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Ver3.3 |
Ver3.3 |
身長 |
1.52[meter] |
天照大神が天岩戸に隠れてしまってからというもの、世界は暗闇に覆われてしまいました。 すっかり困り果てた神々は天細女神を頼ります。高天原一の踊り手である天細女神が 神々を笑わせれば、天照大神はきっと姿を現すはず、神々はそう考えたのです。 「そいじゃ、アマノイワトってとこで待ち合わせ~!」 報せを受けた天細女神は快諾し、神々が宴の支度をして待つ天岩戸に向け、勇んで出立しました。 中つ国に降り立った天細女神はとても驚きました。久しぶりに来た地上には、 楽しそうな音楽や、美味しそうな食べ物が山程あふれていたのです。 「これ~を見のが~しちゃったら そんそん♪」 “楽しいこと”を司る天細女神は、それらを夢中になって楽しみました。 こうして、ひとしきり楽しみ、満足した天細女神は、ふと思いました。 「あれ?……アマノ? アメノ…イワト? なんだったっけ? わたしはアメノウズメちゃん アメノイワトはどちらさん?」 天細女神には、楽しいことをしていると、色々と忘れてしまうクセがあったのです。 こうして、天細女神の、謎の神「アメノイワトさん」を探す、中つ国での旅が始まりました。 ───『紅蓮古事記 』其の玖 |
体重 |
42[kg] |
速度 |
曲調に合わせて |
好きなもの |
楽しいこと |
嫌いなもの |
楽しくないこと |
座右の銘 |
踊らにゃそんそん♪ |
イラストレーター |
LENA[A-7] |
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