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Ver3.4(VerRe:3.0) |
Ver3.4(VerRe:3.0) |
身長 |
1.7[meter] |
体重 |
72[kg] |
出身地 |
ガヌの呪い森 |
嫌いなもの |
自分より頭の良いヤツ |
かつての所属 |
皇帝軍 |
夢 |
紅蓮の王になる |
イラストレーター |
姉崎ダイナミック |
フレーバーテキスト |
オホホッ!…ついに、ついに!私の時代がやってきました! この偉大なるグレナン様が全てを支配する時代が!
…少々興奮しすぎてしまいましたかね。 いや、今やおバカなオークなどではなく、あの生意気な赤眼どもがこれ程の数も私の手駒となったのですから、 これはもう私の未来が約束されたようなモノじゃないですか♪ 思えば私がここまでこれたのも、かつて私に『アルカナ』の力を注いでくれた 皇帝陛下のおかげかもしれませんねぇ。
あぁ、しかしあの時…あの3人のおバカな赤眼どもが、 ちゃんと私の命令通りに動いていれば、こんな遠回りをせずとも、 今頃全てのアルカナを集めて、私が『紅蓮の王』となっていた筈でしたのに… 神魔霊獣の全てを支配する、新たな創造主となる筈でしたのに!
…まぁ、もうそんな古い事は忘れてあげましょう。 あの獣並みな知能しかない赤眼どもが、私を蘇らせることができたことは十分賞賛に値します。 それに、あの戦いで私の実力を思い知った奴らが、頭を下げて力を貸してくれと言っているのですから、可愛いものです。 私が「紅蓮の王」になるまでの間くらいは、少し優しくしてやるのも王の器というもの… ククク 精々私の手の――お、皆の動きが…そろそろ出陣ですかね…… んん?? あの赤眼野郎は何故こっちを見て…… あ、はい! ちゃんと聞いてました! 作戦!? え~と…え? 不満なんてまったくないです! いつでも行けますよ! 紅蓮皇帝なんてカス ガンッガンやっちゃいやしょうよ! あ…眼鏡にお汚れが…サササっとね! ほら! 私、優秀!! さぁ 張り切って行きまっしょう!! |
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