伏姫(UR)
基本情報
種族 人獣
名前 伏姫
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 50
<タイプ> 調停神
タイプ 八犬勇
HP 500
ATK 80
DEF 70
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 原 由実

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 伏姫神
自身の攻撃力が上がる。さらに、攻撃範囲内にいる敵ユニット全てに、同時に攻撃する。
アーツ 八犬陣
【マテリアル】周囲にいる自ユニットすべてのDEFを30上げ、移動速度を上げるマテリアルをその場に設置する。
消費マナ 20
耐久力 10
wait時間 ?秒

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 500 80/70
覚醒 550 100/90
超覚醒 600 220/170

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+Ver3.3
Ver3.3
身長 信あらばその目の通り… 伏は生きていなかった。少なくとも自分ではそう思っていた。
物心ついた時、彼女は人と違い、何も感じることができぬ空匣であった。
だから、自分は生きてはいないのだろう――幼くも、そう思っていた。

彼女が数え三つになった頃、八つの珠が与えられた。
それには、八つの人の徳なる心が納められていた。
空匣であった伏は、かくして仮初めの心を手に入れ、人から見ればとても清く美しい、徳高き姫となった。
そして、そんな自分を称える周囲の者達を見るにつけ、自分は生きているのかもしれない――そう思い始めていた。

そんな彼女に恋をした者がふたつ。ひとつは清廉な武者、ひとつは獣。しかし、ふたつの想いは伏を苦しめた。
人であろうと、獣であろうと、伏は、どうしてもその想いを受け止めることができなかった。
なぜなら、彼女の八つの心に、「愛」の字は無かったのだから。
人として正しく優しい心を持った伏は、想いに応えられない自分に苦しんだ。
こんなに苦しいのなら――その想いは呪い――姫にはそう思えてしまった。
だから、この呪縛からふたつの愛を、自分を、解き放とうと、自らの――腹を裂いた。
流れ出す命…広がる赤…赤い、光…。

目を開き、伏は見知らぬ地にて息を吐いた。珠が、死を赦さなかったのだ。珠は語った。
「伏姫神よ 伏姫神よ あなたの御身は特別なもの あなたの御身は里見のもの 我ら八珠は御身の命
お隠れなるは罷りなりませぬぞ 全て里見の御ために」
「やはり…そうなのですね…」 伏は、悲しそうに笑った。
――紅焔八犬伝 弐
体重 仁あらばお赦しを…
出身 異界東方国・南総
欲するもの 真の自身の心
科せられた使命① 里見家の再興
科せられた使命② 八珠の犬士探し
イラストレーター Tomatika
+Ver3.4(VerRe:3.0)
Ver3.4(VerRe:3.0)
身長 義あらばお答えしましょう
体重 礼あらばお聞きなさいますな
欲するもの 真の自身の心
望むもの 叶わぬ望みの終わり
里見義実
好物 三色団子
イラストレーター 夜汽車
フレーバーテキスト
生まれた時より心無く、造られた心を与えられた少女は、自ら裂いた腹より出でた、八つの珠に囲まれていた。
「伏姫神よ 伏姫神よ あなたの御身は特別なもの あなたの御身は里見のもの 我ら八珠は御身の命 あなたを生かす 御身の命」
少女に語りかける珠たちをぼんやりと見つめ、少女は尋ねた。
「…して 伏に何をお望みで?」
少女の問いに反応するように、八珠は緑碧から真紅に染まった。
「伏姫神よ 伏姫神よ あなたはあなたの映し身たる 八匹の犬士を探すのです」
「…探して どうするのですか?」
「導きなされ 導きなされ 紅き瞳と 黒き焔の 八武者の元へ」
「…何故に?」
しかし、そう尋ねる少女の瞳に光は無く、その言葉にも意志がないようで――八珠はくるくると少女の周りを回り、答えた。
「里見の夷狄を屠るため 里見の夷狄を屠るため それが里見の剣となる」
「…伏は――そのために造られたのですね?」
「いかにも いかにも 全ては里見の御為に」
さもありなんと、愉快そうに上下に揺れながら回る八珠。その赤い光に照らされて仄赤く染まる少女の顔が、ほんの少し強張った。
「…八珠よ もう一つだけ聞かせてくださいまし」
一度目を閉じ、再び開いた少女の目には、薄らとした光が浮かんでいた。
「もし その望みを叶えたら――」
少女は、にっこり笑って言った。
「――伏は死ぬることができますか?」
八珠は、少女の問いに逡巡するように、ほんの少しだけ動きをとめた後、再び愉快そうにくるくると回って告げた。
「伏姫神よ 伏姫神よ それがあなたの望みとあらば 全てを果たしたその後に」

ああ、悲しきは少女よ、悲しき姫よ、そなたを求むる獣と武者は、そなたを探し、そなたを求め、潰れそうな心で遠い空を彷徨っているというのに、そなたはまだ遠くに旅立とうというのか。

「全てを果たせば 必ずや 必ずや」

[ [ [それが…あなたの…望みと…あらば] ] ]

~『紅焔八犬伝』 弐の②~

考察
ベオウルフに次ぐ単体で完結した人獣の50コストディフェンダー。
素のスペックは80/70と少々低めだが、超覚醒により220/170の範囲攻撃持ちとなり攻撃面は同コスト帯の中でもトップタイプ。
反面防御が170と低く、ガーディアン時でさえ221なので中型以上の△には特に注意が必要。
アーツは範囲内の自身の使い魔全てのDEF+30&速度上昇(1.2倍?)を与えるマテリアルを設置するというもの。
これによって自使い魔をサポートしつつ自身の低めの防御と足の遅さを補える。
マテリアルの耐久値も10と低くはないが、全根元+主の同時攻撃が通るとあっさり壊れるので注意。
また範囲はそこそこ広いが動かせないので、逃げる時などにはあまり向かない。

キャラクター説明
『南総里見八犬伝』に登場する八犬士達の物語の発端となった人物であり、前作から登場したヤツフサの妻でもある。実は3が初登場ではなく、台詞のみだが2の画集の描き下ろしフレーバーに登場している。
原典では望まぬ犬の子が居ないことを示すために割腹して自ら命を絶ったが、LoVでの彼女はヤツフサと自身を呪いのような宿命から解き放つ為に自刃した様である。
が、彼女と共にある八珠は死を許さず、彼女を異世界(レムギア)へと飛ばしその上で蘇生させる。
そして彼女に新たな使命を告げる八珠の言葉は、特徴的な[]の括弧に覆われていた…まーた『教会』の仕業か
伏姫の持つ八つの霊玉は本来108つの珠からなる数珠の大玉部分であり
それぞれ「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の一文字が浮かび上がっている。

関連カード


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