Ver3/バフォメット - ロードオブヴァーミリオン【LORD of VERMILION】@wiki

バフォメット(SR)

基本情報

名前	バフォメット
種族	魔種
ジョブ	マジシャン
召喚コスト	40
＜タイプ＞	大闇酷
タイプ	デモン
HP	450
ATK	40
DEF	80
覚醒	可
超覚醒	可
アーツ	無
CV	吉田 真澄

アビリティ
召喚	なし
覚醒	なし
超覚醒	アタックバーストA
	攻撃力が上がる。 ただし、自身が敵ユニットを攻撃するたびに、自身の攻撃力が下がる。 このペナルティはゲートへ帰還またはマナタワーへ駐留するまで持続する。

ステータス

状態	HP	ATK/DEF
召喚	450	40/80
覚醒	500	60/100
超覚醒	550	240/170〔超覚醒時点・リセット後〕 200/170〔8回攻撃後〕

DATA・フレーバーテキスト

Ver3.2

Ver3.2
身長	望むままに	我に魂を捧げよ。 ヒトの価値とはすなわち魂の価値に他ならぬ。 穢れを知らぬ真白き魂など唾棄すべきもの。 憎悪や欲望で昏く染まった魂なればこそ至高よ。 我はその魂の輝きに応じ盟約を果たし、欲望の糧とならん。 さぁ少女よ、汝の色を見せてみよ。汝の願いはなんだ。 「クマを探してる。おまえクマ見なかったか？」 ………クマ…だと？ 「なんかこのあたりにアクマとかいうすっごいこわいクマが いるらしい。そいつに会ってみたい」 む…そうか…悪魔ならば我のことだが…。 「いや、おまえはどっちかとゆーとヤギだろ。 ヤギはこわくないからきょーみない。クマだせ、クマー」 .　　　　　　　―――『恐るべきウェンディゴ伝説』恐怖の８
体重	願うままに
生息域	欲望持つ人の側
好むもの	憎悪と恐怖
好まぬもの	純粋と無知
司るもの	サバト
イラストレーター	増田 幹生

Ver3.3

Ver3.3
身長	望むままに	「つまり、アクマとゆーのはおまえのことで、おまえはヤギじゃなくてクマなんだな？」 そうだ、ヤギではない。そしてクマでもない。 「うん？　クマでもないのか。じゃあなんなんだおまえ」 だから悪魔だといっているであろう。 「うー…？　まぁよくわからんが、おまえが噂のアクマだっていうなら、どのへんがこわいのか教えてくれ」 ククク…悪魔の怖さについて悪魔直々の口から聞きたいなどとは、なかなか酔狂な娘よ。悪魔とはヒトの悪しき欲望を叶える禍々しき存在。そしてその欲望の対価として魂を奪うのだ。 「だれかによくしてもらったらちゃんとお礼をするのは当たり前だろ。それの何がこわいんだ？」 む…いや…そうはいうが…。 「だいたい、タマシイ？　とやらを集めておまえ何に使うんだ？　たべるのか？」 …集めた魂は別にどうこうするわけではない。悪魔とはそういうものなのだ。 「…？　つまり、お前は何だかよくわからんものとでも引き換えに願いを叶えてくれる、いいクマってことか？」 何度も言うが我はクマでもないし、ましてや善性など―― ―――『恐るべきウェンディゴ伝説』恐怖の８の②
体重	願うままに
生息域	欲望持つ人の側
厄介なもの	純粋と無知
悩み	しつこいなこやつ…
善性	ありえぬ
イラストレーター	猫将軍

考察

3.2で多くみられるデメリット持ちで高ステータスを得る使い魔の一つ。

完成スペック240/170(シューターA175)は文句なしに強力だが、攻撃するほど帰還までATKが下がる。

「攻撃するほど」という一文で敬遠されやすいが実際10回攻撃してもA190と平均値程度。十分であろう。

ここまで高いATKを120マナで得られるなら特に防衛においてはアタッカー相手でも関係ない。

ディフェンダー荒らしは超覚醒すればほぼシャットアウト可能。

無論、刺さっているアタッカーが薄い対面への択としては大きな圧力をかけられる。

中盤以降、そもそもマジシャンは狙われやすいため帰還が増えやすく、デメリットは序盤以上に気にならなくなる。

コスト30荒らしへの回答にしやすい軽量版紅蓮と考えれば、これからの魔種にとって優秀なパーツであることは間違いない。

キャラクター説明

バフォメットはキリスト教の悪魔の一人で、黒ミサを司る、山羊の頭を持った悪魔。

実在人物であるアレイスター・クロウリーは自らをバフォメットと名乗っていたそうだ。

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