ガルグイユ(C)
基本情報
名前 ガルグイユ
種族 海種
ジョブ アタッカー
召喚コスト 60
<タイプ> 凶獣
タイプ 古竜
HP 550
ATK 100
DEF 90
覚醒
超覚醒
アーツ 有(CHANGE)

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 【白】キルアップD
自身が敵ユニットを撃破するたびに、自身の防御力が上がる。
【黒】キルアップA
自身が敵ユニットを撃破するたびに、自身の攻撃力が20上がる。
CHANGE 超覚醒アビリティの【白】と【黒】を切り替える。
自身が超覚醒していないと使用することができない。
消費マナ 0
最近修正されたバージョン Ver3.515 [2017.06.08]

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 550 100/90
覚醒 600 130/120
超覚醒【白】 650 200/190〔撃破0体〕
200/240〔5体撃破〕
200/290〔10体撃破〕
超覚醒【黒】 200/190〔撃破0体〕
220/190〔1体撃破〕
240/190〔2体撃破〕

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.3
Ver3.3
全長 40[meter] 昔、この河にガルグイユという大きな竜が棲みついてな、村人たちは恐れ、何とかしてこの竜を退治しようとした。
河に棲みつく竜ならば、水竜であろうと思った村人たちは、河に油を流し、水竜が苦手な火を放った。すると、竜は立ち上がり、燃え盛る火を吸い込んで体をまっ赤に怒らせた。そして、口から吸いこんだ火を吐き出して、辺り一面を火の海にしてしまった。
村人たちは、これはしまった、あれは火竜であったのか…ならば、と、今度は川上の関を切り、火竜の苦手な大量の水で竜を押し流しそうとした。すると、竜は水にもぐり、河中の水を吸い込むと、それを口から吐き出して、辺り一面を水底へと沈めてしまった。それ以来、竜は怒りにまかせて、近辺を荒らし回った。
火もだめ、水もだめ、困り果てた村人たちは、高名な司祭様に相談した。司祭様は任せなさい、と一人河に向かい竜を呼び出した。はてさて、たった一人でどうするのかと見ていると、司祭様は竜に一礼し、祭服の首帯を竜の首にかけ、祝福を授けた。
すると、竜は静まり、ゆっくりと河に戻っていったそうな。
これは、何事も、自分たちの思いのまま力任せに解決しようとしてはいかん、相手の立場になって対話をせよ、とそういう話だな。――その後竜はどうしたのかだって?
あとで思い直して、その村を滅ぼしたそうだ。これは、大自然のちからに、安易に逆らってはいかん、そういう話だな。
体重 120[t]
生息地 セーヌ河畔
吐き出す水の量 辺り一面を水底へ沈める程
吐き出す火の量 辺り一面火の海にする程
性格 やられたら絶対やりかえす
イラストレーター あかぎ

考察
海種に新たに追加された主力級アタッカーにしてチェンジの持ち主。
召喚の時点でも最低限の防衛は出来ると言う強みを持つが超覚醒後はキルアップDチェンジすればキルアップAを発動で着る。
いずれのアビリティも回れば強力なアビリティであり、最低限の性能を確保したらチェンジでもう一方を上げることができるのが一番の強みだろう。
一方でどちらをどのくらい強化するか予め決めておかないと中途半端なステータスとなってしまうので注意が必要である。
また育成に成功しないと非常にコストパフォーマンスが悪い。

Ver3.515 [2017.06.08~]にて、「キルアップA」の攻撃力上昇値が+10から+20へ上方修正された。

キャラクター説明
フランスの伝承に登場する竜である。
セーヌ川のほとりに棲み、口から水を吐き出して洪水を起こすとされた。

ゴシック建築には雨どいの排出口に悪魔や竜をかたどった彫刻が施されているものが多く見られるが、
この彫刻部分の名称はフランス語でガルグイユ、英語読みするとガーゴイルという。
ガルグイユが捕縛され、焼き殺される際に首から上だけが焼けずに落ち、
その首が市街の壁に晒されたことから、このガーゴイルの名前の由来であるとされている。

その後ガーゴイルはファンタジー作品などで石像の怪物として取り入れられたため
日本ではガーゴイルと言えばこちらの方が有名かもしれない。
LoVの過去作に魔種として登場しているガーゴイルもこのパターンで、水竜としてのガルグイユと直接の関係はなさそうだ。

関連カード
カードデータリンク
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最終更新:2017年06月11日 14:07