★ここから東方バトルロワイアル引用★

幸運の素兎

因幡 てゐ(いなば -)


【種族】
妖獣(妖怪兎)

【能力】
人間を幸福にする程度の能力

健康に気を遣って長生きをしているうちに妖怪としての力を身につけた兎。
幼い外見とは裏腹に、幻想郷最古参クラスの妖怪であり、地上の兎たちを束ねるリーダーとしての一面も持つ。
永琳や輝夜が永遠亭を構える前から竹林に住み着いており、交換条件を提示して竹林を迷いの竹林へと変える。
以後は配下の兎たちと共に永遠亭に住むようになり、様々な祭事を(少々いい加減に)執り行っている。
神話の『因幡の白兎』本人であることを匂わせる設定が存在し、その影響もあってか舌先三寸でよく嘘を吐く。
竹林で迷った時に彼女に出会えれば無事外に出ることが出来るが、それは彼女が人間に幸福を与えているからである。
その幸福には本来ならばかなりの恩恵が備わっているが、愚かな人間は竹林から抜け出すことだけでその幸運を使い果たしてしまう。



★ここまで★

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最終更新:2014年03月11日 14:17