C クールマ
		| 最終更新日時 | 2018年05月12日 (土) 23時23分23秒 | 
基本情報
		| 名前 | クールマ | 
		| 種族 | 神族 | 
		| ジョブ | ディフェンダー | 
		| 召喚コスト | 30 | 
		| セフィラ | なし | 
		| タイプ | ディーヴァ | 
		| HP | 400 | 
		| ATK | 60 | 
		| DEF | 40 | 
		| PSY | 50 | 
		| 武装 | 可 | 
		| 血晶武装 | 可 | 
		| アーツ | 無 | 
		| CV | ― | 
		| 対象称号 |  | 
アビリティ
		| 状態 | ボーナス | アビリティ | 
		| 召喚 | なし | なし | 
		| 武装 | なし | リジェネ | 
		| HPが徐々に回復する。 | 
		| 血晶武装 | DEF+20 | エースサポートD | 
		| 自身が戦場に出ている間、最も防御力が高い自使い魔の防御力を上げる。 | 
パラメーター
		| 状態 | HP | ATK | DEF | PSY | 備考 | 
		| 召喚 | 400 | 60 | 40 | 50 |  | 
		| 武装 | 450 | 80 | 60 | 70 |  | 
		| 血晶武装 | 500 | 130 | 130 | 100 |  | 
		| 145 | 最も防御力が高い自使い魔が自分であるとき | 
エラッタ・修正情報
DATA・フレーバーテキスト
    
    
        | + | Ver4.0 | 
Ver4.0
 
		| ver4.0 |  		| No | 神族:015 |  		| 全長 | 巨山を支えるほど |  		| 体重 | 測る術無し |  		| 出身 | 古の乳海 |  		| 化身の元たる神 | ヴィシュヌ |  		| 背にある山 | マンダラ山 |  		| 主義 | みな平等に |  		| イラストレーター | 増田 幹生 |  
		| フレーバーテキスト(カード裏面) |  		| - |  		| フレーバーテキスト(LoV4.net) |  		| 古の時、神と魔が大海を器とし、不老不死の霊薬を作り出そうとした。 
 海には世界中から集められた木の実や薬草が投げ込まれ、巨大な山が海をかき混ぜる攪拌棒として用いられた。最高神の化身の一つである巨大な神亀は、棒を支える役目を与えられ、海の底でその様子を見続けた。
 
 神と魔は嬉々として大海をかき回し、そこに大渦が生じた。神亀の目の前で、渦に巻き込まれた多くの生物たちが死んでいった。
 
 果たして、遍く実や草、そして海に生きる多くの命が混ざり合い、不老不死の霊薬は完成した。
 
 神と魔は、ここぞとばかりにそれを奪い合い、争った。
 
 神亀は争いには加わらず、やはり海の底でその様子を眺めていた。
 
 ――醜いな……。
 
 自分たちが永遠の命を得んがためだけに、多くの命を犠牲にし醜く争う――そんな神と魔に、どれほどの違いがあるというのだろう……。
 
 そんな中、神亀は神の白き光とも魔の黒き闇とも異なる紅色が、逆巻く渦に逆らって海中を漂っているのを見つけた。
 
 神亀は鮮やかなその紅色にどうしようもなく惹かれ、棒を支えながら、自分もまた何物にも流されぬその紅のようにありたいと思ってしまった。紅色もまた、神亀の前で漂いながら、そうであれと語りかけているようであった。
 
 そうしているうちに、気付くと神亀は神の化身ではなくなり、何にも寄らぬ、一匹の亀となっていた――。
 
 
 そして今、亀は自らの意志で世界の攪拌を担っている。
 
 ――やはり、こうでなくてはな。
 
 弱き生物だけではない、神も魔もない混ぜて、宇宙規模の攪拌を行っている。神でも魔でもない、紅き光と共に。
 |  | 
考察
神族の30コストディフェンダー。
武装状態でアビリティ「リジェネ」を持ち、自分のHPが毎秒3回復する。
血漿武装でアビリティ「エースサポートD」が発現。最も防御力が高い自使い魔の防御力を15上げる。
このサポートは自身も対象となる。
クールマはこれら高いDEFとHPの継続回復効果を活かして相手タワーに長時間居座る立ち回りが非常に強い。
デッキによってはクールマへ致命打を与えられる使い魔がいなくて詰んでしまうこともあるだろう。
アルティメットレイドの神族サポートでDEFを強化するとさらに長く留まれるが、アルティメットレイドは主力に回した方が結果的に有利になりやすいので初手から徹底的に粘る必要はない。
相手の使い魔や状況にもよるが撤退ラインはHP200を切るくらいから。
クールマのHPがミリになると相手が殺意剥き出しで根元全員含めて狙ってくるのでHP120~150程度からの撤退は最低保証ダメージによる事故を招きやすい。
もちろん相手がマジシャン使い魔を出してくればそう簡単には荒らせない。
しかし無理攻めしてくるクールマを相手がマジシャン使い魔で止めようとしても、高いDEFとリジェネ効果のせいでクリティカルダメージの通りが悪く、意外と撃破に時間がかかる。
その上でクールマにアルティメットレイドによるDEF強化までされたら、もうジョブ相性でカバーできる範疇を超えているので、防衛側もレイドを打たざるを得ない。
そこまでやってクールマをマジシャン使い魔で撃破できても、今度は相手のアタッカー使い魔を止められなくなるなど、その後の展開が不利になってしまう。
実際にはクールマをマジシャン使い魔で迎撃されても、かえってタワー戦全体では有利な流れに持ち込みやすいのだ。
タワー戦の環境そのものがクールマにとって有利な方向へ働いている。
このようにクールマは数値だけでない、環境とかみ合った強さを発揮しているため、まずVer.4.102でリジェネの効果が毎秒3回復に下げられた。
そしてVer.4.103では、アルティメットレイドの仕様そのものに様々な変更が入り、神族サポートの効果もHP回復からDEFアップへ変更。
従来のクールマを使った無理攻めは事実上不可能となるため、ディフェンダーらしい慎重な立ち回りに戻るのだろうか。
キャラクター説明
クールマは、インド神話に登場する亀で、ヒンドゥー教の主神ヴィシュヌの第2の化身。
あるとき、不老不死の霊薬アムリタを作ろうと考えたヴィシュヌは、乳海という海に薬の材料となる植物や種をぶち込んで、自分は巨大な亀クールマに変身した。
さらにクールマの背中にマンダラ山を生やすことで、自身を巨大な撹拌棒と化し、それによって海をかき混ぜアムリタを作ったのである。
LoV1からの復活組。LoV1では、背中に山がそびえるほどの巨体で、背中がかゆくなったらどうするんでしょ?と、余計な心配をされていたが、小さくもなれるらしい。
 
LoV4では、アムリタ作成時に多くの命が奪われたことに違和感を感じ、不思議な縁に導かれて、単なる亀となった様子がテキストに描かれている。
不老不死の霊薬つくりに関わったことから、リジュネと防御力サポート能力を身につけたのだろうか。
    
    
        | + | 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします |  血晶武装で130/130/100(アビリティ除く) リジェネ→毎秒5回復
 エースサポートD→def+15(自信を対象に含む)  -- 名無しさん  (2017-08-13 23:31:07)
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        | + | コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい |  多分△いないタワーなら一番荒らしに適してんじゃねーのこいつ  -- 名無しさん  (2017-09-29 21:29:05) エラッタ修正が別の生き物になってないか?  -- 名無しさん  (2018-02-06 22:56:41)
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最終更新:2018年05月12日 23:23