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あらすじ

「絶望」をテーマに、思春期特有の精神的彷徨と自我の行方を描いた青春漫画で、作品名はボードレールの同名詩集より。厨二病こじらせた人が心ゆくままに秋の夜長に描き上げたプロットをメタ的に解釈して、客観的に分析しながらも心の根底では共感しちゃってるそんな感じのプロット。現在は中学編が終わって高校編の真っ最中。

不良漫画にジャンル分けしてるのはなんだか違う気もするけど、確かに不良漫画でもある、そんな漫画。おそらく意図的にだけど、プロット自体はすごい稚拙でこんな漫画面白いわけが無い(笑)そのくらい稚拙なんだけどそんなことお構いなしに勢いで押されてしまう。登場人物一人一人があまりにも幼くて、思春期に読んでたら没入するのかもしれないけど、大人が読んだら片腹痛いだけ。でもそういう大人のステレオタイプな受け取り方を理解した上で、敢えて「そんなこと言いながらもどこかでそういう思春期に憧れてんでっしゃろ」みたいな感じでストーリー作ってんのが苦々しい。

なんだろなー、腹たつけど面白いよ。

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