C 深きものども

最終更新日時 2018年09月24日 (月) 02時54分25秒

基本情報

名前 深きものども
種族 海種
ジョブ マジシャン
召喚コスト 30
セフィラ ゲブラ
タイプ クトゥルー
HP 400
ATK 60
DEF 50
PSY 40
武装
血晶武装
アーツ
CV -
対象称号 私は虚空へ落ちる
<異形なる暗黒の神々>に関係する使い魔を使って50回勝利する。

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 なし なし
武装 なし なし
血晶武装 ATK+30 セフィDEFウィークII
戦場に自身を除く「ゲブラ」のセフィラを持つ自使い魔がいると、自身の攻撃に、「防御力を一定時間下げる効果」を付与する。

パラメーター

状態 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 400 60 50 40
武装 450 80 70 60
血晶武装 500 160 120 90

DATA・フレーバーテキスト

+Ver4.2
Ver4.2
Ver4.2
No 海種:2-010
平均身長 1.75[meter]
平均体重 85[kg]
現在の生息域 都内某所『北海荘』
目覚める前の姿 人間
目覚めるきっかけ 仲間による外的刺激
主人 ダゴン
イラストレーター 増田 幹生
フレーバーテキスト(カード裏面)
-
フレーバーテキスト(LoV4.net)
ここ最近、アパートの様子がおかしい。

私の住む階全体に異様な臭いが漂っているのだ。

生魚を放置して腐らせたような臭いとでも言おうか、とにかく吐き気を催すような悪臭が充満している。

初めは気のせいかと思っていたのだが、日を増すごとに臭いはキツくなり、今では息をするのも苦しい状態になっていた。

たまりかねて、比較的会話する機会の多い隣室の男性にそのことを話すと、「そうかな?」のひとことで終わってしまい、唖然とした。

そんなはずはないと食い下がってみたものの、男は粉の吹いた首筋のあたりとぽりぽり掻き続けながら、じっと私を見つつ、なら他の住人にも聞いてみればいいと言ってドアを閉めた。

仕方なく、このような相談事で失礼かと思いつつも、仕事帰りに少し見かけたことがある程度の別室の女性を尋ねたが、反応は「特に何も……」と別段変わらなかった。ただ、この女性も、チェーン越しに、私をじっと、まばたきすることなく見ていたことが少し気になった。

まばたき……? そういえば、男性の方も、まばたきをしていなかったような……。

ともかく、おかしいのは自分の鼻なのかもしれないと疑いつつも、やはり納得がいかず、最後に1階に住む管理人を尋ねてみることにした。

薄く例の臭いが漂う管理人室から出てきたやけに背の高い男は、

「ああ、それは申し訳ありませんな」

と言った。どうやら、何か心当たりがあるらしい。

やはり自分はおかしくなかったのだと安心しつつ、その原因を尋ねた。

「はい。急に人手が入り用になりましてね、少し急ぐことにしたんです」

――急ぐ? なんのことだろう? 

「ああ、お分かりになりませんか? ふむ、顔色が……少し良くない。栄養状態や外的刺激の有無で“個人差”はありますからねぇ……」

管理人の男は、顎に手を当て、しげしげと私の顔を観察する。私の顔色が何だと言うのだろう……顔色……そもそも、この“黒い男”は……管理人は、こんな人だっただろうか?

話しているうちに、にわかに不安な気持ちにかられ、首筋に嫌な汗が浮かぶ。

「仕方がない、すこし“刺激”を増やしましょうか。そうすれば臭いも気にならなくなりますよ。大事なのは“ストレス”なんです」

ストレス? だからそのストレスが――私はなんとか今のひどい状況を理解してもらおうと、必死に、思いつくまま言葉を並べたて陳情を訴えた。

「えぇ、えぇ、解っております。ちゃあんと理解しておりますとも。イハ=ンスレイの記憶のことですね? それ自体は何の問題もないのですが、ダゴン君も九つ脳がある蛸のように、ご自身同士の対話で忙しそうですからね――おや?」

非情に不愉快だった。この男は、私がこれ程苦情を訴えているというのに、何故こんなにも何事も無い風に落ち着いていられるのだろうか? もはや私の方は、彼の慇懃でありつつも無遠慮な喋り方に、妙な安心感まで覚え始めている始末だ。何より残念なのは――

「良かった。良いインスマス面になりましたね。まだ気になります?――臭い」

――私は、彼の言っている言葉の意味が、良く理解できてしまっていることだ。

考察

LoV3初期の海種を支えていたゲテモノが帰ってきた。

ATK寄りの素スペック。血晶武装ボーナスでさらに底上げされてATK160に達する。
フィールドに自身以外のゲブラが一体でもいればDEFウィーク(DEF-20)が付加される。
今までのような「同セフィがいるほど効果が上がる」ではなく、
「同セフィが一体でもいれば効果が出る」という、LoV3におけるかつてのワンタイプアップと考えればいい。
ゲブラは海種にはレグルスやサンボンヅノ、不死にはボビーなど優秀な根元が多いので、1枚ならば全く無理なく組み込める。
ジャックフロストやハムナプトラで長所を伸ばしてもいい。

ウィークさえ発揮できれば、30コスト~40コストの相手には十分にダメージが通る打点。
タワーを背負っていれば相手が中コストアタッカーだろうと防衛の手にはなる。
シューターでもDEF-20することができ、終盤戦でも腐りにくい。
扱いが難しい30コスのマジシャンの中では、手堅くまとまっている言える1枚。
相手のDEFが一定以下だと強力な固定ダメージが乗るオオモノヌシとは良相性。

同じくゲブラの30コストマジシャンには不死のアマデウスがいる。
あちらは継戦能力と毒に振り切った性能で、こちらは攻撃面に特化した性能という棲み分け。
どちらもシューターで主力を支援できることは変わらない。

キャラクター説明

誰が呼んだか、深キョン。LoV3の頃は30コスアタッカーでDEFウィークをふりましていた。
ラヴクラフトの創作世界「クトゥルフ神話」に登場する眷属の一体で、ダゴン神の配下。ディープワンズとも。
まさに半魚人というのが相応しい姿で、生息域も基本は海底や水辺。
だが、人間との混血も可能なため、人間の姿と深きものとしての姿の両方を持つ者もいる。彼らの場合は人間の姿でもどこか魚のような顔つきで、湿気が強まると段々と半魚人化していく。
人の血を引く深きものどもは港町インスマスの様な海辺の町に閉鎖的なコミュニティを築いており、基本はよそ者を歓迎しない。
そんな場所には自分に潜む深きものの血に気づかない人間が無意識に訪れてしまい、自身の起源と深きもの「ども」としての帰属意識を知る事となる。


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  • コストの割に高いATKと自身のアビリティがあわさって30コス△としてはとんでも火力になる反面、
    DEFとPSYが低いので同コスト以上の◯に殴られると物凄い勢いでHPが減る。
    特に現環境では決して引かない姉妹の四女やチルチルステッキを敵四人のうち一人は確実に使っている。
    扱う際は普段以上にミニマップで逆サイの動きを確認しよう、してください。 -- 名無しさん (2018-09-24 02:54:25)
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