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Ver3.3 |
身長 |
1.54[meter] |
目映い光の中から現れた少女は、宝石のような瞳を しっかりと戦士へ向け、凛とした声で言った。 「―――問おう。貴方が、私のマスターか」 セイバーたちのいた世界では万物の願いをかなえる 「聖杯」を奪い合い、七人のマスターと彼らと契約した 七騎のサーヴァントが争う「聖杯戦争」というものが行われていた。 その戦争において、七騎のサーヴァントの中でも最優と 言われる剣士のクラスに該当する英霊。それがセイバーという存在だ。 可憐な少女の姿とは裏腹に、彼女からは圧倒的な存在感が放たれていた。 それはある種の強者――王たる者が持つカリスマだ。 「サーヴァント・セイバー、召喚に従い参上した。 これより我が剣は貴方と共にあり、 貴方の運命は私と共にある。」 朗々と宣誓の言葉を紡いだのち、セイバーはわずかに 緊張した面持ちで、紅蓮の隻眼を持つマスターに問いかけた。 「さっそくですがマスター、まずはこのレムギアという 世界についてお聞きしたい。この世界は… 私が知る世界から大きく外れている。」 |
体重 |
42[kg] |
属性 |
秩序・善 |
好きなもの |
きめ細かい食事 |
苦手なもの |
大雑把な食事 |
天敵 |
ギルガメッシュ |
イラストレーター |
TYPE-MOON・ufotable・FSNPC |
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