。まさか再びこの森を歩ける日が来ようとは…」  &br()「ふふ、今度こそ『夢』ではありませんわ。さあ、ご挨拶はこのへんで。私達の再会と友情を祝ってお茶にいたしましょう。あなたのお好きなダージリンをご用意してお待ちしておりましたのよ」  &br() &br()彼女が後ろに立つメイド合図をすると、メイドは用意してあったティーカップにお茶を注ぎはじめた。それとともに懐かしい香りがゆるやかに立ち上る。女王と少女は椅子に腰かけると、静かにカップを合わせた。  &br() &br()「またこうしてあなたとお茶を頂けるなんて、この上ない喜びです。実は私、あの時のお茶の味が忘れられなくて…。それにしてもあの時は驚きました。まさか『夢の国』でお会いするとは。今日はあの子はいないようですが、息災かしら?」  &br()「あの子なら元気にしていますわよ。ウフフ、今は佳境で忙しそうですわ」  &br()「そうですか、またあの子ともお茶をご一緒したいものね。…ところで。あなたが私を復活させたということは――またこのティターニアに頼みごとがあるということですね?」  &br()少女は、すぐには答えようとせず、しばらくカップの中を眺めてから言った。  &br() &br()「ティターニア殿は今、この世界のことをご存じかしら?」  &br()「ええ、創世主の大いなる意志の中で眠っている間にも、この世界の動きは感じておりました。混沌の輩は、相も変わらずあの手この手と忌々しい…」  &br() &br()少女はゆっくりとお茶を飲み干すと、静かにカップを置いた。  &br() &br()「実は私、今は“あちらの方々”ともお茶をご一緒しておりますの」  &br() &br()少女の言葉に、女王は思わず強くカップを置いた。  &br() &br()「なぜ!? どうしてあなたが“あの者”らの手助けなどするのです!?」  &br()「それはまだ言えませんわ。たとえ、古い友人のあなたでも。それでね、あなたには、もうひとかたのお茶会にご出席頂きたいの」  &br() &br()彼女は尚も澄ました顔で言った。  &br() &br()「どういうことです? それでは、私とあなたは――」  &br()「一旦は、“そういうこと”になってしまいますわね」  &br() &br()そう言うと、少女はかたわらの焼き菓子をひとつつまんだ。  &br() &br()女王は何も言えなくなり、少女の空いたカップにメイドがお茶を注ぐ様子を、ただ黙って見つめるしかできずにいた。そんな女王を、少女は何も言わずに見つめた。  &br() &br()その涼やかな瞳は、何か計り知れない大きな流れを見据えているように見えた。女王はカップを手に取ると、残っていた茶のふくよかな香りをゆったりと嗅ぎ、最後まで丁寧に味わった。  &br() &br()「――分かりました。あなたの言う通りにしましょう。この美味しいお茶のお礼として」  &br() &br()彼女は、先ほどよりも心なしか朗らかに微笑んだ。  &br() &br()「ありがとうございます。そう仰って頂けると信じておりましたわ。こんなことをお願いできるのは、あなたしかおりませんもの」  &br() &br()メイドはすかさず女王の空いたカップに、お茶を注いだ。香しい湯気が、再び女王の鼻孔を優しくなでる。  &br() &br()「あなたに頼りにして頂けて、私も嬉しいかぎりです。それでは最後にもう一度、私達の友情に乾杯しましょう」  &br() &br()『妖精の女王』と『冥界の女王』は、再び静かにカップを合わせた。 &br() &br()身長:月下の花の如く &br()体重:舞う花弁の如く &br()生息域:妖精の森 &br()好きな紅茶:ダージリン &br()夫:オーベロン &br()友人:ヘル &br()   --  (名無しさん)  &size(80%){2016-09-24 20:11:31} 
- ステ自体は悪くないが実質バニラでデメリットありが痛過ぎる &br() &br()   --  (名無しさん)  &size(80%){2016-10-13 10:21:37}