ティルフィング(R)
- 基本情報
| 名前 |
ティルフィング |
| 種族 |
不死 |
| ジョブ |
ディフェンダー |
| 召喚コスト |
50 |
| <タイプ> |
五影剣 |
| タイプ |
機甲 |
| HP |
500 |
| ATK |
70 |
| DEF |
100 |
| 覚醒 |
可 |
| 超覚醒 |
可 |
| アーツ |
無 |
| CV |
無 |
| アビリティ |
| 召喚 |
なし |
| 覚醒 |
なし |
| 超覚醒 |
ポイゾチェイン |
| 自身が攻撃した敵ユニットのHPを一定時間徐々に減らす。さらに、自身と同じ<タイプ>の自ユニットに同じ効果を付与する。 |
- ステータス
| 状態 |
HP |
ATK/DEF |
| 召喚 |
500 |
70/100 |
| 覚醒 |
550 |
100/130 |
| 超覚醒 |
600 |
170/200 |
- DATA・イラスト・フレーバーテキスト
-
|
+
|
Ver3.1 |
| 身長 |
23[meter] |
一つは渇きの剣の物語。 その剣は、一度抜けば所有者の願いを必ず成就させるという。 事実、剣は願いを叶え続けた。 戦の勝利を望む所有者は、強き仇敵を討ち果たした。 恋の成就を望む所有者は、憎き恋仇を亡き者にした。 だが、いずれの所有者も、必ず最期は破滅した。 それは必然…剣には最初から善性など存在しない。 人の願いで因果を紡ぎ、破滅を運ぶがこの剣の魔性の呪い。 しかし、剣は人の願いというものに、自らの呪いに飽いていた。 呪いがもたらす破滅の大きさは、所有者の願いに比例する。 だが、幾人の手に渡っても、人が人を殺す道具である剣に願うことは常に同じ。 そうして訪れる破滅もまた、常に画一的な結末だった。 ――ツマラナイ、ツマラナイ、ツマラナイ 剣は感じる。自身が剣であることの限界。 ――ツマラナイ、ツマラナイ、ツマラナイ 剣は渇く。より大きな破滅に。より芳醇なる破滅に。 その姿を遠く眺める悪魔は、愉快げに口元を歪ませた。 . ――『胎動せし五つの刃』その5 |
| 体重 |
151[t] |
| 最高速度 |
187[km/h] |
| もたらすもの |
破滅 |
| 嫌うもの |
凡俗な願い |
| 望むもの |
まだ見ぬ大きな破滅 |
| イラストレーター |
増田 幹生 |
-
|
- 考察
- 不死の五影剣。ディフェンダーを担当し、神族のハバキリよりも若干ATK寄りのスペック。
- アビリティはポイゾチェイン。攻撃をした敵に5Cの間、毎秒5のダメージを与える。ウィークやATKのチェインと比べるとやや大人しさは拭えない。
- ただ一概に下位互換とは言えず、超覚醒していない五影剣に付与させても一定の効果が狙えたり、
- 二重ダッシュアタックやシューター・スプレッドでの毒散布を行える事を考えると、柔軟性に富んでいる事が分かる。
- ハバキリよりも若干高いATKと毒によるタワー防衛性能と、デッドマナ勢を投入できるのもポイントとなる。
- 一方で他のユニットのチェインを受けることでの自身の完成度ではハバキリの方が上、といったところだろう。
- ポイズンによる地味なダメージ蓄積で敵を牽制しつつ全体の完成を狙える事を考えると、立てる順番としては早めになるか。
- 真正面からの戦いでは他のチェインアビリティの方が有力ではあるが、ラーやラグナロク、グリンダと言った硬い相手には有効と言える。
- キャラクター説明
- 五影剣の不死担当。
- 北欧神話に登場する剣で
- 「鞘から抜くたびに必ず一人の命を奪い、三度まで望みをかなえるが、やがて持ち主も破滅する」という呪いがかかっており、
- 実際に神話の中で多くの人物がこの剣を手にしたがいずれも死んでいる。
- 魔剣と呼ぶに相応しい厄災を招く剣である。
- 関連カード
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- Verflucht -- (名無しさん) 2016-05-29 20:39:43
最終更新:2015年12月22日 10:11